砂浜を歩くと・・・

平塚海岸 美しい砂浜を土石で埋め立て−4

投稿日:

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

取り出されたゴロタ石の山

 昨日、強風の中、工事が行われたようである。その現場を海岸散歩の途中見てきた。先ず気になったのは、工事中にあるにかかわらず危険防止策は何ら施されていない。

 現場の背後地に、取り出されたゴロタ石がうず高く積まれていた。
 これほども埋もれていたのかと驚くぐらいだ。…しかし、これは一部なのかも知れない。表面の土砂をすくい取り、ゴロタ石だけを取り除いたのだと見える。
 
 永久に、大波や大雨で露出したり流れ出たりしないのであれば、それはそれでよいだろう。・・・一応、一つの危険要因は除かれたから・・・。

 問題は、冒頭から指摘しているように「ドロ」の存在である。ゴロタ石が取り除かれた斜面は、砂ではなく「ドロ」のバンクである。
 このままでの仕上げとなれば、例え仮設であっても、大雨が降り大波が押し寄せれば確実に砂浜を汚し海を濁らせる。

 工事はいつまで続くのだろう。・・現在の土木技術をもってすれば幾らでも解決の方法はある筈。平塚土木事務所のやる気を期待する。


画像(180x135)・拡大画像(480x360)

ゴロタ石

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

ゴロタ石


画像(180x135)・拡大画像(480x360)

これから作業か?

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

ゴロタ除去後のドロのバンク


画像(180x135)・拡大画像(480x360)

遠くから見ても茶色


画像(180x135)・拡大画像(480x360)

正午頃、工事現場を見てきた。 パワーショベルが2台、バケットでゴロタ石を取り出していました。

画像(180x135)・拡大画像(480x360)
画像(180x135)・拡大画像(480x360)

画像(180x135)・拡大画像(480x360)
画像(180x135)・拡大画像(480x360)





-砂浜を歩くと・・・

執筆者:

関連記事

平塚海岸 美しい砂浜を土石で埋め立て−5

神奈川新聞23面記事 正直って、もう書くのは終わりにしたかった。しかし、そんな折、今朝の神奈川新聞に記事が掲載されたのである。  内容からみると、小生にとっては少し問題の指摘が曖昧であるように思える。岩石を入れたのは業者のミス、これにかかる費用は業者の責任と書かれている。果たしてそうなのだろうか? 恐らく、工事業者は県から示された設計図書に基づいて行ったのであろうし、仮に無視したり間違ったとしても、河川から運ぶ土石が砂浜に適するものか、ドロの洗浄はどう行うのか等々、県は発注者として管理指導…

Loading

平塚海岸 美しい砂浜を土石で埋立て!!

これが現状である 数日前、釣友から「台風で削られた砂堤をドロで埋め立てている」との話を伝え聞いた。昨日の夕刻、散歩がてら見てきたのだが正直驚いた。 大きな石からこぶし大の石までが、ドロでまぶされたような状態となって積み上げられているのである。  場所は、袖が浜の景観名所である「夕映えの丘」前の渚にそって、高さが3〜4メートルくらい、長さが200メートルくらいである。 何年か前に、ビーチセンター前のバレーコートを「少しドロが混じった砂(川砂と言われた)」で築いたのだが、大波や大雨のたびに泥が…

Loading

平塚海岸 美しい砂浜を土石で埋め立て−3

風が砂を運び荒れ肌を覆い始めた 築かれた土石堤だが、一昨日からの暴風雨で泥や石が流れ出すことは幸いにしてなかった。大波も寸でのところで止まった。 ふと思ったのだが、自然の力は凄い・・。先に「泥隠し」をするため「表面を砂で覆う」のでは?と嫌味を書いた。・・が、今も吹いている強風が砂を運び、荒れ肌の表面を覆い始めたのである。人為に抵抗が出来ない自然は、自ら、辱めを隠すかのように「砂化粧」を施しているのだ・・と。   今日、嬉しい情報が寄せられた。  実は、この一連の事件?を県や市、マスコミにも…

Loading

平塚海岸 美しい砂浜を土石で埋め立て−2

上から見ると・・ 何故このような事を書くのか・・・。それは、単に一人の釣り人として、平塚海岸の美しい環境をこよなく愛し、楽しく釣りをしたいからである。  だから、人為による環境破壊が、例え公共事業として行う場合でも、最大限の注意力と備えを持って対応していただきたいのである。 それによって、私自身も残る生涯を「自然相手の釣り」にいそしむことができ、永代に渡る多くの釣り人に対して、釣りを楽しめる環境を残したいからに他ならない。 実はある市議から、「詳細には分からないが、あれは花水川で浚渫された…

Loading

平塚海岸 美しい砂浜を土石で埋め立て−9

 一昨日から昨日まで、湘南には400ミリに近い大雨が降った。養浜事業といった美名で積まれた土手はアチコチが崩れ、砂浜にドロが流れ出していた。出来た水筋には、隠されていたゴロタ石がむき出しになっていた。  これが本来の「砂」で積まれたのであれば、雨は砂中に吸い込まれ砂堤を崩すことはない。今のところ、流れ出たドロの多くは砂に潜りこみ目立たないが、一定の深さのところで層となって堆積しやがて表面を覆うようになるだろう。  これが時間30ミリとか50ミリの豪雨だったら、こんな程度では治まらない。また、幸いに…

Loading

2025年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

アーカイブ