高澤鱚介 Sea Side Blog

投げ釣り研究家

2015年12月13日(日)

釣りからチョット離れて・・ [楽しい旅]

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どうですね・・一杯!(五百羅漢にて)

 大磯海岸で釣れ続いている最中だが、少し竿から離れ埼玉県の川越市に行ってきた。平塚商工会議所商業部会主催のバスによる視察旅行に女房とともに参加させてもらった。

 来春人生75歳を迎えるが、今頃になって、この世の中には自分の知らないことばかりだと悟っている。言い換えれば、これまでに見てきたことや経験したことは、億分の一にも満たないようにも思う。

 そんな大げさな意味からではないものの、自らが不得手な旅行企画・・、チャンスがあれば参加したいと思っていた。 今更、我が人生に何の役に立つかは分からないが、初めて見聞きすることは、頭を刺激し、明日の元気につながることは間違いない。

 実は昨年も、世界遺産となった富岡製糸場やコンニャクパーク等を視察させてもらった。小さな経験だったが、生活上での話題に少しだけでも足しになったと思う。

 そして今回は、茅ヶ崎から開通した圏央道を辿り、朝霞の陸上自衛隊駐屯地にある「広報センター」→川越大師「喜多院」、「五百羅漢」→昼食は芋懐石「芋膳」へ→「川越商工会議所」→小江戸「川越の街」「菓子屋横丁」の散策と巡ってきた。

 何処も初めて見聞きする有益で楽しい視察だったが、今回の視察で一番印象に残ったのは「朝霞の自衛隊広報センター」だった。

 今年、安全保障法案を巡って大きな議論があった。しかし、私自身はそれに関連する我が国の自衛隊の活動やその装備などを実際には知らない。

 広報センターには、戦車やヘリコプター、パラシュート、機関砲など、男の胸を高ぶらせるような戦備品が沢山あった。しかし、何と言っても、自衛隊の歴史と隊員の活動紹介が一番印象的であった。
 
 特に隊員の行動は広範で、災害復旧、PKO支援など、様々な困難を伴う現場での活動を知り、そのご苦労には頭が下がる思いが、・・・・過日の東北大地震での活躍は、テレビやニュースで目に焼きついている。被災現場での人々の不安な顔と自衛隊員から救助され安どする姿・・。本当に自衛隊員の働きは目覚ましかった。
 
 そんなことを暫し振り返えさせられたひと時だった。

 ・・と、同時に、その活動を助け高めるための法制度の議論が、もっともっと現実が克明にされた中で、前向きに議論されるべきことを感じたのである。
 宗教問題、資源や覇権争い、戦争、自然災害等々、世界を巡る問題は尽きない。平和な我が国 “日本”・・・、今のまま推移してほしいと思う。
 しかし、問題は地球を駆け巡り、我が国も安閑とはしていられない。先進国日本と云われるなら、それ相応の役を果たさねばならないし、守る努力も大事である。
 
 こんな政治めいたことを書くのは初めてで、このブログの本意ではないのだが、歳を取ってしまった今、後世の和平を考えると、つい言いたくなってしまったのである。

 もう一つ感じたことがある。苔むした五百羅漢象の一仏一仏の顔やしぐさなどを、もう一度ゆっくりと拝顔してみたい。キャプションの徳利を持つ仏、これを盃で受ける仏、このどちらも我が人生にあった一コマのような気がした。
 

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攻撃ヘリ

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水陸両用と高射砲戦車


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誰だったかな??

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幸せなのでしょかね!


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芋懐石の一品・・

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シンボルの鐘楼

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蔵造りの街並みです


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立派な蔵店!

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綺麗なトイレでした!!


