高澤鱚介 Sea Side Blog

湘南・鱚酔会

2009年06月19日(金)

忙中・・・閑なし?? [思い・雑感・・あるまま]

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浅八丸・シロギス釣り

 大分空いてしまった。
 この1月、決して健康を損なっていた訳ではない。ただ、まるで夢遊病者のように、何か?をすることに夢中になっていたのは事実である。
     ・・・急ぐことも無いのに・・・。

 この間の「何か?」とは、勿論、釣りで明け暮れしていたのは云うまでもない。多くは、平塚海岸や大磯海岸で波間のシロギス釣りを楽しんでいた。・・が、船でのシロギス釣りや投げ釣り大会にも行ったりしていた。
 
 ただ正直、釣果には見るものも無く大会での成績などはまったく芳しくなかった。・・・そして、大して上手くもない釣りだが、最近は、より下手クソになっていきつつある自分を感じ始めている。
  過ぎたるは何とやら・・なのかもしれないが・・・。

 因みに、どんな釣りをしていたか?と言えば・・・・。

 6月1日・・村越正海氏の磯・投げ情報「波間の自由時間」の取材に同行。村越氏が大磯海岸の波間を舞台に、チョイ投げで次々にシロギスを釣る姿は、まるで「波間の魔術師」の感を覚えるのであった。

 3日・・江戸和竿協同組合が主催する「和竿で白鱚を釣る会」に、村越氏、久保秀一氏らに混じって参加。場所は三浦市の金田湾の浅場である。参加者は約70名。ウイークデイの大会で、勝敗は総重量制で船毎(チーム)の横取り方式で決する。
 この大会はともかく凄い!! 船には船の名人が居るものだ!・・・中途半端でない。
 結果を見れば一目瞭然。トップは総重量4.18s、数でニ百数十尾である。・・こんな方が2人、3kg以上釣った方が数人も居るのだ!
 小生など足元にも及ばない。数こそ百尾を超えたが、重さは1.67sと、小さなものばかりだった。

 6日・・十数年振りに、“がまかつ”のG杯予選(内房の岩井海岸)に参加した。
 実はここで、投げ釣りの「今の世界」を肌で感じさせられたのである。・・・遠投勝負なのである。小生は頑張っても7色一杯しか飛ばせないが、隣の若手等は、9色投げて7色迄サビき、次々にヒットさせるのである。
・・もう、とても近づけない世界だ。・・そう観念するしかなかった。
 結果は、予選敗退。午前9時には帰路についた。

 13日・・平塚港の浅八丸から、神奈川県釣りインストラクター連絡機構(船釣り部会)が主催した「懇親シロギス釣り大会」に参加した。
 同行は久保秀一氏、角田清志君。相模川から流れ込んだ濁りの海をあちこちと走り回り、やっと落ち着いたのが茅ヶ崎沖。・・型は18〜23センチくらい迄で、皆、ほどほどに釣れはしたものの、宣伝文句ほどでは無かった。
 結果は、角田君が48尾で竿頭。小生は44尾で2位の成績だった。

 14日・・キャスティングの長島吉孝さんと、原海岸で行われた“ダイワ”の「スーパーバトルカップ投2009」に参加した。現地で、投げ釣り仲間と来た村越正海氏と合流、小生自身は久々の大会参加で、旧き良き面々と出会うことが出来た。
 原海岸と言えば、遠投!!と云うのが定説であるが、最近はすっかり変わってしまい、小生でも届く距離で十分釣れる。・・・とは、云いながらも、この日も小生はダメだった。負け惜しみを承知で言うが、最初の1投でかなりの良型を掛けたのだが、波口で波に叩かれ逃してしまった。
 これで運が去ったのか、その後小さなヤツを2尾釣ったものの選外であった。ただし、長島氏は決勝に残り、見事4位に入賞した。
            ・・と言った次第である。

 この間、シーズンインに乗って、我が鱚介オリジナル工房のほうにもボチボチ注文が入り忙しく、また、材料仕入れなど、何となく気ぜわしい日が続いている。
 今日も、早朝から平塚海岸に行ってきた。・・が、既に近場からシロギスは去って、5色で2尾釣っただけで帰ってきた。

 来週は、いよいよ全日本サーフキャスティング連盟の「東西投げ釣り選抜100人の会」がある。場所は福井県。27日前夜祭、28日が本大会である。
 今回は「湘南・鱚酔会」から力石一穂、後藤哲也、宇都木朗の3名が参加する。・が、付き添い役員である小生にも大会参加が許された。・・せっかくの機会だから若者に混じって、今度こそ真剣勝負で望んでみたいと思っている。

Posted by 高澤鱚介 at 09時40分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2009年05月15日(金)

