思い・雑感・・あるまま

春二番の大風に乗って・・25センチが!

投稿日:

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

笑み満面に!!

 努力はするものだ!・・春2番と云われた大風が去って3日目、地元の主と言うか常連の土井博明さんが、静かになったテトラ群西側で25cmの大キスを釣り上げた。
 
 彼はつい先日の2月7日にも、同じ場所で23センチと20?の良型を仕留めたが、これに勝る見事な「湘南銀ギス」だった!!
 小生は、先日のその2尾のキスについて、「このキスがシーズン終わりの居残りなのか、或いは新シーズン幕開けのキスなのか定かではない。・・・が、願わくばシーズンインの便りを携えたキスであってほしいと思う。」・・と書いていた。・・で、どうだろう?・・今日のそのキスは、正にそのシーズンインの期待に叶った「海からの贈り物」に違いないのではなかろうか??

 もし、自分が同じように努力して居たのであれば、このニュースソースが我が身からでありたいと思うのだが、今日のそれはあり得ない。
 ・・日々、釣れずとも、悪条件であっても、重い道具を抱え通う姿、その努力の結果の何物でもないのだから・・・。
 兎も角、今日の彼の快挙は自分事のように嬉しいものだった。

 聞いた話だが、距離はテトラの手前4色付近。2本バリに一匹付けのジャリメだったそうな! 投げて、サオ立てにヤジロベィにサオを寝かせ、静かに待って居た時にグィーンと来たそうだ。・・・最近フグも多くなったが、その引きとは全く違った大ギス特有の引き込みだったと言う。

 傍には常連の仲間が数人居り、盛んに彼の努力を称えていたが、むしろそれ以上に、いよいよ春が来た! いや、少し早いが、桜前線に乗って〜、今年も確実に春ギスがやって来た!! 
 ・・皆、そんな喜びを強く心に感じ入っているようだった・・・。





-思い・雑感・・あるまま

執筆者:

関連記事

・・・近況です!

半ぶら:タングステンシンカー 相変わらず平塚海岸には出かけている。扇の松下から西側は全く釣れなくなったとのことだが、幸いにして、ホームのテトラ群付近では、頑張ればまだ数尾は釣れている。・・が、ヒネはすっかり姿を消してしまった。 今日は、テトラ群を外れた左側3色付近で、小さいのが3連で来たものの、後が続かなかった。釣り人は数人居たが流石にツ抜けた方はなく、キスの顔を見る程度だった。 昨年は、今頃よく釣れ、今年の1月半ばまで釣れたのだが、今年は、どうやら年内で終わりそうな気配である。・・・今暫…

Loading

no image

 ジャパンカップで伊藤幸一さん優勝!!

速報です。 今、山本修さん、力石一穂さんから、本日弓ヶ浜で行われたシマノジャパンカップで、湘南・鱚酔会の伊藤幸一君が優勝したとの嬉しいニュースが届きました。 まだ、伊藤君は岡山アタリを車で帰宅中とか、彼との電話では、「今日は釣れて釣れて大変で、まるで作業?をしてるみたいだった。」とのこと。 そうした激戦の中踏ん張って、強豪大林裕幸さん、横山武さん等を抑えて優勝されたそうです。  ・・・心より、おめでとう!!・・を申し上げます。

Loading

釣り・・後、名簿つくり

新しいクーラー 今日は、昨晩の般若湯が少し残り気味で、平塚海岸出勤を遅刻した。テトラ前で、ピン主体に2〜3尾釣った者もいるが、既に風がそよぎ始めている。遠く、富士山の頂上付近に雲がたなびき始めているから、まもなく西からの風が強まるだろう。皆に、挨拶もそこそこに急いで支度を整え、5色に投げてみた。一投目はカラ。その後数投してもシロギスは不在である。??・・怠け者には見向きもしてくれない。やはり、西風は強くなりつつある。ケータイが鳴る。昨日私が入った前羽海岸から、下島伸一さんが掛けて来たのだ。…

Loading

J軍団・年末一発&BQ大会

新素材のオモリ?? 昨日、梅沢海岸で開かれた恒例の「J軍団・年末一発大物・BQ大会」に参加した。参加者は気の合う仲間30数名で、2時間の釣りとバーベキューを楽しんできた。 キス釣りの方は既に時期は過ぎ、坊主も多かったがそれでも釣る人は釣るものだ。  結果は、堤防際を狙った堀さんが21センチを仕留めて優勝。小生も同じ場所でオキアミをエサに3尾釣ったが、型は14センチクラスばかりで5位だった。・・そして、づっと欲しかった、清水市から来られた松永さん提供の木製「エサ箱」を頂いてきた。  表彰式を…

Loading

no image

ャリティ湘南ひらつか投げ釣大会のこと

今日は少し裏話をしてみたい。「第14回チャリティ湘南ひらつか投げ釣り大会」が6月4日に開催される。今日、実行委員会が持たれ、出来上がったポスターや大会要項を協賛団体や後援団体に送付する準備を整えた。明日からは協賛してくれた釣具店に、多めのポスターや要項を配布しなければならない。ここら辺が大会開催までの丁度、中間点ということになる。大会はたった1日で終わるが、この準備は3月当初から開始する。資金手当てのための協賛金の確保には、役員全員が手分けし頭を下げてこれを取り付けてくる。いわば、準備、準備に追わ…

Loading

2025年7月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

アーカイブ