小田原・箱根木製品フェアーは無事終了した。この間、顔を出して頂いた友人方、本当にありがとうございました。
ほっとした中、今朝は久々に平塚海岸に行ってみた。3月に入ってもまだまだ寒いこの頃だが、海の方は何となく、例年よりも早い春の気配が漂っている気がした。
釣友たちからの情報では、3月に入ってボチボチとシロギスの顔が見られるようになり、日々通っている釣友が月初めに23センチ級を2尾釣った、7日には26センチの大物が出た・・、8日には複数の人に20センチ級が2〜3尾づつ釣れた。・・・と聞く。
まあ、そんな訳で、人様の情報を得ての釣行であったが・・。で、今日の釣果はたったの1尾だったが、18センチ級の可愛い顔を見ることが出来た。先行した今井さんは、同クラスを2尾釣っていた。・・26センチを釣った方だ・・。
場所はテトラ群の右手、4〜3色である。情報のすべてはこの付近であったと云う。エサはジャリメ。
今は未だ、釣り人は殆ど居ない。・・が、天候の良い日を選び、じっくりと粘れば、数尾の顔は見られそうだ。
これから暫くの間、様子見で探って行こうと思っている。できれば、このブログで、その情報もお届けしたい。
帰りがけ、バッカンに泳ぐ元気なキスをリリースしてきた。・・沢山の仲間を誘って戻って来てくれることを願って・・・。
その後・・・
昨日(15日)、今日(16日)の小生の釣果は、テトラ前で16センチ級がともに1尾だけだった。釣友も皆、1〜2尾の顔を見ているが、平塚サーフの佐藤君がテトラ左で20センチクラスを釣っていた。
距離はテトラ前で3〜2色、テトラ西側では4〜3色である。砂の貼り付き具合でワンドが出来ているための差である。
なお、西側では20センチ超のイシモチを釣った者が何人かいた。距離は6色位であった。
水温は17度台も見え始めている。例年にない早いシーズンインを期待しているのだが・・・・。