Posted by 高澤鱚介 at 10時10分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2014年01月26日(日)

伊勢神宮・ご参拝 [楽しい旅]

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皇大神宮(内宮)

 22日から2泊3日で、伊勢志摩に旅行してきました。目的は、昨年10月2日に20年に一度の「遷御」が行われた伊勢神宮へのご参拝でした。
 
 思えば、中学生の頃の修学旅行以来のお参りでしたが、そのころからずっと頭の隅にあった「五十鈴川の澄んだ水辺と、鬱蒼とした杉木立に囲まれたお社の屋根にせせり立った千木」の面影が、当時そのままの姿で出迎えてくれたのでした。

 外宮、内宮共に真新しい檜造りのお社が遷御され、その隣には、20年の歳月を経て所々朽ちかけた社が残されていました。
 新旧の社が並ぶのは今だけで、4月頃には取り壊されるそうですが、そこに使われていた材木は神木として、次の用途として全国に広く使われその役を終えるのだそうです。

 因みに、伊勢神宮は日本人の心のふるさとといわれ「お伊勢さん」「大神宮さま」とも呼ばれ、親しまれています。
 外宮は[豊受大神宮」と云い、天照大神の食事を司る豊受大神が奉られており、衣食住を初めあらゆる産業の守り神なのだそうです。
 また、内宮は「皇大神宮」と云い、皇室のご祖神の天照大神をおまつりする我が国で最も尊く、2000年の時を超えて古代のたたずまいを今日に伝えるお宮です。

 私は知らなかったのですが、ガイドさんから「お伊勢様のご参拝で願うのは個人的なことでなく、日本の平和、世界の平和など万物に対する願いを祈る場所なのです。」とお聞きし、心改め、新たな気持ちを込めて世の平和をお願いしてきました。

 ついつい、お伊勢様に失礼が無いよう言葉使いが「ですます調」になってしまいました。2泊3日お伊勢様に居た訳ではありませんので、以下は普通の「である調」でいきます。


 この度の旅行は、リゾートトラスト旅倶楽部が主催した「松阪牛&伊勢海老&あわびの三大グルメ」+「エクシブ鳥羽アネックスとジ・アースに泊まる3日間」と云ったもので、お伊勢参りとは余り縁を感じさせない少し贅沢な旅だった。

 中身はとも角として、伊勢湾の静かな海に浮かぶ島々を高台から望み、その島々を遊覧船でめぐり、真珠の養殖や種付けの実演、見なければ治まらない二見ケ浦の夫婦岩など、釣行時には決して有りえへん旅を楽しんだ。

 ことに印象深かったことが一つあった。それは2泊目の宿「御宿 The Earth/ジ・アース」である。街外れのウバメガシ(備長炭の材)の原生林に覆われた半島の先に造られた、こじんまりと贅を尽くした木造の宿である。
 オーナーは地元の方で、別に高級ホテルを経営している一方、さらなる良いものをと船上からも場所を選び、54000坪もの原生林を買い求め、そこに道を造り、半島の先端に地形を生かした地上1F、斜面地2Fの低層建物を造ったのである。
 
 多分部屋数は20も無いだろう。部屋は、連担したものもあるが地形を生かしているためか、各部屋が分離され独立したような配置になっている。
 泊まった部屋はメゾネットタイプで、1Fにリビングと日本間、2Fには洋間と外に向けた内風呂、ベランダには流し湯の野天風呂がある。
 湯に浸かりながら眺める伊勢湾の先には、伊良湖岬が展望できる・・。天候次第では、そこから富士山が遠望できるとのことだ。

 我が人生にとって、こんな素晴らしい宿に泊まれることはめったにないことだ。気になって宿の方に設計事務所が何処か?を訪ねてたところ、正に、旅館建築ではここに勝るものはないと言われる、熱海に本拠を置く「石井建築設計事務所」の作であった!!
 この設計事務所の作品は全国にあり、幾つもの日本の優秀建築物として表彰され、それを売りとした宿は多い。

 
 今回の旅は、久々に「サオを持たない」ゆっくりしたものだった。
 思い返してみれば、紀東や南紀への釣行時にサオを積んだ車から、お伊勢様や二見ヶ浦を横目で見ながら通り過ぎたこともあった。
 こんな風に海ばかりを見ていた小生、多分これからもサオを手放せない釣行が続くだろうが、たまには、こうしたゆったりした旅も・・・、織り交ぜられたならなぁ〜、良いものだなぁ〜と、思い始めている。 

