海岸の変な埋め立てに集中していたが、気が付いてみれば釣りの方はすっかりシーズン・イン。今年もまた、ここ平塚海岸のシロギス状況についてレポしていきたい。 3月中旬からキスの顔が見られるようになっていたのは、ビーチパーク下のテトラ周辺。 真冬と言えども通い続けていたベテラン土井氏は、時には20センチを超える良型を仕留め、今年に入ってすでに100尾に近づいたと聞く。未だ、型は小さいがキス特有のアタリは楽しめる。 今年は、例年より早くシーズンインするのではと期待を高めていたのだが、矢張りGWを迎えた今朝、ポチポチながら良型混りで釣れ始めていた。 この日は10数人の釣り人が居たが、一番釣った方は「ツ」抜けたようで、多くの方は2〜5尾くらい。ただ、フグも多くヒイラギも混じっていた。 今日みたいな良好な天候が続けば、明日辺りからはもっと釣れるようになると思えるのだが・・・。 この予測とポイント等について、今発売中の「磯・投げ情報」の特集欄に、チョコッと書いてあるから参考にしてほしい。 実は大きな声では言えないが、3月中旬に再び肩を痛め、今、竿を振ることが出来ないで居る。もう少しで治ると思うが、暫し、見、聞きでのレポートとなる・・。