高澤鱚介 Sea Side Blog

投げ釣り研究家

2016年10月18日(火)

ブランド名 「湘南銀ギス」!! [食いしん坊]

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ブランド名「湘南銀ギス」!!

 遠州の釣り人、ヒイラギさんのブログに、ブランド名「遠州シロギス」と云うタイトルを見た。・・うんうん、なるほど・・これは面白い。
 
 同じ「シロギス」と云っても住んでいる環境によってさまざまで、まるで種類が違うのではないかと云ったものにも出くわすことがある。
 
 透き通るような美しいヤツ、真っ白でこれぞシロギスと云ったヤツ!中には黒砂に育った黒ギス? 静かな海に育った柔らかいヤツ、荒波に耐えて育った固く締まったヤツ・・さまざまである。

 ・・でも、矢張り美しい呼び方、上品な呼び方、地方の特色をもった呼び方が良い・・。だから、ヒイラギさんの「遠州シロギス」ブランドと云うのは当を得て居るように思う!

 実は、投げ釣り発祥の湘南では以前はシロギスとは呼ばず、単に「鱚」と云ったそうな。
 はえ縄で釣った鱚、砂浜からの投げ釣りで釣った鱚は、当時でも貴重品だったようで、それこそ高級料亭で刺身や天ぷら、酢の物、塩焼きなどの料理となり、寿司屋のネタとなって尊重されたと云う。

 そして、その世界では「銀鱚」と呼んだそうである。そう、・・とっくの昔に「銀鱚」といったブランドであったのだ。
 
 今は残念ながらひっくるめて「シロギス」と云うが、ヒイラギさんの仰るブランド名「遠州シロギス」にあやかって、湘南でも改めて、ブランド名「湘南銀ギス」をここに旗揚げしたい。
 パールピンクに輝く鱗、レインボーカラーに輝く鱗、それを一層輝かせるのは下地をなす「銀色の鱗」、そして身はしまり、食べて最高の美味を与えてくれる。

・・これこそが「湘南銀ギス」の特徴である。釣り人とその家族だけに与えられた特権なのだ!!

 
 写真は、今日、夕刻に平塚海岸で釣った「湘南銀ギス」である。今暫くすると魚体も太り、もっと鱗も輝くようになる。いよいよ落ちの荒食いも始まりそうである。

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Posted by 高澤鱚介 at 17時23分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2011年10月01日(土)

これ、何と云うモノ??? [食いしん坊]

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これ、なあに??

 平塚海岸は頑張っても数尾、大磯から酒匂に掛けても同じような状況であるようだ。相模川、酒匂川から流れ込んだ濁りが相模湾一帯を覆ってしまっているのだ。
 明日、日本サーフ・神奈川協会が主催する第二回目の「復興支援投げ釣り大会」が大磯海岸で開催される。大会の意義、趣旨に通じて釣果の方も回復することを願いたい。小生も、J・二宮さんに誘われ、久々の大会参加を予定しているのだが・・・。

 さて、写真の果物?何だか判るだろうか?
 これは、良く通う小田原市酒匂の「宮嶋屋釣具店」の緑のカーテンにぶら下がっていたモノ。店主に聞いても、名も何も分からない。ただ「黄色く熟れると食べられるらしい」と言う。
 様態はトゲトゲのあるゴーヤのようであるし、ドラゴンフルーツのようでもある。表面の白く見えるトゲは硬く、痛くてとても握ることなど出来ない。
 
 パソコンから検索したのだが、最初は何をヒントにして検索してよいのかも判らなかった。ウリの種類で見つけたが出てこない。そこで特徴のある「トゲのある、ツノのあるウリ類」としたところやっと出てきた。

 名は、ツノニガウリ。ツノメロン、キワノなどとも云うそうだ。黄色く熟れたら、半割して中身をスプーンで食べるらしい。・・キウイフルーツのような、果物に近いウリの仲間のようだ。

 その一つを食試してみた。・・少しだけ酸味はあるが、キウイフルーツのような甘酸っぱさも無く美味くない。種が硬くて邪魔だから、これを出そうにもヌルヌルしていて果肉から外れない。
 悪く言えば、便秘薬くらいに思えば食べられるのかも知れないが、決して、好んで食べるものではなさそうである。

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美味そうに見えるのだが・・

Posted by 高澤鱚介 at 16時20分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2008年04月04日(金)

 白鱚 青鱚 [食いしん坊]

