高澤鱚介 Sea Side Blog

投げ釣り研究家

2018年07月29日(日)

アオギス・・ヒット&リリース!! [投げ釣り釣行記]

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角田清志さんのアオギス25p!!

 いきなりだが、表題に、”ヒット&リリース”と書いた。・・が、これは小生が決して好む言葉でも、行為でもない。
 一つだけ言えるのは、アオギスは水産庁編集「日本の希少な野生水生生物に関するデータブック」で「絶滅危惧種」の1種にあげられており、保護の立場から、これを実践したまでのことである。

 さて、こう言ってしまったのだから、もう、お分かりだと思う。・・・九州への遠征釣行、目的の一つでもあった3年振りの「再びアオギスに面会!」は、無事達成できました。

 仲間は和田、角田、小生の3人組。案内は、福岡県行橋市に住む黒木福蔵さん。北九州往復は飛行機、宿泊は行橋市内のビジネスホテル、現地での送り迎えと釣行は、黒木さんの愛車であった。

 アオギス釣り場を詳しくは言えないが、行橋市の周防灘を望む干潟のある遠浅海岸。3年前、同行の和田さんが30cmオーバー、小生が23p、角田君が20pをゲットした某海岸である。

 到着したその日、午後は干潮のため釣り場一面は干潟となっており、所々に川状の水脈(溝筋=みおすじ)が見えていた。潮の干満時に、アオギスは3〜2色のこの溝筋にそって行き来する。これは、沖縄のホシギスも同じである。

 竿は出せなくも、良い観察が出来た。明日は大分の佐伯市方面に釣行するので、最終日の朝、ここに来よう!!
 ・・そんなことで溝筋ポイントを頭に焼き付け、ド暑いこの日を終えることにした。

 そして2日後、午前6時過ぎに再びこの釣り場に来た・・。潮は満ち、干潮時に見えていた干潟は一面海である。最初は皆4〜5色を探ったが、来るのは18〜20p級のシロギスばかりだった。

 暫くしたころ、3色手前を探っていた和田さんにいきなり来た!! ・・・アタリの感じから直ぐにアオギスと分かったと言う。・・・25センチの初物であった。
 
 皆、急に静かになった!! 近いポイント、頭の隅に焼きついた溝筋を思い出しながら、そのポイントを定め狙う静かな釣りとなったのだ。

 そして小生にも2色を切った辺りで、ガガッツっと来た!! 型は23p・・。3年前と変わらない大きさが寂しかったが、だが、明らかにアオギスのアタリと確信できたのが何とも嬉しかった!!

 さらに、20分後位だった。・・・来ましたよ!!っと、角田君のドスを利かした声が!!
 ・・横走りするそれを上げると、紛れもない大きなアオギスだ!! 急ぎ測ると、これも和田さんと同じサイズの25センチの大物だった。
 
 3人が釣れた時間は、ほんの1時間以内の出来事だったと思う。潮の流れなどから、僅かしか無いチャンスの中での釣果であった。

 「それにしても湘南から来た名人と言えど、幻と言えるアオギスを3人が1尾づつ、漏れなくゲットしたことは、奇跡かも知れないね〜。」・・近くで 少し遠目に投げ5連6連とシロギスを釣っていた案内人黒木さん、様子を見に来られていた友人の平松さんは、この現実を評し、こう言ってくれたのである!!
 
 最後に・・、アオギスを釣った3人、釣られてしまった3尾のアオギスは、それぞれ急ぎ写真に収め、計量し、そっと海に放された。
 ・・・多分、又、訪れるであろう何時か、その時には30センチオーバーの巨ギスとなって迎えてくれるに違いない!!

 今回の釣行は、大ギスの連釣りは水温上昇の影響で叶わなかったが、それでも18〜23センチクラスが可なり釣れ、皆、十分に満足できた。さらに、何度も言ってしまうが、3人が共にアオギスをゲットをしたことを上乗せすれば、満足度は十二分だったと言えよう・・。
 
 今回は3日間とも、正に熱帯地獄下での釣りとなってしまったが、これを支えてくれたのが、現地案内を頂いた黒木さん、釣り終わりにこれで汗を拭きなさい!と言って、凍ったような冷たいタオルを用意してくれた奥さんの気遣いがあったればこそである。
 3人からの感謝の意を伝えます。本当にありがとうございました!!

