高澤鱚介 Sea Side Blog

投げ釣り研究家

2017年12月30日(土)

忘年カワハギ釣り会に参加 [船釣りを楽しむ]

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左の村越正海さん

 昨日、恒例となった村越正海さん主催の「2017忘年カワハギ釣り会」が、三浦半島小網代の船宿「丸十丸」で行われた。
 参加者は48名。夢枕獏さん、北方謙三さんを始め、正海さんとお付き合いある各界の重鎮たちばかり、その広い交友がうかがわれる。

 午前8時頃、18名づつが3船に乗り込み出港。小生は、くじ引きによって左隣が村越正海さん、右隣がFM横浜のパーソナリティ井出大介さんで、この二人に挟まれての釣りとなった。

 小生、相変わらずの下手くそを自認しながら、スピニング和竿での挑戦である。
 実は、このスピニング和竿を最初に始めたのが村越正海さん。そして本年10月の「和竿によるカワハギの会」で自作の和竿(横浜竿「汐よし」で修業)を使って優勝したのが井出大介さんなのである。

 二人に挟まれた小生、決して緊張した訳では無いのだが、釣れない・・。何としても、釣れない。二人は順調に釣れて居るのだが・・・。終了は午後2時である。しかし、小生は何と情けない、1時までに釣れたのはたった3尾のみ!!

 使っていた仕掛けを新しいものに変え、これでダメなら、もうカワハギ釣りは辞めようか??・・そんな思いに駆られてしまったほどである。
 だが・・、が、始まった。・・心機一転の第1っ投、仕掛けが底をついてツィッと上げると、カワハギ特有のアタリが入ったのだ。
 ・・大きさは大したことは無かったが、3尾目をゲットし一安心。・・が、それからが信じられなかった。入れる度に釣れ、連続7尾を釣ったのである。自分にとって7連荘は初の経験であった!

 ・・10尾になった時、思わず、ああ疲れた!・・ホッとしましたよ!! ・・それを聞いていたお二人、こっちの方がホッとしましたよ!!・・と、釣れなかった小生をずっと気遣って居てくれたのだった。

 ・・まあ、そんなことで、ある意味、カワハギの本当の難しさを学ばせてもらったのである。釣れなかった原因を無理やりこじつけるのならば、最近のハゼとキスの爆釣好釣果に慣れてしまった感覚が、悪い方に及ぼしたのかもしれない。
 
 何れにせよ、カワハギ釣りは難しいが、楽しい釣りである!!参加の皆さん、主催の村越正海さん、ありがとうございました。

 

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1位新井さん 2位久保さん 3位宮本さん


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左:井出さん、北方謙三さん、夢枕獏さん

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全員集合


Posted by 高澤鱚介 at 08時19分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2017年10月02日(月)

和竿でカワハギを・・・ [船釣りを楽しむ]

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角田さん 20pオーバーサイズを!

昨日、恒例となった9回目の「和竿でカワハギを釣る会(三浦半島小網代の船宿丸十丸/実行委員会:主催)」に参加させてもらった。

 小生にとって今シーズン初めてのカワハギ釣りである。・・・最初はぎこちなさを感じていたが、小さくとも3尾を釣った後からはスムーズに・・・。

 これには訳が・・・、実は、今日の勝負は3尾の重量で決まる。この方式なら誰にでもがチャンスあるとは言え、参加者はこの道の達人、強者ぞろいである。
 今回の参加者は約90名。くじ引きで4船に乗り分け、午前8時出港・・。釣り場は、小網代から長浜の沖合、深さは20〜30メートル立ちで、比較的根掛りの少ない一帯で行われた。

 小生のスタイルは、リールはスピニングリールで、それ用に「汐よし」さんで特製してもらった和竿である。
 作戦は、底にエサを這わせた、この道で言う「べた底」で攻めて見た。実は前回の最終釣り大会で、大型を攻めるのに効果を見た釣り方である。

・・兎も角、最低3尾は釣らなければ勝負にならない。4尾以降は、大きなヤツが攣れたら、小さなモノを入れ替えながらサイズアップし、残った最大3尾を審査に付すのである。

 偶然にも、隣り合わせとなったのが投げ釣り仲間の角田清志さん・・・。一年ぶりの再会で「運が付いた」のかもしれない。お喋りしながらも、お互い腹の底に大型期待を込めて釣りに専念した。・・・だが、どうも大型は中々来ない。ミヨシの方から、30センチオーバー!!・・そんな声も聞こえていた。
 ふと、しかけに問題あるかもしれないと思い、仕掛けに付けていた中オモリを除いてみた。・・・どうやら、矢張りここに問題があったようで、それからはボチボチと20センチオーバーも来始めた。・・・結果は15尾、20センチオーバーは4尾釣ることが出来たのである。

 表彰式で結果が発表されて驚いた。今日、車で一緒に来た小田原在住の永山幸央さんが、見事に準優勝の2位に入ったのだ。そして、念願だった賞品の「和竿」を手中に収めたのである。
 勿論、吾輩は船中4位くらいだったが、トータル順位は全く分からずと云った低位置だった!! 抽選で頂いた賞品と丸十丸から提供された参加賞を手にし帰路に着いた。

 帰りの車を運転する永山さん!・・それこそルンルン気分・・・。何時もは口数の少ない御仁だが、この日ばかりは渋滞もなんのその、大いに釣り談義をしながら帰ってきた・・。永山さん!・・本当におめでとうございました!!

