高澤鱚介 Sea Side Blog

投げ釣り研究家

2020年02月18日(火)

ウッドガン「ぶら・ぽっ君」? [鱚介オリジナル工房]

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ワイヤー取り付け部分

 キスのシーズンオフには、使った釣り道具の手入れや、使っていた時に感じていた疑問や新たな工夫改良等、あれこれを思い起こすものである。

 鱚介工房の作品に「ワイヤーブラ」「半ブラ・テンビンオモリ」「半ブラテンビン」とか、「ブラ」が付くものがある。
 これらの基本はどれもテンビンオモリのように、テンビンとオモリが一体構造で無く、セパレートに近い構造である。この特徴は、云わば、食い込みを良くし、アタリを楽しめるタイプの構造なのだと言える。

 今回、こんな「ブラ・ぽっ君」なるモノを試作してみた。
これまでの「ワイヤーブラ」から、テンビン部分を除いてみたのである。正確に言えば、テンビン側にワイヤーを付けたのではなく、オモリ側にワイヤーを装置したのである。

 これであれば、独立した「テンビン」のスナップスイベルに、号数を変えた単ガンオモリを自由に付け変えて使える。・・・繋ぎにワイヤーを用いたことで、海底を弾むことなく、安定してサビけることが容易に想像できる。

 造り手側としての課題は、ワイヤーの太さ、長さであるが、ちなみに今回試作したものは、最軽量は15号でワイヤーを0.8o径とし、長さは30oとした。また、23号、25号では、ワイヤー径を1.0o、長さを30oとしてみた。

 シーズン中に、幾つか太さや長さを変えて造ったものを試しているので、多分これで十分行けると思っている。
 なお、この価格だが、作業工程などからして「ウッドガン・ぽっ君」の100円増し位で販売できると思う。

 もし、試してみたい、使ってみたいという方が居られれば、鱚介オリジナル工房のHPからご連絡頂ければと思います。
 

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23号(赤) 25号(黒)

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Posted by 高澤鱚介 at 08時53分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2020年01月19日(日)

「メタルビーズ」の発売です [鱚介オリジナル工房]

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3種のビーズ

 ご自分でテンビン造りをしているお客様のご要望にそって、この度「メタルビーズ」を発売することに致しました。

 大きさ等は、使う針金に応じた太さの号数でお選びいただき、0.8o線には6号、1.0o線には5号、1.2o線には4号が適します。何れも1パック40粒入りで価格は1000円です。

 ご入用の方は、鱚介工房のホームページ、又は、小田原の宮嶋屋釣具店でお買い求めください。

特殊材料等の販売についての所感
 鱚介テンビンに使用している「メタルビーズ」だが、これは当工房があるメーカーと協議を重ね企画開発した特殊な材料で、恐らく国内どこを探しても存在しないと思う。
 また、特殊な材料であるがゆえに使用者もなく、これまで何人かの問い合わせに応じてはいたが商品リストには掲げてはいなかった。

 多くのメーカーがそうであるように、当工房に於いてもアイデアを駆使し、製品化したものを売るのが目的であって、その素材や材料を売ることは控えてきた。
 これは、一言で云うならばアイデアが盗用されたり、粗悪品が出回ることを恐れるからである。
 従って、何処に於いても、特注で造った材料や加工に使う特殊な工具等は特許権や独占的所有権もあり、売ることが控えられ一般には流通しないのである。同時に、需要量が少なく製造に見合う価格は当然高価となってしまう。

 そうは言うものの、小生も一人の釣り人であり、釣り道具造りの楽しさは人一倍感じている。是非、多くの方にも楽しんでいただきたいと思うのである。
 そんなことから、これまで工房では、針金を繋ぐ特殊な「異口径スリーブ」や、直線の「パイプスリーブ」、また、針金先端にアイを創る「クルックリン具」等を開発し販売もしてきた。

 なお、今回のメタルビーズは釣りだけではなく、装飾用材料としての需要もあると思われ、これが製造メーカーのお役に立つのであればなお良いとも考えている。
 
 まだまだ、欲しい素材や材料、工具や治具、斬新なデザイン等々沢山ある。・・・なお、歳とともに省力化を望むこの頃である。

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Posted by 高澤鱚介 at 09時21分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2019年12月17日(火)

ぽっ君・アワビ貼りシンカー [鱚介オリジナル工房]

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色は赤と黒です

 過日、「湘南オープン投げ釣り大会」で参加賞として配られたウッドガン・スリムの「ぽっ君:アワビ貼りシンカー」ですが、受け取った参加者からとても喜ばれたようです。

 実は、ブログ記事を読まれた方から、是非、それが欲しいとの注文があり、残部をお分けしています。

 大会の参加賞は予定数を超えて用意する必要があることから余分に造ったもので、手元には未だいくつかの在庫があります。
 このシンカーには鱚介オリジナル工房のシールが付いていますが、これはPR的意図から貼ったものでもあり、通常価格よりも安価での販売とさせていただきました。

 号数は、20号、23号、25号で、同一価格の@900円です。色は、赤と黒があります。・・・入用の方は、鱚介オリジナル工房のホームページからご注文下さい。無くなり次第、終了させていただきます。
 
 なお、アワビ貼りのシンカーは、御注文頂ければ如何様なモノでも造りますので、どうぞご相談ください。

Posted by 高澤鱚介 at 11時19分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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プロフィール

高澤鱚介

高澤鱚介 (本名:高見澤 佑介)
 1941年東京に生まれ神奈川県の相模湾に面した二宮町に育つ。少年時代に竹サオに木リールでシロギス釣りの基本を覚え、以来、変遷する最先端の投げ釣り界で過ごす。「高澤鱚介」の名で長らく釣り誌等に執筆、NHK・TV等の釣り番組にも出演。昔日のオリムピック釣具のテスターとして、また、全国の釣り場環境保全に取り組むNPO法人イエローガイズ専務理事として長年に渡り活躍。現在、公益財団法人神奈川県栽培漁業協会の評議委員、全国釣り団体協議会の公認フィッシングマスター。さらに、釣り団体が主催する釣り行事や各地で開かれる釣りクラブの懇親会等に参加するなど、シロギスを求め全国を行脚中。同時に、近時は船のシロギス、カワハギ釣りにも挑戦中。一方、本物の釣り道具を伝承すべく「鱚介オリジナル工房」を主宰、鱚介テンビン「真打ち」や、ウッドシンカー「SMABS」、多連仕掛け巻き、オリジナル竿立て等々の名品を手がける。(神奈川県平塚市在住)

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