平塚海岸 投げ釣りレポ 1

投稿日:

 海岸の変な埋め立てに集中していたが、気が付いてみれば釣りの方はすっかりシーズン・イン。今年もまた、ここ平塚海岸のシロギス状況についてレポしていきたい。 3月中旬からキスの顔が見られるようになっていたのは、ビーチパーク下のテトラ周辺。 真冬と言えども通い続けていたベテラン土井氏は、時には20センチを超える良型を仕留め、今年に入ってすでに100尾に近づいたと聞く。未だ、型は小さいがキス特有のアタリは楽しめる。  今年は、例年より早くシーズンインするのではと期待を高めていたのだが、矢張りGWを迎えた今朝、ポチポチながら良型混りで釣れ始めていた。 この日は10数人の釣り人が居たが、一番釣った方は「ツ」抜けたようで、多くの方は2〜5尾くらい。ただ、フグも多くヒイラギも混じっていた。 今日みたいな良好な天候が続けば、明日辺りからはもっと釣れるようになると思えるのだが・・・。 この予測とポイント等について、今発売中の「磯・投げ情報」の特集欄に、チョコッと書いてあるから参考にしてほしい。 実は大きな声では言えないが、3月中旬に再び肩を痛め、今、竿を振ることが出来ないで居る。もう少しで治ると思うが、暫し、見、聞きでのレポートとなる・・。

Loading





-未分類

執筆者:

関連記事

13年前の今日を思い出し

やはり、何時もの釣り場は釣れなくなった?・・・こんな時、どこかに良い釣り場は無いか?と論じ合う・・・。確かに房総とか九州とか温暖な海に行けば釣れるのだろうが・・。 そんな時、小生がつい口を出してしまう …

Loading

no image

平塚海岸 一時の回復か?

 直ぐ沖合に浮かぶ伊豆大島・・・、そこからは台風26号による甚大な被災の状況を感じ取ることは出来ない。 ただただ、沖合に向かって合掌するのみである。  皮肉にも、富士には初冠雪があり、世界遺産となった山は美しく化粧をし始めた。 気象の変化をムゴイと感じるのは小生だけか?? まだ被害の全容が掴めない中、遥か沖合に台風27号が発生し西に向かっている。そして四国沖には、別の熱帯性低気圧が発達中だそうだ。 ・・・今朝の天気予報では、この二つが合わさって、さらなる影響が高まるとの情報も伝えていた。  そんな中…

Loading

徳島 鱗友サーフの大会に!!

下見での歓談・・ 5日の晩に平塚を出て、6日は淡路島で釣り、7日は鳴門市の里浦海岸で行われた鱗友サーフが中心となって実行委員会を作り運営する投げ釣り大会に参加した。 同行メンバーは、和田満雄さん、安部彰二さん、平岡順二さん、力石一穂さんと小生の5人。平岡さんの愛車ワンボックス・アルファード。ここ数年来の恒例参加であるが、今回はジャパンカップ優勝の伊藤幸一さんは都合で不参加だった。 6日早朝、淡路島の「森漁港」に着く。釣り場は、対岸の離岸提に囲まれた静かな船着場だ。夜明けを待って早速2色に投…

Loading

タングステン・シンカーの改造

縦横10センチの改造テンビンオモリ 熱帯性低気圧や台風のニュースが告げられるようになった。投げ釣り日和は意外と少ないと感じるこの頃である。ことに、休日にこれらが来れば、勤めている方には本当にお気の毒である。 最近、トーナメンターと自負される方の間で、タングステンシンカーの改造が流行っている。何れも、改造の目的は「投擲距離を伸ばしたい」と云うがためである。 改造と云っても、シンカー本体をいじる訳ではなく、軸とアームの長さを切り詰め、アームの方を途中から細いモノに接ぎ替える。同時に、軸とアーム…

Loading

西伊豆 仁科大浜で!

これ、大きいでしょ!! 先週に引き続き、仁科大浜に行ってきた。 同行は、釣友大野青風さんと、そのご子息龍作君。龍作君は、まあ、初心者の段階なのだが真剣に構えながら、近場でのアタリを十分感じながら楽しんでいた。 仁科大浜は、早朝であればあるほど良く釣れる。陽が高くなるに従って遠のき、やがては全く居なくなってしまう。一言で表現すると、釣れる釣れないがすごくはっきりした釣り場であると言える。 実は、そんな事で早朝4時に出発した。そして近道をしようと、伊豆スカイラインの冷川から山越えするコースを辿…

Loading

2024年5月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

アーカイブ