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アオギスの棲む干潟 左側

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正面 砂州にはシラサギが!!


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右側

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更にその右側

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溝筋が見える


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2色内の溝筋

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和田さん25センチのアオギス

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鱚介さん小さいのが!


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アオギス

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アオギスの顔つき


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黄色い腹ヒレが特徴

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角田君のアオギス


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リリースを!

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元気で、バイバイ!


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松原前の静かな釣り場

シロギスを狙って!! 
 今回の九州遠征、廻ったシロギス釣り場は大分県の佐伯市にある静かな海岸を中心に回った。26日早朝、最初に行ったのは佐伯市蒲江町の波当津海水浴場。ここは一見、北陸の気比の松原海岸を少しスモールダウンしたような静かな海岸だ。
 水温が高いらしく、数尾で終わったが、盛期は中型主体の束釣りが出来ると言う。


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波当津海岸

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 〃


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左側の小堤から

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葛原浦海岸を望む

 更に、佐伯市の蒲江葛原浦海岸と小堤防、元猿海水浴場を廻った。小堤では、角田君がが頑張って23p級を数尾、元猿では、全員が10数尾、18〜20pをゲットした。また、アオギスを釣った海岸では黒木さんが、5連のパーフェクトを数回見せてくれた。

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角田君26p(今回最長)

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和田さんの22センチ


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どうでしょう!

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又も来ました大物が!


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元猿海水浴場

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〃右側


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黒木さん頑張ってました

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この日の釣果です


            スナップ写真で紹介!!

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黒木さんの5連!

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黒木さんの4連です

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潮が満ちたアオギス」釣り場


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 〃


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2017年07月25日(火)

富山〜能登・曽々木海岸釣行 [投げ釣り釣行記]

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かほく市の白尾海岸で!

 釣り仲間5人で能登まで行ってきた。主な釣り場は、富山県氷見市の島尾海岸、石川県輪島市の曽々木海岸(大川浜)、かほく市の白尾海岸(川崎浜)だった。
 
 21日の夜、11時頃出発。圏央道〜中央道〜長野道:松本ICを下り、158号線で安房峠を超え、奥飛騨平湯から471号線〜41号線を辿り、北陸道の富山IC〜小杉ICに向かった。小杉IC着は22日の午前4時。・・以前は、東名〜名神〜北陸道を使ったが、それより2時間も短縮したルートで、高速代も半部である。
 
 小杉インターを下り、すぐに燃料補給を・・。街中から離れた釣り場近くにはガソリンスタンドは少ない。・・燃料補給をまめにすることが地方遠征では必然なのである。
 
 近くのコンビニで、今回の案内役をお願いした吉野海洋君と落ち合う。・・挨拶もそこそこに氷見市の島尾海岸い向かう。以前来たときは大風が吹き釣りにならなかったが、この日は嘘のような静かな海。・・まるで、池で釣るような状態だった・・。

 ・・先ずは3色に投げて見た。・・・いきなりアタリが入った。・・どんどん乗って来る。5点バリに4点・・。少し小さかったが群れは濃い。・・・続いての5色では大き目が付いてきた。
 同行の仲間も皆釣れている。地元勢の海洋君、彼の友人である小竹永泰さんはあたり前のように、10本バリでパーフェクトも見せていた!!