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外宮案内

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内宮案内


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ここが赤福本店

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御宿 ジ・アースの正門


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真珠王 御木本幸吉の島

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静かな英虞湾

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真珠養殖棚


Posted by 高澤鱚介 at 14時28分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2007年12月03日(月)

紅葉咲く京都へ [楽しい旅]

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もみじ モミジ 紅葉

 「紅葉咲く」とは不適切な表現かも知れない。しかし、真っ赤に染まったモミジ、まっ黄々に染まったモミジ、いまだに新緑を保ったままのようなモミジ・・そして、1本の木にそれらの色すべてを纏うモミジもあれば、全山をカラフルに染め抜くモミジもある。そんな中に身を寄せると、それは正に「咲き誇る紅葉」そのものであった。

 先週、まだ春の桜が脳裏に残る中、晩秋の紅葉を求めて、女房と妹の3人で2泊3日の京都を楽しんで来た。造園学を学んでいた学生時代に訪れた日本庭園の四季を思い出しながら、・・・今回訪ねた社寺仏閣は、16箇所にもなってしまった。既に三千院や寂光院のある北洛の紅葉は過ぎていたため、洛南から洛西までの名だたる名称庭園を中心に巡ったのである。
 女房達にとっては、それこそ中学の修学旅行以来だと言う銀閣寺や金閣寺にも足を運んでみた。大きな庭園はそれなりに大勢の観覧者で賑わってもいたが、流石の名刹である。無駄口をふさぎ、ただ美しさへの感嘆の声だけが聞こえていた。

 一言で、京都の紅葉を例えると、同じ地域にあっても、場所ごとに盛りが異なるし、また、1本ごとに化粧の仕方も違うから面白い。また、紅葉はモミジだけではない。ドウダンツツジやナンキンハゼの紅葉も見事である。
 合わせて、青い葉陰に咲くサザンカや、庭の片角を飾るセンリョウやマンリョウの実も美しい。
 
 これ以上、云うことはあるまい・・写真で見て欲しい。・・しかし、写真は上手くない。小さなデジカメで適当に取ったものしか無く、見るに耐えないのだが・・まあ、雰囲気だけでもと思い載せてみた。

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歓修寺

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随心院


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醍醐寺三宝院

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圓光寺山門


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圓光寺


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詩仙堂

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銀閣寺


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銀閣寺

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銀閣寺


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真如堂


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天竜寺

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鹿王院


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金閣寺

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青蓮院


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智積院


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実相院

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紅葉したドウダンツツジ


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センリョウの実


Posted by 高澤鱚介 at 09時22分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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プロフィール

高澤鱚介

高澤鱚介 (本名:高見澤 佑介)
 1941年東京に生まれ神奈川県の相模湾に面した二宮町に育つ。少年時代に竹サオに木リールでシロギス釣りの基本を覚え、以来、変遷する最先端の投げ釣り界で過ごす。「高澤鱚介」の名で長らく釣り誌等に執筆、NHK・TV等の釣り番組にも出演。昔日のオリムピック釣具のテスターとして、また、全国の釣り場環境保全に取り組むNPO法人イエローガイズ専務理事として長年に渡り活躍。現在、公益財団法人神奈川県栽培漁業協会の評議委員、全国釣り団体協議会の公認フィッシングマスター。さらに、釣り団体が主催する釣り行事や各地で開かれる釣りクラブの懇親会等に参加するなど、シロギスを求め全国を行脚中。同時に、近時は船のシロギス、カワハギ釣りにも挑戦中。一方、本物の釣り道具を伝承すべく「鱚介オリジナル工房」を主宰、鱚介テンビン「真打ち」や、ウッドシンカー「SMABS」、多連仕掛け巻き、オリジナル竿立て等々の名品を手がける。(神奈川県平塚市在住)

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