平塚海岸 チョイ投げ好釣!! [釣りを楽しむ釣り]

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 昨日の朝、ほんの波間で3尾をゲットした。ならばと、今日は少し早起きをして、テトラから東のマンション下を中心に、チョイ投げをしながら釣り歩いてみた。
・・・結果は、18〜20センチを15尾。


 
因みに今日の私の釣り仕度はこんなものである。

・サオは、全長2.6メートル足らずのエギング用のルアーロッド・・片手の釣りである。
・リールは、小型のエアリティ2500番。
・ラインは、PE0.8号。これにチカラ糸(テーパーの太い方を切り落として7メートルとする)を結ぶ。
・テンビンは、鱚介テンビン・ウッドシンカー用。
・オモリは、鱚介のウッドガン・スリム15号。
・仕掛けは、フロロ1号で全長3メートル。
・ハリは、東京アブミ5号で先端40センチ間隔の2本バリ。

 これで、ジャリメを小さく付けて1色に投げる。サビいて近寄せ、チカラ糸が波間から見え始めてからが勝負。特に最後のカケアガリにオモリが乗ったらそこで待つ。
 
モゾモゾっとした前アタリで、サオをキュン!!とシャクリ合わせハリ掛りをさせる。ガガガ!っとしたアタリは鋭く、横に突っ走る。・・何とも、愉快で楽しい釣りだった。

Posted by 高澤鱚介 at 11時08分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2009年05月02日(土)

平塚海岸 何と、2色以内!! [釣りを楽しむ釣り]

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獲物は波口に!!

 相変わらず、平塚海岸のテトラ前辺りに通っている。GWが始まり、釣り人の数も増えつつある。釣場で「このブログを読んで期待して来た!!」という何人かの方とお会いした。・・・責任重大である。
 しかし、最近、何故かガクンと釣れなくなってしまっている。水温は確実に上昇し、17℃を超えているのだが・・・。
 時間は早朝から精々10時頃までの釣りだが、日々3〜5尾程度しか釣れない・・。中にはキスの顔を見られないで帰る方もある。
 特に、昨日は最悪だった。周辺では、2人が1尾づつ釣っただけ。シーズンインしたばかりの投げ釣りだからこうしたことはシバシバで、我慢して粘るしかないだろう。

 今日は釣れない中、思い切って誰も攻めない極々近くを探ってみた。・・何と、1色を切った所で・・ガツン!ときたのである。チカラ糸の赤いラインが見え始める一番手前のカケアガリである。・・続いて同じ場所で、連続して18センチ級を・・。周辺の方にこのことを告げるも、誰も信じられないといった顔・・。
 
 表面が暖められた潮が波口で混ざり、さらに浅場は太陽光によって温まる。・・キスは、周辺より少しでも暖かい潮を求めて、そんな近場に集まって来るのだろう??
 
 その後も近場だけを探ったのだが、就餌ラインは1色半からチカラ糸が見える範囲までで計6尾を釣り上げることが出来た。
・・そんな中、お隣の江川孝雄さんも一生懸命投げるのを止めて、チョイ投げに変更。・・・たちまちに3尾を仕留めるといった具合だった・・。
 
 今の季節、決して群れは大きくない。そうした時はじっくりサビき、じっくり時間を掛けて釣るしかないのであるが、そうした我慢の釣りが秘訣でもある。

 明日は「がま投げ」の23号号の振出サオで、チョイ投げの醍醐味を味わいたいと思っている。・・エサはジャリメで良い。なるべく小バリを選び、エサはごく小さく付け、波間に漂わせるような釣りをお奨めしたいがどうだろう・・。


Posted by 高澤鱚介 at 15時08分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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プロフィール

高澤鱚介

本名:高見澤 佑介
 1941年東京生まれ神奈川県二宮町に育つ。少年時代に竹サオに木リールでシロギス釣りの基本を覚え、以来、変遷する最先端の投げ釣り界で過ごす。
 「高澤鱚介」の名で釣り誌に執筆、NHK・TV等の釣り番組にも多数出演。また、近時までNPO法人イエローガイズ理事、湘南平塚投げ釣り大会実行委員などとして長年に渡り活躍。現在、全釣り協公認フィッシングマスター、湘南・鱚酔会代表幹事として後進の指導にあたるほか、全日本キャスティング連盟が主催する行事や各地で開かれる釣りクラブの懇親会等に参加するなど、シロギスを求めて全国を行脚中。一方、本物の釣り道具を伝承すべく「鱚介オリジナル工房」を主宰。鱚介テンビンやウッドガン、竿立てなどの名品を手がける。
(神奈川県平塚市在住)

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