 皆で固まって釣ったためか、暫くして数は減ってきたが少し移動するとまた釣れ始める。・・そんなことを繰り返しながら数十尾は釣ったろう。

 小生、今回の釣行では大き目を釣るのが目標でもあったが、しかし、20センチを超えるような良型は居らず、小さ目は全て放流・・・。どうやら、大型の釣季は少し過ぎてしまっていたようである。
 因みに小生のハリ数は、鱚介アブミのケイムラフッ素コート6号の5本バリで、それ以上の多連用ハリ仕掛けは持って来なかった。

 陽が上がり、真夏の太陽は容赦なく照りつける。止む無くここを諦め氷見の街を北上し、石川県七尾市の幾つかの小浜を狙うことにした。
 だが、2〜3か所竿を出したが、何処も中っパ以下だった。昼食後、再び島尾海岸(右手の松林下)に戻ったが、時合も外れたのだろう、良型も連も楽しませてはくれなかった。それにしても暑すぎる。・・・寝てない老体には我慢の限界にあった。

 早めに宿に着き、汗を流し冷たいビールで喉を癒す。宿は海岸沿いにある「磯の音 氷見っ子(0766-74-0007)」。・・聞くところ、主人は氷見のブリ漁の網元をやっているそうだ。・・・料理も酒も旨かった!!

 
 2日目の23日、午前4時に宿を出て、能登半島の輪島市の先に位置する曽々木海岸(大川浜)に向かう。・・降っていた雨が七尾市を過ぎた辺りから本降りに変わり、輪島に近付いた頃からは大雨が叩きつけてきた。ラジオから、現在能登地方は集中豪雨で、大雨洪水警報が出され居ることを伝えていた。
 
 釣り場に着き海岸沿いの広場に車を止めたが、豪雨のためとても外には出られない。一旦、16キロ離れた輪島市まで戻り、コンビニで朝飯とクーラー用の氷を買う。
 ・・・1時間くらいたった頃だろう、小止みになったので再び大川浜に向かう。・・合羽を着れば出来そうだ・・。

 しっかり身固めをして、海岸に立つ。幸いにして近くに川は無く、大して濁りも入っていなかった。・・仲間たちは其々釣れそうな場所を選んで分散・・。小生は、以前大釣りをした左手に入って見た。
 ・・・確かに魚影は濃い。3点、4点と乗って来る。・・・間もなく雨は止んだが、ここにも大型は居なかった。 ・・雨が止んだ途端、合羽の中は蒸し風呂と化す。
 
 夢破れたり!・・そんな気もしたのだが、釣りとはこんなモノ、警報すら出されている豪雨の合間での釣りである。釣りなどやる方がどうかしているのかもしれない。・・適当に数釣りを楽しんで、止む無くここを諦めることにした。

 昼、輪島に戻り「輪島の朝市」を覗いてきた。・・釣行時にはめったにできない貴重な観光である。
 大雨の最中だから店の数も少なく活気は感じられなかったが、矢張り土地柄だろう魚の加工品が多いようである。
 昼飯は蕎麦うどんが食べたいと探したが見つからない。ならばと、旧国鉄輪島駅跡地にある観光協会に行って聞いてみた。2軒紹介があったが、近場の「旭そば本店」に行くことに・・・。
 地方には美味いものが多い。冷たい「トロロ蕎麦」は、しっかり腰のある蕎麦と、削り節から取ったダシが良くきいたタレが相まって実に美味だった。・・また来たら寄ってみたいほどの美味さを感じた!

 実は今回の釣行では、羽咋市の「千里浜」で投げることを計画していた。雨も小止みなった中、渚ドライブウェイに入ったのだが、何時も静かな海は濁りと風波が立ち、釣りにはならなかった。・・・聞くところ、今年の千里浜のキスは何処でも釣れ盛っているが、型は小さいとのことである。

 夜は、かほく市内に宿を取っていた。千里浜からの帰り道、白尾海岸(かわさき浜)を覗いてみた。・・濁りも無く、背からの弱い風だったので数投してみることに・・・。
 ほぼ1時間の中だったが、ここには少し大き目が居た。今日の厳しかった釣りを慰めてくれるような、また、明日に期待を持たせてくれた一時であった。

