思い・雑感・・あるまま

ネムリ針の効果

投稿日:

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

2連は口に!!

 キスのネムリ針を紹介したところ、実にその日のアクセスが1800件にも達した。ブログで取り上げられていることがどのように伝わり、そうなるのかは良く分からないが・・・。しかし、正直言ってネムリ針というものに、これほど迄に関心が寄せられたのには驚いた。一面、研究熱心な投げ釣りマンがこうも多く居たものかと感心もしてしまった。

 確かに、海岸で出会う方に現物を見せ話すと殆どの方がかなりの興味を示される。そして何人かの方から、今度注文する時には是非一緒に取り寄せてほしいと頼まれてしまったほどである。
 行きつけの小田原酒匂の宮嶋屋釣具店に話したところ、早速手配されたそうだから、近々販売されるだろう。

 前置きが長くなってしまった。これまで3回ほど使っての感想であるが、点数を付けるなら、良くもありが4点、悪くもありが1点・・と言った感じである。

 ただ、悪しくもありの1点だが、ネムリ針はバレが無いと言われて居るものの、たった1度ではあったが、アタリ外れがあったと云うことだ。1度のバレを欠点だと捉えることは酷かもしれないが、言いたいのは、ネムリ針であってもバレはあるのだという事である。
 もしかして、アタリ外れを感じたのは未だ良い方で、針先が内側に向かっていることから咥えた針が掛らずに「滑ってしまった」のではアタリさえ感じないだろう。
 1度でも外れを感じてしまった以上、つい、そんな風にも考えてしまうのである。言わば、気持ち上からの欠点という事になるのだろうか・・・。
 それと、ネムリ針は口に掛ると言われていたが、それは無い。飲み込まれていることも、口に掛っていることもあった。その優劣や効果などは何の問題にもはならないが・・・・。

 では、良いと感じたことを羅列する。

 ?きっちりしたアタリからのバレは全く無かった。実際に連を期待し追い食いをさせてみたが、2連〜5連と確実にハリ掛りがありバレは無かった。・・・バレ難いと云う事は事実であると感じられた。
 ?ハリ先がしっかりと喰い込み、暴れてもハリ穴が広がってしまうことは無く、ハリ穴の緩みでハリが抜ける状態は無かった。・・・これもバレ難いことにつながる。
 ?1日投げても、小石や砂ずれによる針先の痛みが無く、絡んだハリスは捨てずに持ち帰り、ハリは再び使用が可能であった。

 
 こんな状況であったが、加えると「バレにくさ」がこれほどまで安心につながること、「ハリ先がいつまでも鋭く保たれる」ことへの安心が得られたこと、また、これまで使い終わったときや絡んだときは廃棄していたハリだが、それを持ち帰り「再び使える」ということは、何か新しい価値観さえ感じさせてくれたのである。

 これで結論などとは言えない。しばらくの間、ネムリ針にこだわってみたいと思っている。

 
 [なお、キス用に使えるネムリ針として、ササメ針から「ネムリ流線」というものが販売されているとのコメント頂いた。少し大きめだから、大ギス狙いに良いのではとの感じを受けている。]

Loading





-思い・雑感・・あるまま

執筆者:

関連記事

 モトギスとホシギス

ホシギス(左)とモトギス(右) 沖縄の釣友である安座間尚さんが、今、貴重なモトギスについてブログで書いている。小生は今年1月末に、小さかたっが1尾だけ釣った経験がある。かなり苦労しての1尾だったが、釣るのはかなり難しいと感じている。  安座間さんは、釣れないのは釣り場環境が悪化したこと、個体数が少ないからと言っているが、それらをホシギスと対比しながら紹介している。 強調されていることは、既にその存在が幻になってきており、アオギスの二の舞にならなければ良いのだが、・・と心配されていることだ。…

Loading

新しい「湘南鱚酔会」の発足・・その1

ムスカリ 花言葉は 「通じ合う心」「失望」「失意」「絶望」「寛大な愛」「明るい未来」 30年ほど続いた「湘南・鱚酔会」が3月2日に解散された。他人事のような言い方になってしまったが、運営の中心を担っていた代表幹事の一人であった小生の立場から言えば“解散せざるを得なかった”のが正確なのかも知れない。 趣味の多様性の中で、3K要因を否定できない面を持った釣りだから、特に若い世代からは敬遠されているようで、今、全国の多くの投げ釣りクラブで会員数が減っている。しかし、「湘南・鱚酔会」は高齢で退会す…

Loading

磯・投げ情報誌・・廃刊!!

創刊号と最終号です 我々、投げ釣りマンにとって長く愛読されていた「磯・投げ情報」誌の出版元である「海悠出版株式会社」が、破産申請手続き(事実上の倒産)に入ったと報じられている。東京商工リサーチの報道は、(株)海悠出版(TSR企業コード:296469319、法人番号:1010001075691、文京区湯島2−9−10、設立平成4年10月、資本金1000万円、福田千足社長)は7月25日までに事業を停止。事後を高島誠弁護士(アクセスライツ法律事務所、渋谷区恵比寿南2−6−14、電話03−6451…

Loading

近況です!

二宮沖(村越正海氏提供) 久しぶりの書き込みとなってしまった。超遠投の世界では釣れているとの情報はあったのだが、その飛距離に自信はなく、連日続く寒さも手伝って行きそびれていた。 それに、鱚介工房からの新製品、鱚介の仕掛け巻き「有限100掛け」と鱚介テンビン「真打ち」シリーズ4番目の「真打ち−黄」への対応に忙しかったためである。 ちなみに「真打ち‐黄」は、軸・アーム径が1.2ミリのシリーズ最強で、キス以外にも、サーフから狙うカレイとかアイナメ、イシモチやスズキ、ヒラメなどにも対応できる言わば…

Loading

お恥ずかしいながら・・

記 事 8月23日の朝刊に差し込まれた地方ミニコミ紙「湘南新聞」に、我が釣り人生みたいなものが紹介された。『平塚“人”』と言う、特集のリレー記事である。  取材のインタビューを受けた際に感じたのだが、ここ湘南の平塚に住んでほぼ30年、やっと、自分が本物の平塚の住民になれたのかな?と強く思えた瞬間でもあった。 ただ、出された紙面のタイトルには、大きく“湘南シロギス釣り生みの親”とあったから、アチャー!?・・と、一瞬のためらいが頭を過ぎったのも事実である。それは、私には特別に取材されるような題…

Loading

2026年6月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

アーカイブ