「弓形半遊動テンビン」と名付けました

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 一昨日、新しい構造のテンビンを造った事、5名の方にプレゼントする事をお伝えしました。 直ぐに応募があり、既に発送致しました。 好評のようで少し余分に造りましたので、あと5名の方に差し上げたいと思います。 使ってみたいと言う方が居れば「鱚介オリジナル工房」のホームページから、「注文メール」にて申し込んでください。 今回は、締め切りを明日午前8時までとさせていただきます。 なお、名称は、「弓形半遊動テンビン」と名付けました。 昨日は、三浦の金田湾にて「シロギスの和竿による釣り大会」(江戸和竿協同組合:東京和竿睦会主催)があり、村越正海さんらと参加してきた。 結果は、語れる勇気が出ないほどに散々打ちのめされてきたので割愛させて頂く・・。  大会には18船で72名が集まった。そこには名だたる名人級ばかりで、各々が1本数(拾)万円?もする和竿(竹竿)を何本も持って参加している。・・それだけで気が萎えてしまいそう・・・。 勝敗の順位は、1船4名ずつのグループに分かれ横取り方式で決まる。  船釣りには、船釣りの名人級が沢山居るものだ。凄い!!の一言・・。 トップは、昨年2位だった野添さんという方で総量4165g。2位は、昨年優勝した坂本さんという方で3665gだった。・・数は不明だが、両者とも300尾は超えて居よう。 聞いた話しだが、最初の一流しで80尾を数えたと言うからオッタマゲである。  今、三浦海岸の投げが良いとは聞くが、沖合いでは日々こうした凄いことが行われているのである。 こうしてみると、投げ釣りの世界はまるで“おこぼれ頂戴”的で、なぁ〜んとなく寂しくなってしまう・・・。 小生のは、ある釣工房で買った1万円に満たない名も無い竹竿だが、どうやらこの見かけだけの和竿では、微細なワザを必要とする浅場の船キスには通用し無さそうである。(竿の良し悪しではない。腕と感が鈍いのだ。と言う声は、十二分に承知している・・。) ・・ほど良いものを1本調達したいのだが、女房にはそんな難しい事などは通じそうにない。その顔が気がかりで、中々、切り出せないで居る。

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