 宿は、何時もの、魚料理・民宿「やまじゅう(076-283-3455)」。・・海洋君から予約してもらっていた。宿に着き、すぐに風呂に・・、6時から夕食・・。
 今日は海洋君は塩屋(石川県の西はずれ、福井県堺の海岸)で行われた投げ釣り大会に行っていた。
 ・・豪雨に見舞われた大会を終わってから、2時間も掛けここまで来てくれたのだ。
 車だから酒こそ一緒出来なかったが、久しぶりにゆっくりと楽しい談義が出来た。彼の明るくにこやかで若さあふれる物腰と腕前、また、全国を股に掛けた行動力には何時も関心している。


 最終日の24日、曇り空の中、まだ暗い4時半過ぎに宿を出て、昨夕の釣り場に行ってみた。海岸は、渚に向かってコンクリートの階段状の釣り場として整備されつつある。一帯は工事が続いており、そんな中の、一応完成された場所での釣りであるが、流れ着いた流木等が気に掛る。ただ、それは波口だけで釣りに支障は無かった。

 宿と午前8時に朝飯を約束をしているから、実質2時間ほどの釣りであった。・・遠近何処にもシロギスは居た。小生は昨日大きいのが釣れたが、この時はダメだった。ただ、仲間のそれぞれが23p級の良型を見せてくれ、それが慰めであった。

 帰りがけ、大きなクレーン車が海岸に入ってきて、すぐ我々の傍に停まった。・・何か文句を言われるのか?・・一瞬思ったがそれは杞憂であった。・・何時も、こちらに来た居りお世話になっているベテラン投げ釣り師の石田匠さんだった。釣り姿で無かったので分からなかったのである。しばし釣り情報を交わした後、近くの工事現場に向かい去って行った。

 宿に帰って朝飯をとる・・、さあどうしよう?? ・・時間は十分あり、何処かで竿を出したかった。・・だが、豪雨後であり、まだまだ続きそうな豪雨予報の中、どこの海も濁りが強く釣りにはならないだろう。
 ・・そんなことで、早くもあったが、止む無く帰路に着くことにした。かほく市から北陸道「森本IC」に行き、富山で下車。・・そこからは、来るとき通った道を、明るい景色を楽しみながら戻り、松本ICへ・・。高速の途中、幾つかのサービスエリアなどに立ち寄りながら、午後3時過ぎに帰宅した。

 結果から言うと、釣季が少しずれ、大キスは過ぎ去った後だった。今は既に何時もの通りの「夏の小ギス」の釣季になってしまったのだ。また、豪雨に見舞われてしまったことが重なったための影響もあろう。
 まあ、そんなこんなで、今回は思った通りの目的が達成できなかったのだと承知しておきたい。
 
 恐らく、秋10月に入ったら再び大ギスが釣れ盛るようになるだろう!! ・・そんな電話がついさっき、海洋君から掛ってきた。・・秋にはきっと釣れるから、また来られませんか?・・と云う誘いなのであろう。
 
 今回も何時もの釣り仲間との釣行だった。・・気心の知れた仲間との遠征釣行はいつも楽しく、また、地元で出会った方達が気持ちを豊かにしてくれる。案内頂いた海洋君、仲間の皆さん、今回も有難うございました。

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氷見市 島尾海岸で!

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連で!


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小竹さんも!

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美雪さんも!


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途中の釣果!

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傷まぬうちに!


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學さん!

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氷見っ子の夕食!


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雨の曽々木海岸

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それでも連で!


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千里浜・・

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千里浜 釣りにならず!


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かほく市白尾海岸

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沢辺さん夫婦


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まあまあサイズが!

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貴重な大物?


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2連で大きいのが・・

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チョイの間の釣果!


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やまじゅうの出船盛り!

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親子みたいと云われたが・・


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白尾の左釣り場

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白尾の右釣り場


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最終の一投!

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終わり・・帰路に!

