最近、書き込みないですね〜 そう言われてしまうほど間が空いてしまった。開いても変わっていない・・。何だ! つまらない!! 開けるんじゃあなかった!!! 損しゃった!!!! ・・そんな愚痴も聞こえそうであるが、実際、小生にもそういう経験は多々ある。・・申し訳ないと思っている。
何時か、書くには刺激が無いと書きにくいモノだ!と云ったことがある。逆に、刺激がありすぎるとこれも書く気にならないことが良く分かった。・・このところ、そうした過度な刺激があったのが要因である。
まあ、それはさて置いて、・・・そんな中ではあっても、日々平塚海岸には通っている。釣果の方は大したことは無い。ツ抜けは中々できないでいるが、群れは確実に近場に居付き始めている。
この数日海岸は穏やかである。こうした静かさが続く海岸には必ずどこかに群れが寄り付くところがある筈・・。
今朝は、早起きして、そうと思われる壺に入って、未だ誰も居ない中でチョイ投げをしてきた。
渚に季節を告げる「カツオノエボシ」が一つ打ち上げられていた。今年始めて出会ったが、何時もなら6月の中旬になってからだから、やはり異常現象下なのだろうか?
一投ごとに、形状記憶合金アーム付きの「タングステン・SMABS」を通じて、グンッグンッとモッタリとしたアタリが伝わってくる。
今の時期、群れは小さく連で釣るのは難しい。そうしたことから、仕掛けハリは1〜3本。波口の深みに重いオモリ(28号)を置き、ジャリメの一匹付で誘う。そして一尾づつ、丁寧にアタリを楽しみながら釣ってみた。恐らく数は20を超えたろう。
10時には終了し帰宅、まさに朝飯前の出来事だった。・・・・今日は、久々に感が冴えた釣行だった。
そして今、久しぶりに快感の中でこれを書いている。
平塚海岸 好釣!
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執筆者:高澤鱚介