釣りを楽しむ釣り

西伊豆の春キス

投稿日:

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

のんびりとアタリを待つ

 久々に新緑の山を超えて、西伊豆に行ってきた。
 小生の目的はもう一つ、新たに造っている形状記憶合金アームを付けた、ウッドガン・スリム(富士カイソーテンビンオモリのウッドシンカー)の実釣試験である。
 
 同行者は何時も平塚海岸で投げ錬をやっている、釣友の和田満雄さんと原田耕一さん。

 何時もより少し遅めの午前4時に原田車が迎えに来てくれ、熱海から熱函経由で、土肥〜仁科大浜に着いたのが午前7時少し前だった。
 
 早速、原田さんには23号の10センチアーム、和田さんには12センチアームが付いたウッドガン・スリムを渡し、その使用感を掴んでくれるように依頼する。

 浜は静かであったが、キスの入りは未だなよう。近場の3色以内で各自数尾を釣ったが後が続かず移動する。

 次に入ったのは、松崎新港の西側堤防。ここでも数尾を釣ったが、ここでのお二人のテンビンに対する評価は好評なよう。・・・アタリが良く分かるし面白い。食いが浅いのに確実にハリ掛りしてくる。・・とのことだった。

 釣果とテンビンの感触が一番つかめたのが、最後に行った宇久須海岸の小堤だった。
 
 3色からチカラライトの範囲で各自数尾だったが、型は若干大きくなり、和田さんがこの日の最長21センチの大きなアタリを楽しんでいた。

 結果は、各自20尾には届かなかったが、小生の求めたテンビン評価はかなりのモノだった。ただ、もう少し魚影が濃いところで試したかった!と云うのが率直な意見であった。
 
 これまで何回か書いたが、アタリは「真打ち」のように直線的でなく、小生にとっては物足りなさもある。しかし、ハリが掛った部分が唇一枚と云った、微妙な掛りを何回も経験した。
 もう少し明確な言い方をするならば、本来のテンビンならかすっただけで掛らなかったろうが、このしなやかなアームはそれを見逃さない。・・という事なのである。
 
 また、掛った後魚が暴れても掛り外れは無く、安心して追い食いを待てるという事も実感できたのである。

 新しいテンビンアームをもったこのウッドガンの良さは、兎も角、使って慣れてもらうことも大事な要素であろう。

 最後に、完成に近づいたこの形状記憶合金付きのテンビンオモリの名称を考えねばならい。近々、造る商品の決定と併せて発表したいと考えて居るのだが・・・。
・・・どなたか、良いネーミングはありませんかねぇ〜???

 

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

このテンビンイイね〜と原田さん

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

21センチのアタリは凄かった〜と和田さん


Loading





-釣りを楽しむ釣り

執筆者:

関連記事

南伊豆釣行すれど鱚居らず

年越しのキスを求めて南伊豆を廻ってみたが、残念ながらヒネギスには会えなかった。まあ、釣季は最悪に近いが、昨日の海は大荒れで漁船は一艘も出られなかったそうだ。・・・4人で、ピンギス3尾と言う貧果だった! …

Loading

船キス 片瀬・萬司郎丸から

2点掛けは当たり前!! 釣友から、カワハギ行きませんか!シロギス行きませんか!と誘われるものの、やっと空いた日が見つかると天候が崩れてしまい行きそこなっていた。  じりじりとしたそんな中、昨晩、急きょ決まったのが片瀬の萬司郎丸からのショート・キス。・・・過日、“キスとはこうして釣るんだ”といった見本を見せてくれた池田誠さんからの誘いだった。 支度だけは万全整っていた。今朝、5時に家を出て、船宿には20分で着く。・・実に近場だったんだ!ッと、今更ながら気が付いた!!。 池田さんが先に行って艫…

Loading

平塚海岸好釣/灯台下暗し!

釣り人は少なく、まさに釣り天国だった! 昨晩、同じ平塚に住む釣友から平塚海岸爆釣の情報が寄せられた。・・・で、今日は、いつも行く茅ケ崎方面を急遽変更し、扇の松からプール下を狙ってきた。波は穏やか、6時 …

Loading

平塚海岸 午前の釣りで20〜30尾!!

小さめですが・・金子さん 遠方に浮かぶ富士は、すでに白いコートをすっぽりと被り冬景色を迎えている。・・・そうした中、今、平塚海岸の何処かで、15〜23センチ級のシロギスが釣れ盛っている。・・・これは冬に向かってのシロギスの習性というか、落ち前の荒食いのようにも感じるのだが、或いは、温暖化が影響しての遅れ現象なのか?・・は、正直言って分からない。 小生のホームグランドであるビーチセンター下のテトラ群周辺は波が穏やかで、小春日和に恵まれたこの2〜3日、まるでシーズン本番のような勢いで釣れている…

Loading

平塚海岸でツ抜け!

たまには顔を!! 4,5日前大荒れした海も、昨日あたりからようやっと治まりつつある。18度台の潮が入り、冷たく底に溜まった潮が搔き混ぜられ、暖かくなった潮に乗ってキスは一挙に喰い始めるだろう。春の時化は、釣り人にとって自然の恵みである。  こんな予測をもって、昨晩エサを求め、今朝は6時頃からテトラ前を探ってきた。 テトラ群以外の砂浜は滔々と大波が寄せており、とても釣りは出来ない。しかし、テトラ前だけは静か。とは言うものの、時折ウネリがテトラを超えていた。また、浮遊するゴミも多…

Loading

2026年5月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

アーカイブ