行きつけの宮嶋屋釣具店に頼んであった「ダイワの真空パネル(底一面)10ℓクーラー」が届いた。購入したのは、セットされた付属品無しのクーラー本体のみ、付属のサイドボックス・ハードは重いので止めた。
11ℓを昨年購入し、底一面真空パネルクーラーの断熱効果と云うかその威力に驚かされ、新たに発売された10ℓを心待ちにしていたのだ。
この10ℓにはコンビニで売っている板氷がすっぽりと収まる。ちなみに昨年買った11リットルでは、板氷1個で真夏の丸2日間保冷効果が有ったほどである。・・今年は安心して出かけられそうである。
早速、実釣用に改良を加えてみた。
主なところは、竿置きポール、エサ箱、ハサミ、ハリ外しを正面に付け、横両面にダイワのCPシンカーホルダー3Pを4セット、手持ちのCPサイドボックスを2個装着した。
また、保管用のエサ箱、ワンタッチで開けられる投入口の改良、くず入れ、ペットボトル掛けなども付けてみた。
ただし、これら全てにモノをセットするとかなりの重量がかかる。ちなみに、オモリ12個、エサ、氷、サイドボックス2個、飲料ペットボトルを装備すると、実に7?にも達する。これに大漁だったら、どうすんべ〜・・と思うほどである。
大会を初め、目的とした釣り場や狙いの釣りに合わせて、用具を入れ替える手間は増えそうである。
真空パネルクーラーの改良
投稿日:
執筆者:高澤鱚介