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投げ釣りマンの焼酎

何時までたってもカワハギの写真!・・開いて損した!!・・などとの声が聞こえてくる。
 確かに自分でもそう思う。だが、最近、書けるような刺激が少ない。ましてや、求める本命のシロギスにお目にかかれないのだ。でも、この間一度だけ、チョッと良い思いをしたことがある。3月26日に、伊豆下田湾で20〜23センチを5尾ゲットした。小場所で、数も少ない今、これを公開できなかったというのが本音なのだ。・・普段の鱚介さんだったら、嬉しさの余り直ぐにも軽い口が開いてしまうのだが、・・まあ、それほどまでに気持ちが萎縮しまっていたのだとお許しいただきたい。

 そうした中ではあるが、本物の旨い「白鱚」と「青鱚」に出会うことが出来た。それが冒頭の写真である。
 最近、好きな日本酒から遠ざかり、すっかり焼酎派になってしまった。それも、奄美の黒糖焼酎一本やりだった。しかし嬉しいもの、日が経つにつれ小生の焼酎好きを聞きつけた釣友達から「こんな珍しいものが入ったぞ!」と、届けてくれるのである。
 最近では、詰め口番号が付けられた古久蔵貯蔵の与作(麦)、百年の孤独(大麦)、四万十の大正やダバダ火振り(栗)、赤霧島(紫芋)を頂いた。
 小生の性分なのか、酒に関しては貰い好きである。だが、上げ好きでもある。沖縄や奄美などの地方に釣行したときには、度数が濃くて美味い焼酎をまとめ買いし、自宅に送る。帰ってからは、それらをぶら下げて「さぞさぞ美味いぞェ!」と、半分押し付けながら友人宅を訪れ、我が家では味わえないご馳走にあり付いている。
・・・そう、・・釣れない時はこうして肴を釣る方法もあるということだ・・。
 
 酒に関して言い始めるとキリがないので止めるが、冒頭の「白鱚」「青鱚」は、皆さんにはなじみも無く珍しいと感じられると思うから、少しだけ紹介しておきたい。

 これは私の同業である「拙者の投げ釣り」と言う九州・筑紫野市の会社から・・、同業などといっても、相手を尺ギスとするなら小生の方は越年しても育たないピンギスみたいに大差がある・・のだが、・・・ここに頼んでおいたものが昨晩到着したもの。
 「拙者の投げ釣り」と言う社名の通り、主も相当に入れ込んだ投げ釣りマンであろうことは容易に分かる。本命は勿論、投げ釣り道具の製造と通販を行っているのだが、代表の山内俊彦氏は私と同じくらい酒にも拘っているようだ。聞く所、この焼酎を造りたくて、わざわざ蔵元まで押しかけ吟味し、ラベルにも自分の意志を込めて販売にこぎつけたそうである。
 焼酎の中身よりも、ここまで「鱚」に拘って、自分の商売に結びつけている方の方が珍しいと言えるかも???・・・。
 中身(原料)は、「白鱚」の方が、芋、米、黒麹。一方の「青鱚」の方が、麦、黒米麹で、共に度数は25度である。
 飲み比べると、どちらかと言えば柔らかで、香りもそれぞれに原料の特徴を醸し出している。ロックもお湯割りもいけるが、小生は、70度くらいのお湯6分に4分を加えて飲んでいる。日本酒ではないが「温めの燗」が一番旨いと感じている。
 因みに、値段は1本2080円+送料。飲んだ後のビンを、釣り戸棚に飾る楽しみもある。興味ある方のために下に宛先を記しておこう。
   拙者の投げ釣り
    www.sessya-no-nageturi@nifty.com
   電話/ファックス 092−920−8001
 

Posted by 高澤鱚介 at 11時04分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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プロフィール

高澤鱚介

高澤鱚介 (本名:高見澤 佑介)
 1941年東京に生まれ神奈川県の相模湾に面した二宮町に育つ。少年時代に竹サオに木リールでシロギス釣りの基本を覚え、以来、変遷する最先端の投げ釣り界で過ごす。「高澤鱚介」の名で長らく釣り誌等に執筆、NHK・TV等の釣り番組にも出演。昔日のオリムピック釣具のテスターとして、また、全国の釣り場環境保全に取り組むNPO法人イエローガイズ専務理事として長年に渡り活躍。現在、公益財団法人神奈川県栽培漁業協会の評議委員、全国釣り団体協議会の公認フィッシングマスター。さらに、釣り団体が主催する釣り行事や各地で開かれる釣りクラブの懇親会等に参加するなど、シロギスを求め全国を行脚中。同時に、近時は船のシロギス、カワハギ釣りにも挑戦中。一方、本物の釣り道具を伝承すべく「鱚介オリジナル工房」を主宰、鱚介テンビン「真打ち」や、ウッドシンカー「SMABS」、多連仕掛け巻き、オリジナル竿立て等々の名品を手がける。(神奈川県平塚市在住)

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マダ、釣れている!!

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大ギス復活、絶頂期かも!!

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1日で回復した?・・のか??

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