肩の痛みがどうやら去ったらしい。完治、完治と何回云ったろう?・・多分、ここ数日続いている静けさが釣り後にも続くのであれば、完治は本物になるかもしれない。
昨夕は、明日もう一日だけ釣りを休もうとしていたのだが、沢辺さんの原海岸に行きませんか?との誘いに、二の句を告げず賛同し同行させてもらった!!
午前3時原海岸に向け出発。こんなに早起きし出立するのは何日ぶりだろう・・。やはり健康でなければ!!
第1投は午前4時40分。5色に投げゆっくりとしたサビきに、ガッツン!と来た。・・・期待した通りの25センチの大物だった。
痛めた肩のぶり返しを避けるため、竿は、柔らかい27号の振出竿・・。仕掛けは、25号の「ウッドガン・スリム」に「W・スライド・テンビン」。それに7号の3本バリ。エサは東京スナメ(チロリ)だった。
やはり釣りは楽しい!! キスのアタリは何とも言えぬ快感だった。・・一瞬にして肩痛治療の苦労が消し飛んだ。
場所を37番から27番に移動する。・・・そこでは、17センチが2色でアタッたが後が続かなかった。
茅ケ崎から来られた佐々森さんの話では、到着した4時ころから、3人がそれぞれ23センチ、24せんち、25センチと、仲良く1尾ずつ仕留めたそうだ。
・・・まだまだ期待できる原海岸だ。
10時ころ、静浦湾の志下海岸(御用邸公園下)に移動する。ここでは15尾ほどを釣ったが、それこそ距離はチョイ投げでの1色だった。・・・15〜18センチの中小のアタリを十分楽しむことが出来た。
・・・ここは梅雨明けまでが盛期!!
帰宅した今、肩の痛みは無く張りを感じる程度だ。
どうやら、これで肩痛からも解放されそうだ。明朝起きて、違和感さえなければ、再び平塚海岸のキス釣りに励みたいと思っている。
28日(月):今朝ゆっくり起きて、20号の振出竿をもって平塚海岸に行ってみた。風が出始めすぐに止めたが、先行していた平井さんが23センチくらいのをバッカンに泳がせていた。
肩の痛みは、首から肩にかけて張りを感じるが痛みは無い。無理はできないが、やっと人並みに投げ釣りに復帰できそうである。