高澤鱚介 Sea Side Blog

投げ釣り研究家

2017年07月21日(金)

休業のお知らせ [鱚介オリジナル工房]

 今晩〜24日(月)まで、富山〜能登半島へ釣行のためお休みさせて頂きます。25日から普通通りに営業いたしますのでよろしくお願いいたします。
 狙いは、大型キスの連釣りを目指します。帰宅後、釣行記をアップ予定です。
・・・お楽しみに!!          鱚介

Posted by 高澤鱚介 at 16時21分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2017年07月20日(木)

「W・スライド」 テンビン [鱚介オリジナル工房]

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W・スライドの心臓部

 ピタッと書き込みが無くなったが、どうしたのか?・・そんなメールを頂いてしまった。
 決して体調を崩した訳では無い。ただ、性分なのだろうか、どこそこが釣れ盛っていると聞くと、何故か行きたくなくなるのである。歳?暑さ?と云われれば、そうかもしれない。・・が、昔から、そうした天邪鬼(あまのじゃく)的傾向はあった。

 いま、湘南から西湘の海岸では例年に無いように良く釣れて居る。・・行かないまでも、情報だけは色々入る・・。
 だが、過日、ある程度満足した釣りをしており、なおも追っかけ、もっと釣りたい!!・・とは思わないのである。

 ならば、何してたのか?と云うと、造るのが一番嫌で、嫌いなテンビンを造っていたのだ。
 ・・何種類かある「鱚介テンビン」だが、その中に「W・スライド」と言うのがある。以前ここに書いたが、地元釣り仲間の土井さんが考案したもので、少し手を加えて完成した優れものである。
 実は、これが意外に人気が高い。・・決して多くの方からでは無く、特定のマニアックな方からの注文が入るのでる。

 構造は、写真から判断してほしいのだが、これを造るのが実に大変なのである。構造が複雑で、細かな作業が必要なのでる。・・・したがって在庫が少ない。
 
 これを完成させるには、針金を既定の長さに切り、油落としのため洗うことから始まる。・・幾つかの部材を造り、終盤でこれを組み合わせる。そして最後に検査し、パスしたものだけを、パソコン造ったラベルを張ったクリアパックに入れ、完成させるのである。

 ざっとだが、手作業で行うこれら工程を数えると、実に30工程以上をこなさねばならない。その都度、治具を変え、工具を持ち換えて、挟んだり、曲げたり・・・手のひらには、何時の間にかマメが出来、固まってしまっている。・・
 何から何までわが身一人、我が手一つで、全てをこなさなければならない。・・ふと、そんな手の平を見ると、すっかり職人になった自分をそこに感じるのでる。

・・いま、ここにやっと100組(200本)程の「W・スライド テンビン」が出来上がった。
 
 正直言って、注文があるたびに、もしや「W・スライド」
の注文か??・・・で、なければ良いのだが・・、もう残りは少ない、造るのは嫌だ!・・・できれば造りたくない!
 そんなビクビクした状態から、今暫くは解放されそうである。
 でも、・・・喜んで使ってくれる釣り仲間からの注文がある限り、造り続けねばならいのだろう。


 明日から24日まで、富山〜石川〜能登方面に釣行する。後頭部に強い日差しを受けながら、日本海側のキス本番を楽しみたいと思って居る。


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Posted by 高澤鱚介 at 18時04分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2017年07月09日(日)

平塚海岸 テトラ前のチョイ投げ-2 [釣りを楽しむ釣り]

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チョイの間の釣果

今、釣り場から帰ってきた。・・暑い!!

今朝は早く、午前4時半には海岸に着いたのだが、なんと昨日釣れた場所には既に数人が入っていた。昨日、西側に居た連中で、情報を知っていち早く来たのだろう・・。釣りとはそれがあり、・・なのである!!

 止む無く海水浴場を仕切るブイのすぐ横に入らせてもらった。支度をし、さてエサを付けるべくエサ箱を開けて驚いた。全てのジャリメがくたって居たのだ。昨日洗った時、海水が多過ぎ、おまけにクーラーで冷やし過ぎていたのだ。
 時折やる失敗である。長年やっていても、こんなことは有るものだ・・。

 海水で何回も洗い、動くヤツだけを選んだ。・・もうすっかり気が失せてしまったが、兎も角、今日は東京スナメは持ってないし、ジャリメで勝負しなければならない。

 3色まで数投したが、アタリは無い。また、数人いた先行者もダメな様子だった。
 一層のこと、昨日、大勢が居た場所が空いていたので、急ぎそこに移動した。
 ・・・そして数投後、やっと1尾が・・・、20センチの良型だった。
 喰った場所は2色であったが、その後に来た2尾目、3尾目は、1色~チカラ糸だった。
 
 ふと思ったのだが、生きの良いジャリメであったら、もっと釣れたような気がする。・・エサの選びは大切だが、今の時期、矢張りジャリメ、東京スナメの両方を用意した方が良いだろう。

 潮が引き、時合も過ぎ、マリンスポーツの客も増え始めた。今日はジャリメを試すことだったので、これは十分に効果ありと確認できた。
 暑くならないうちにと、今さっき、引き上げてきたのである。
 

Posted by 高澤鱚介 at 08時29分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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プロフィール

高澤鱚介

高澤鱚介 (本名:高見澤 佑介)
 1941年東京に生まれ神奈川県の相模湾に面した二宮町に育つ。少年時代に竹サオに木リールでシロギス釣りの基本を覚え、以来、変遷する最先端の投げ釣り界で過ごす。「高澤鱚介」の名で長らく釣り誌等に執筆、NHK・TV等の釣り番組にも出演。昔日のオリムピック釣具のテスターとして、また、全国の釣り場環境保全に取り組むNPO法人イエローガイズ専務理事として長年に渡り活躍。現在、公益財団法人神奈川県栽培漁業協会の評議委員、全国釣り団体協議会の公認フィッシングマスター。さらに、釣り団体が主催する釣り行事や各地で開かれる釣りクラブの懇親会等に参加するなど、シロギスを求め全国を行脚中。同時に、近時は船のシロギス、カワハギ釣りにも挑戦中。一方、本物の釣り道具を伝承すべく「鱚介オリジナル工房」を主宰、鱚介テンビン「真打ち」や、ウッドシンカー「SMABS」、多連仕掛け巻き、オリジナル竿立て等々の名品を手がける。(神奈川県平塚市在住)

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「W・スライド」 テンビン

「W・スライド」 テンビン

平塚海岸 テトラ前のチョイ投げ-2

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平塚海岸 テトラ前のチョイ投げ!

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