伊豆に…遊びで!!

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 昨日、久しぶりに女房と伊豆にドライブをしてきた。もったいないから、当然、投げ竿を持参した。それもキャステイズムの15号、18号とシリーズ最軽量の投げ竿である。 実は今回、一つ試したいものがあった。チョイ投げ用に作った「真打ち」型の軽量テンビンである。 チョイ投げには軽量さを求められるが、同時に、軽いオモリは投げた際、テンビンに巻きつくトラブルが生じる。  これを何とか「回転させない構造のテンビン」は造れないものか?と、チョイ投げ研究家の永山幸央さんに言われていたのである。 そこで造ったのが写真のテンビン。ステンレス線の太さは0・68?、全長20?。軸は6?、アームは14cm。曲げ部分は1・2?径で長さ20?の特製ステンレスパイプで強化した。 そしてスナップは、UGの軽量ダニッシュスナップオンリーの1号。ただし、構造的には「真打ち」のようにオモリはスライドしない。それで重さは僅か1gである。 写真のオモリは鱚介のウッドシンカー、ウッドガン・スリムの特製10号であるが、テンビンのオモリ負荷は18号くらいまで耐えられる。 さて、これを試した伊豆での釣果だが、先日プーさん達と釣行した下田湾と田子湾を再び辿り、20センチ級を頭に16尾ほどであった。 このテンビンのお蔭で、それこそ強烈で引った繰る様なアタリを十分楽しむことが出来たし、オモリとテンビンが不仲になることも無かった。 全くの素人である女房殿も、これにはさすが驚いたよう・・、癖になりそう!と云う。 エサを付け、投げてやるのは小生・・。女房殿は、ただ、サオを持ってサビキながら、アタリを楽しみ、暴れるキスの感触を味わいながら取り込むだけ・・・。 それは楽しいだろう。・・・これが何時もでは、こちとら迷惑千万、・・投げの練習、エサ付けをしてみないかと誘っても、それはノーと云う・・。 でも、偶にはご機嫌取りのサービスも大事・・・、これからも時々は連れ回してやろうと思っている。 昼飯は、松崎の「久遠」と云う塩鰹料理を出す店を再び訪ねた。だが生憎の休店日、隣の「蔵」と云う人気店に行ってみたが、一番人気のランチは一人前で売り切れたと言う。 ・・・そう云えば、数日前のテレ朝で「堂ヶ島食堂」と云うのをやっていた。確か、ぶっかけ海鮮丼が一番人気、寒天心太は食べ放題だと云っていた。 大概、テレビで紹介されるその店は、店の場所や店名を覚えにくいのが常である。しかし、そこは「堂ヶ島」にある「食堂」と、実に分かりやすかったから覚えていたのだ。  松崎から、仁科を過ぎ、堂ヶ島に入った直ぐ右側にその店はあった。駐車場の若いお兄さんに、テレビで見た!と云った途端、ニコニコが増し、親切に献立を紹介しつつ2階に案内してくれた。 吾輩は、海鮮丼セットを、女房殿は海鮮丼のレディースセットを注文。しばし待つ間、セルフサービスの心太を!・・やがて運ばれた海鮮丼セットは見栄えも良く、実に美味しそう!!  盆には、大き過ぎるドンブリだが、キンメ2切れ、カンパチ2切れ、マグロ2切れ、アジ2切れ、タコ、イカ、トップの青シソ上には、生シラス+おろしショウガが乗っている。 添えの小鉢には、海藻サラダ、野菜の煮びたし、お新香、それに味噌汁椀が並べられていた。  さっそく箸を持ち、先ずは味噌汁椀から・・・、これは旨い!!・・生だしが効いた味噌汁である。そして酢飯の味が良い。酢飯と刺身との間には、細かく刻んだミョウガ、ショウガ、ノリが敷かれ、全てがバランスよく調理されていた。 そして最後に、好きな黒蜜をたっぷり掛けた心太をもって満腹としたのだった。  まあ、このように、釣りすることだけにガツガツせず、偶にはゆとりとした釣行も良いものである。 数さえ求めなければ伊豆の小浜での、まあまあサイズのキス釣りは、これからも大いに期待できそうである。 一点、伊豆の小浜や堤防での釣りは、ハリ数を1〜2本とし、ジャリメの1匹付けをお奨めする。切ったり、千切れたりしたジャリメは喰わない。大きすぎるジャリメであっても、そのまま使うことがヒットへの裏ワザになるかも知れない。  余計なことかも知れないが、これが最近の伊豆に於ける小生の実戦的な釣りである。 

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