 一言、この大会、実は、我がカワハギ釣りの師匠である生物写真家の久保秀一さんと横浜竿:汐よしの早坂良行さんのお二人が中心となって、実行委員会を束ね運営していると言って過言でない。
 また、大会の現場においては船宿丸十丸のご家族や親類の方などが皆で協力して働いている。
 楽しい大会・・、こうした裏方のご苦労の上にあって成り立っている。
 この催しに何も協力出来ない自分だが、一人の参加者として心から御礼を申し上げます。また、来年は第10回を記念した大会になろう、これまで以上に素晴らしい大会となることをご期待申し上げたい。・・ありがとうございました。

 この「和竿で釣るカワハギの会」の結果等詳細は、船宿「丸十丸」のホームページをご覧あれ!


 

Posted by 高澤鱚介 at 08時38分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2017年06月14日(水)

三浦・秋谷〜久留和沖の船キス [船釣りを楽しむ]

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結構こんなのが!!

 山陰釣行から帰ってホームの平塚海岸に何回か出かけたが、カルチャーショックと言うか、釣れないことの厳しさを改めて感じている。

 そうした中、三浦半島小網代の船宿・丸十丸の小菅船長から、シロギスの試し釣りをやるから来ないか?・・との誘いを受けた。
 丸十丸は、ほぼカワハギ専用宿なのだが、今年からシロギスもやってみたいという。また、初めての「和竿で釣るシロギスの会」を7月16日(日)に行うことになって居る。
 言うなれば、それを目指して、先ずは釣り場の開拓と魚影の確認を行うための試し釣りなのである。

 勿論、その「和竿大会」に参加する積りなのだが、小生も三浦の相模湾側の船キスはやったことが無い。精々、葉山で漁師をやっている友人の船で、浅場の良型を楽しんだ事位しかない。・・喜んで、その試し釣りに参加させてもらった。

 釣った場所は、良型が期待できると言う「秋谷海岸〜久留和漁港前」の沖合20メートル立ちで、根掛りはほとんどない釣り場であった。
 
 この日の試し釣りで、一つだけ自分なりに試したいことがあった。「塩東京スナメ」の効果を見たかったのである。生エサと違って管理し易く、エサ付けも楽である。
 山陰で大いに効果を見たのだから、ここでも通用するに違いないとも考えたのである。・・・同時に、これであれば少し欲張って、大物も期待ありと助平根性もあったのだ!

 ジャリメも青イソメも持参した。第一投目から「塩東京スナメ」で好釣に滑り出し、途中それらも使ったが、喰わないことは無かった。・・・でも、「塩東京スナメ」に拘り続け、最後までこれで押し通してみた。

 今日の同乗者にはカワハギ師匠の久保さん、汐よしの早坂さんなど8名で、シロギスに関しても名人級の方ばかりであった。
 皆、良型をそれなりに釣って楽しみたい。・・・雨の降る寒い船上だったが、流し変える毎にシロギスの群れに当り、20センチ級のガンガン、ガクガクとしたアタリを楽しんだ。

 さて、結果から見ると名人級は40尾台で、ジャリメ、アオイソメでコンスタントに釣ったと言う。して、我が釣果は37尾とマアマアの数、内30尾以上は「塩東京スナメ」だった。なお、エサの違いによるシロギスの大きさは大差なかったようである。

 今日の結果だけから、エサの差異やシロギスの食い気の関係などは良く分からなかったが、日々異なる海況の中で、これからも「塩東京スナメ」の効果を見て行きたいと思っている。

 ・・・14時沖上がりし、宿の気遣いで、冷えた体に暖かいウドンが癒してくれた。
 投げには届かない範囲や場所さえ選べば、シロギスは何処かに屯している。
 キス釣りの旬は夏、陸の投げ釣り、海上からの船釣り、・・・共に楽しみたいものだ。


 なお、7月16日の「和竿で釣るシロギスの会」される。また、その大会に向けた「試し釣り」の出船が6月18日(日)、7月2日(日)、7月9日(日)、・・何れも午前8時出船で行われる。・・・料金は8000円で、予約制だが、まだ空きはあると聞く・・。
 大きなキスが手元でガンガン、シロギスの本当のアタリが楽しめる筈である。興味のある方は「船宿丸十丸」рO46−881−0100まで、直に電話でご相談ください。
 

Posted by 高澤鱚介 at 08時46分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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プロフィール

高澤鱚介

高澤鱚介 (本名:高見澤 佑介)
 1941年東京に生まれ神奈川県の相模湾に面した二宮町に育つ。少年時代に竹サオに木リールでシロギス釣りの基本を覚え、以来、変遷する最先端の投げ釣り界で過ごす。「高澤鱚介」の名で長らく釣り誌等に執筆、NHK・TV等の釣り番組にも出演。昔日のオリムピック釣具のテスターとして、また、全国の釣り場環境保全に取り組むNPO法人イエローガイズ専務理事として長年に渡り活躍。現在、公益財団法人神奈川県栽培漁業協会の評議委員、全国釣り団体協議会の公認フィッシングマスター。さらに、釣り団体が主催する釣り行事や各地で開かれる釣りクラブの懇親会等に参加するなど、シロギスを求め全国を行脚中。同時に、近時は船のシロギス、カワハギ釣りにも挑戦中。一方、本物の釣り道具を伝承すべく「鱚介オリジナル工房」を主宰、鱚介テンビン「真打ち」や、ウッドシンカー「SMABS」、多連仕掛け巻き、オリジナル竿立て等々の名品を手がける。(神奈川県平塚市在住)

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