昨日に続き、平塚海岸で25.2?のジャンボ級のキスが釣れた。
遠投しサビキながらの釣りであるから、そのアタリは強烈である。数は少なくなったが、じっくりと狙って釣る原田さんも、23センチクラスをゲットした。
エサは、やはり塩東京であった。
小生のは、塩で1日〆た後、水分を拭き取ってから一匹づつ片栗粉をまぶし、容器に入れて冷凍保存している。
当然、東京スナメはコチコチに固まってしまうと思われるが、そうではない。片栗粉がガードするのか、保水性を保ったまま、ほどよい柔らかさで保存できる。
外に出し、使ってからまた冷凍庫に・・。これを繰り返してもあまり変化しないから不思議だ。まあ、東京スナメの塩漬け方法は沢山あるが、今のところこれが良いようだ。
黒いのは、塩で漬け上げた段階で、もう黒くなっている。黒くなってしまっても、効果に差はなさそうだが、小生は最初から黒くなったヤツは取り除いている。
女房には嫌われるが、我が家の冷蔵庫にはこの塩東京が3パックほど保存されている。今冬の釣りは、これで十分過ごせそうである。
平塚海岸 25.2?
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執筆者:高澤鱚介