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2017年06月08日(木)

山陰:鳥取〜島根への釣行!! [投げ釣り釣行記]

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頂いた案内役の航空写真集

 6月4日(日)午前4時、最近買い換えたばかりの和田満雄さんの車「セレナ」は、重い荷を積んで平塚を出発。・・・快調に高速を辿り、正午12時丁度に鳥取県米子市の「かめや米子店」に到着。今回は、もう一人の同行者和田明雄さんとの3人旅で、運転を一度交代しただけで苦労することなく到着した。

 弓ヶ浜で行われたダイワ予選(3日)、報知名人戦(4日)と連日出場し、お疲れ気味の横山武さんと落ち合う。今回は釣りにはご一緒できなかったが、克明に釣り場の案内をしていただき、お別れする際には貴重な「空から見た山陰・但馬の海釣り」を頂いてしまった。
 広げると、ここが良い、ここは昨年良かった釣り場などと記したラベルが、細かく貼ってある。さらに、夕刻釣りたいと言う希望に、境水道の㊙釣り場まで案内頂いてしまった。
 これで今回は安心して釣行できる。・・・何時も丁寧に対応してくれる横山さんの人柄に頭が下がる思いであった。


 横山さんと分れ、街の食事処「漁火」と言う初めての店に入り、一番簡単な「海鮮丼」を頼む・・。確か1150円?だったが、満足できるネタとボリュームは流石、境港である。

 午後2時から、境水道に面した西の外江町の波止で竿を出す・・。一投目から20p級がコンスタントに釣れ、最長は23センチ止まりだった。だが、「釣れない湘南」から来た我々には充分に楽しめるアタリであった。

 夕刻、地元のベテランキャスター岡田信行さん、木山満さんが地元で評判の「山陰美遊食・うまいもんや・風鈴」と言う店に案内頂いた。釣り談義はもとより、酒も魚も旨く、大変楽しい夕食だった!! 

 宿泊は、米子市の皆生温泉にあるビジネスホテルオーシャン。ホテル敷地内に温泉施設が有り宿泊客は無料である。一泊5400円は格安であろう・・・。

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かめやの釣り場案内図

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外江波止の釣り場


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普通サイズか?

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和田明雄さんの23p


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ビジネスホテルオーシャン 奥が日帰り温泉

6月5日(月)
 午前5時30分、ホテルを出て弓ヶ浜に向かう・・。昨年良く釣れた海岸北側の「勝手ヶ浜」と言う所に入ってみた。弓ヶ浜は数日来、北東からの風が吹き荒れ気味だったようでこの日も吹いていた。・・だが、ここ勝手ヶ浜は位置的に風が当らず穏やかで、連日行われた大会もここは使ってない。・・だから狙い目だと、地元キャスターや横山さんからの助言も頂いて居たのである。
 
 確かに近場で釣れる、だが、型が小さい。最近、弓ヶ浜は小型化しているとの噂があるようだが、これなのか? 2色で連、連でハリ数ほど掛ってしまう。だが、今回の小生の釣行目的は大型狙いと決めてきた・・。少し遠目に投げて見たところ、数は減るがまあまあ20pサイズが混じってきた。
 
 昼近く、この日仕事休みの岡田さんが来てくれた。直ぐに10本バリをだし、大胆な投げで遠投を始めていた。多分、7色アタリだろう、我々サイズよりも更に大き目混りで連を重ねていた。流石に、この地育ちの名キャスターである。
 
 同行の二人も、小さサイズから大きめサイズに切り替え、湘南で味わえない釣りを堪能していた。・・・途中、入りきらない魚を、車の保管クーラーに移さねばならないほど良く釣れたのだった!!

 昼を、近くのラーメン店で取り、午後は岡田さんの案内で境水道の「保安庁船付き場」付近に座を取った。・・・小生は大物から嫌われてしまったようで、アチコチ歩き廻ったが結局22センチ止まりだった。
 両和田さんは、同じポイントで頑張って25cm級をモノにしていたが、やはり目を見張ったのは岡田さんの釣である。
 ハリ数は少し減らしているようだが、大物混りで6連、7連と釣り上げていた。小生の釣りでは精々3本止まりで、1尾の大物を誘って釣るのだが、岡田さんの釣りを見て少し考えが変わってしまった。

