謹 賀 新 年

投稿日:

        ・・・新年明けましておめでとうございます・・・          旧年中は大変お世話になり誠に有難うございました           本年もどうぞよろしくお願い申し上げます  旧年中は健康な体力を維持しつつ 、投げによる「キス釣り」、船での「カワハギ釣り」、それと新たに 陸っぱりの「ハゼ釣り」が加わりました。 特に、キス釣りは遠く島根・鳥取、石川・能登、富山、新潟、徳島への遠征を楽しんだほか、近くの茅ヶ崎方面で良型ばかりを、記録を超えるほど沢山釣るなどとても充実した釣りが出来ました。 また、新たに秋から始めたハゼ釣りは、相模川(馬入川)の河口や不法係留船などが片付けられ綺麗になった小出川で沢山釣れ、天ぷらにして美味しく食しました。 一方、鱚介オリジナル工房の方ですが、暇でもなく、忙しくも無く、儲かることも無く、ただ淡々と平凡な中に順調に続けることが出来ました。  これらは皆、お付き合いを頂いて居ります多くの方々からの励ましと、刺激を戴くことが出来たからだこそと感謝しています。 昨年、ご挨拶の中でタングステンシンカーを造る夢を語り、その後研究をしてまいりましたが、材料入手から加工までの困難性と高額な製造原価等から、これは断念いたしました。今後は、これまで自製したグッズを見直し、改良しながら良い商品づくりを進めたいと思っておりますが、更にオーダーメイドの釣り具造りにも力を入れてまいりたいと思っております。 皆様のご健康と活躍をご祈念申し上げつつ、引き続きのご支援とご協力をお願いし新年のご挨拶とさせて頂きます。              平成30年  元旦                      高見澤 佑介 (高澤鱚介)

Loading





-未分類

執筆者:

関連記事

平塚海岸、回復の兆しあり!

チョッと小さめですが・・・ 相も変わらず、平塚海岸に通い続けている。一見、潮が濁り嫌な感じもするが、ほんの3色〜1色で20センチ前後のシロギスが釣れている。1週間前は5色とやや遠めでよく釣れたが、その後は局地的豪雨の影響を受けて、濁りやゴミが多く、シロギスよ!何所に行ったのか?と言った状態が続いていた。 22、23日はダメだった・・・が、今日は、なんと直ぐ近場に戻っていた。ただし、相変わらずゴミの浮遊が多く、ゴミとの戦い・・みたいな面もある。しかし、注意さえすれば、ライントラブルや仕掛けが…

Loading

no image

その後〜今・・・

 大分、空いてしまった。釣りに行って無いわけではないが、余りパッとせず、テンションが上がらなかったからだ。 そんな中、18日は、神奈川県釣りインストラクター連絡機構の沖釣り部会が主催する「親睦沖キス釣り大会」に、23名の仲間に混じって参加させてもらった。船宿は平塚港の浅八丸。・・この大会は、サンスポ・フィッシングのチャレンジ2011と言う大会も兼ねており、勝負は大物3尾の重量勝負である。  小生はこの日を楽しみに、新しいキス竿を誂えていた。全長175センチの細身で、リールシートの元までシナリを感じる…

Loading

no image

サオ立て

 最近、鱚介工房のサオ立てが、何故か?人気が高まっている。これまで、幾つもの釣り大会の賞品に提供してきたことから使ってくれる方が増え、その現物を見た方からの口コミで広まってきたのかもしれない。 正直言って、買いたい側にとって、高価であるその現物を手に取って選べる訳ではなく、売る側としてもHPでのPRが下手だったり、梱包して送付することなども結構面倒だったりすることから、一つ力が入らないのである。 実は以前には、現物を宮嶋屋釣具店に置いてもらったのだが、人気が無く引き上げてしまった経緯がある。そこで、…

Loading

テンビン「真打ち」の効果的な使い方!!

一番下のように折り曲げる 最近のこと、鱚介工房の顧客である香川県多度津のベテラン釣師:丹羽章様から、こんなメールを頂きました。【 私は「真打ち‐SMAB」のデザインは天秤の理想形だと思っていますし、大変普遍性の高いデザインだと考えています。 そこで今年は、真打天秤の一本のアームを(はなはだ申し訳ないことながら)真打SMAB風に折り曲げて使ってみました。ところが、これが結構具合が良いように思われます。「真打ち‐SMAB」と同じように必ず口元に針掛かりしてきますが、この針掛かりが若干向上したよ…

Loading

no image

南伊豆 妻良湾で!

 3週連続で南伊豆を廻って来た。7日夕刻、子浦の海岸から沖に出た2人乗りのシーカヤックが不明となり、翌日沼津で一人の遺体が上がったそうである。もう一人はいまだ不明とのこと・・。  その日、海域は大荒れだったそうだ。一見、この妻良湾は静かに見えるが、湾口から出た先の外海とは全く条件が異なる。・・彼らは、その静かさに惑わされ沖に出てしまったのだろう。  また、2人乗りのシーカヤックは技量が同じでないと、転覆してしまった時など上手く起きあがれない。ましては大荒れの海ではままならないと聞く。 以前、三浦のカ…

Loading

2024年5月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

アーカイブ