シロギスギャラリー

台風一過・・

投稿日:

画像(180x120)・拡大画像(480x320)

押し寄せる大群のゴミ!

 台風12号による時化は実に長かった。ウネリが出始めてから大波が押し寄せ、10日もたった今、やっと落ち着き始めている。
 しかし、沖合いには、いまだに相模川から流れ込む濁りが延々と広がっており、流れの向きによっては波口にまで押し寄せよう。今週末くらいには投げの方も期待できると思うのだが、・・如何なものか??

 この間、海岸の様相は一変した。豪雨の直撃を受けた被災地に比べるすべは無いが、我が釣り場である平塚海岸、特にビーチセンター下のテトラ群前にも、ゴミ、ゴミ、ゴミの大群が打ち上げたれたのである。
 平塚海岸の宿命なのだろうか。・・相模川、花水川の両河川から流れ出た自然系のゴミ、家庭ゴミ、産廃ゴミなどである。

 その凄さを写真だけではとても表現しきれないが、奇麗な海岸ばかり見慣れている方のために・・お見せしたい。
 
 一体、この大量のゴミはどう片付くのだろうか?湘南の海岸一帯の美化を担う「神奈川海岸美化財団」だけで対応出来るのだろうか。予算や労働力など、その能力を超えて居るかもしれないと心配する。
 ・・ただ一面、この不況の中で、一つの就労の場が出来たと見れば、また違った見方も出来るのだが・・・・。

画像(180x120)・拡大画像(480x320)

未だ奇麗な・・

画像(180x120)・拡大画像(480x320)

一夜にして・・

画像(180x120)・拡大画像(480x320)

二夜が明けて・・

画像(180x120)・拡大画像(480x320)
画像(180x120)・拡大画像(480x320)

画像(180x120)・拡大画像(480x320)

こんなモノまで・・

画像(180x120)・拡大画像(480x320)

海を消毒するのか!






-シロギスギャラリー

執筆者:

関連記事

ウジュル狙って沖縄へ!!

大御所 新垣柴太郎さんと すっかり恒例となった年1回の沖縄釣行に18日から21日まで宇都木朗さんと行ってきた。 また、21日には村越正海さんと合流し、瀬長島の入り江でひと時を楽しんだ。 連続4日間に渡って全島を釣り廻ったが、残念ながら目標とした30センチオーバーには巡り会えなかった。しかし、23〜25センチクラスには出会え、同行の地元橋本直人さんが29センチと27センチをゲットするなど、ジャンボサイズはまだまだ期待できる沖縄である。 今回、我が鱚介オリジナル工房の一部商品を扱って頂いている…

Loading

北陸石川へ遠征

パトリオットと真打ちがコラボした 今、注目の投げ釣りマン:吉野海洋君の誘いに甘んじて石川県の羽咋〜かほくの海岸に行ってきた。 同行は、沢辺学・美雪夫妻と小生の3人。現地は海洋君が案内してくれ、懐かしい大坂正義さんも待っていてくれた。 20日夜10:30に平塚を出、車は順調に高速道を走り抜け、北陸金沢西ランプへの到着は翌朝5:00だった。 既に海洋君は待って居てくれ、挨拶もそこそこに能登方面に向け出発。「のと里山海道(旧有料道路)」を北上、なぎさドライブウェーでお馴染みの千里浜を過ぎ、暫く行…

Loading

沖縄のホシギス釣り

30?の大物ゲット 今年の初釣は温かい沖縄に、ホシギスを求めて行ってきた。今回は良き案内もあって最長30センチの超大物をゲットしたほか、23〜29センチの大物を何尾も釣ることが出来た。そして、長くも短い3泊4日の釣旅を大いに楽しむことができたのである。 同行は釣り界で活躍中の村越正海さん。現地では、何時もお世話になっている佐久川政一郎さんが待ってくれ、釣り場の案内は沖縄投げ釣り界の第一人者である安座間尚さんにお付き合いを頂いた。 先ずは冒頭、この場を借りてお二人にお礼を申し上げたいと思いま…

Loading

no image

厳寒の土佐の高知へ

正月以来、既に一月が過ぎてしまった。今年は「多くの幸せが待っているような気がしてならない。」と、前回、この日記でその期待を披瀝したのだが・・・・。とは、裏腹に、長い人生の中でも稀なる厳しい事件の中に身を置いてしまった。その対応に疲れ、気持ちが不安定な中、今度は、住まうマンションの管理組合理事として提案してきた再整備計画が一部理事の反対で受け入れられず・・・。・・自ら言うのはおかしいが、正に「切れる」寸前にまで気が高ぶってしまっっていたようだ。 こんな時ふと思いついたのが、好きな高知への旅立ちであっ…

Loading

タイワンガザミ・・だそうです

タイワンガザミと言うそうです 一昨日、平塚海岸でシロギスを釣っていた釣友が、ヤケに派手で美しい紋様のカニを釣り上げた。昔釣れたワタリガニに似ているが美しすぎる。数人居た釣友の誰もがその名前が判らなかった。  帰宅後、我がカワハギ釣りの師匠である生物写真家の久保秀一さんに写真を送り尋ねてみたところ、次のような返事を頂いた。『お尋ねのカニの件ですが「タイワンガザミ」の雄と思われます。カニの仲間は変異が多く案外色や模様は当てにならないのですが、目立つ青色とハサミ脚の基部に目立つ3本のトゲが決め手…

Loading

2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

アーカイブ