 5時に近く、この日はこれで終了・・。岡田さんから30尾近い獲物を頂いてしまった。遠征すると、何時も地元の釣友にお世話になってしまうが、今回も本当に親切にお付き合い頂いたしまった。ここに深く感謝を申し上げる次第です。

 さて、釣った沢山の獲物をどうするのか?だが、慣れた満雄さんは発泡スチロール箱を用意してきている。・・それに全員の釣果を詰め込み、塩氷で冷却・・。クロネコヤマトの宅急便営業所から住まいの方に送った。・・失礼かもしれないが、受け取った方がどんな顔をし、どう処理するかを想像するのも楽しいものである!!

 今日の釣りはこれですべて終わり、水道を跨ぐ「境水道大橋」を渡り、対岸の島根県側にある「民宿:まつや」に向かう。
 橋を下り、宿とは反対の「美保関」を覗いてきた・・。何処も波止からの釣となる。・・・様子からして、やはり大物を目指すなら境水道なのだろう・・。そんなことを話しながら車をUターンさせ宿に向かった。

 「民宿:まつや」の料理は凄い!! パンフに「日本海の魚介類 てんこもり! 操業五十年山陰 まつや 食べてよし、泊まって良し、大迫力で召上れ!」・・・と書いてある。
 ・・・全く、その通り!!・・後、言うことは無い。少し飲み過ぎたが、明日に備えしっかり喰いもした!!

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弓ヶ浜 南を望む

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弓ヶ浜 北を望む

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満雄さんの数釣り

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岡田さんの取り込みスタイル

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良型混りの連で!


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これにご飯とみそ汁が付きます

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明雄さんの笑みが!

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1泊2食で7500円です


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七類港で釣った26pの大物!

6月6日(火)
 一人、早朝に起きて、宿の前に広がる県漁連の波止に行って見た。ここは島根県松江市で、境水道を挟んだ対岸は鳥取県境港市の魅力ある大物釣り場である。
 
 大きな工事用の台船が着岸しており、西側の空いたところから投げて見た。
 エサはチロリの生。鱚介アブミ・ケイムラフッ素コート6号の3本バリである。ちなみに、ジャリメを持ってきたがこれでは食いが悪い。
 4色半に投げサビくと直ぐにアタリが・・。18センチ級が2点、続いて2点と来た。暫くしてイカ船が帰ってきて着岸・・。迷惑を避け、場所をさらに西に移動・・。

 ここは5色に投げても、2色でも、釣れる型は20センチ止まり。多分、潮廻りが悪いのだろう。この境水道は潮の動きが無ければ喰わないと言うのが定説らしい。
 
 6時過ぎに両和田さんも来られたが、同じような釣況であった。7時朝飯で、いったん引き揚げたが、釣った20数尾のキスは宿に提供した。

 午前8時頃、宿を出て裏側の七類港に行って見た。ここは隠岐の島行きのフェリーが発着している天然の良港で、深みもあって大キスが期待できるとのこと。

 今回初めてであったが、フェリー波止は止め対岸の漁港波止に向かうことにした。
 場所は定かではないが「民宿小浜荘」の前で、漁船が入っていない「プールのような漁港」を囲むコの字の防波堤が釣り場である。

 漁船が近くを通る。・・・気がかりだったが、確かにキスは居た。18〜20pが主体だがポチポチと釣れ続いた。実は、プール状になった港内が気になっていたのだが、根掛り覚悟で投げて見た。・・・何と、たった1色チョットなのだが、26pの大物が! さらに漁船の通路となった入り口付近で23pが来たのである。
 ・・・恐らく誰も攻めようとしない「釣り堀」見たいな所は、穴場である場合が多い。時折行き会う、こうした場所では必ず試すことにしているのである・・。
・・今日は見事にこれが当たったようで、それら大物を含めこの七類港での釣果は20数尾であった。

 午前中のみでここを引き上げ、午後は再び境大橋を渡り、境港市の釣り桟橋〜フェリー岸壁に大物を期待した。しかし、大型は少なく20p平均かな?・・、3人それぞれが20尾前後でこの日を終わることにした。
 
 「民宿:まつや」に連箔したが、流石に二日続きで贅沢は出来ない。食堂を兼ねた店であることから、好きなものを注文し夕食とした。普通の定食を取れば、酒の肴は十分である。この日も適度に飲んで、早く寝た。

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対岸から隠岐の島行きの船が・・

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23pが・・・


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満雄さんの26p!

6月7日(火)
 山陰遠征はこの日で終わる。計画では早朝釣りをして、9時頃朝飯を済ませ10時出発すれば、夕刻6時には帰宅できる計算だった。

 早朝4時に目が覚めるも、残念ながら冷たい雨が降っていた。・・時々は窓を開けて外を見ていたが、6時頃になってやっと小雨に・・・。急いで合羽を着込み釣りに出た。
 昨朝と同じ県漁連岸壁には大きな大仙が在り、出漁しなかったのだろうイカ船も停泊していた。更に、2グループの若者が、雨にも負けず西側の空いた場所にいた。
 
 時間の限られ、止む無く船と船の狭まっつこい間に座を取り、3人で同じ場所を攻めて見た。暫く後に満雄さんが26pを、明雄さんも25cmを仕留めたのだが、昨日の七類港の祟りなのか、小生は20センチ止まりだった。
 しかし、最後の釣りでそれぞれが持ち帰れるほどの釣果はあった。釣り残し、又に備えることも大事だと、今回の釣行はこれで終えることとした。

 
一つ大事なことが・・・。
 実は、4日間釣りをしたが、顕著だったのは塩東京(東京スナメ、又は、チロリの塩漬け)が可なり良かったことである。見方を変えると、生エサ以上に効果があったことも感じている。顕著な理由は分らない。しかし、この結果から感じることは、これからの遠征釣行で、東京スナメを活かしながら保存する苦労が避けられそうだという事である。


 宿で、最後の朝飯を食べ、9時30分に帰路に着いた。高速を順調に飛ばし途中名古屋辺りで工事中の渋滞に嵌まってしまったが、それでも名ドライバー和田明雄さんのハンドル捌きがあって、夕刻5時過ぎには帰宅することができた。

 遠征には気心の合った仲間で行くのが良い。これからもお互いに誘い合っていきましょう!・・・と言う合言葉を持ってこの山陰遠征釣行を解散した。

 お世話になった地元の釣友方々、本当にありがとうございました。
 
 また、鱚介オリジナル工房は本日から再開いたしました。長らくお休みをいただいたことを感謝いたします。

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明雄さんの25cm!!

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

ケイムラ フッ素コート6号で!!

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満雄さん最終日朝の釣果

Posted by 高澤鱚介 at 09時12分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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プロフィール

高澤鱚介

高澤鱚介 (本名:高見澤 佑介)
 1941年東京に生まれ神奈川県の相模湾に面した二宮町に育つ。少年時代に竹サオに木リールでシロギス釣りの基本を覚え、以来、変遷する最先端の投げ釣り界で過ごす。「高澤鱚介」の名で長らく釣り誌等に執筆、NHK・TV等の釣り番組にも出演。昔日のオリムピック釣具のテスターとして、また、全国の釣り場環境保全に取り組むNPO法人イエローガイズ専務理事として長年に渡り活躍。現在、公益財団法人神奈川県栽培漁業協会の評議委員、全国釣り団体協議会の公認フィッシングマスター。さらに、釣り団体が主催する釣り行事や各地で開かれる釣りクラブの懇親会等に参加するなど、シロギスを求め全国を行脚中。同時に、近時は船のシロギス、カワハギ釣りにも挑戦中。一方、本物の釣り道具を伝承すべく「鱚介オリジナル工房」を主宰、鱚介テンビン「真打ち」や、ウッドシンカー「SMABS」、多連仕掛け巻き、オリジナル竿立て等々の名品を手がける。(神奈川県平塚市在住)

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