鱚介オリジナル工房

 単ガン「ぽっ君」・・近々発売!!

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ウッドガン・スリム 単ガン 25号 「ぽっ君」

 今夜から湘南鱚酔会の仲間で、石川県片山津海岸で開催される石川鱚酔会主催の「石川オープン キス投げ釣り名人戦」に行く予定であった。しかし、生憎の台風11号、大会は24日に延期されたため残念ながら諦めた。

 こうした時は、普段やり残していることを一挙に取り返すチャンスである。
 
 実は昨晩、小田原FM放送の「BIG FISH]に呼ばれ喋ってきた。内容は当然、投げ釣りのあれこれであるのだが、今回は鱚介オリジナル工房10年を振り返って、作品造りでの苦労話などなどとともに、大いにPRもさせて頂いた。

 この中で「ぽっ君」の話をしたのだが、昨晩の中に、早速「ぽっ君」ってどんなもの?との問い合わせが来たのである。・・・・聞いてる方って居るものだなぁ!! きつい冗談や作り話は出来ないよな!・・っと云うのが実感だったが、実は、これはとてもタイミングの良い問いであった。

 「ぽっ君」・・形状記憶合金テンビンオモリ、ウッドガン・スリムの「SMABS」用に造った新しいウッドキャップである。
 そもそもは、投げ釣り界で活躍する横山武さんのアドバイスを受けて拵えたもの。「・・根越しの魚を海面に浮かして取り込みたい。グッとサビけば、直ぐに浮上するようなウッドシンカーが欲しい」と云われたのである。

 幾つかのキャップを試作してみたが、まあまあ、これならば十分そうした機能を発揮できると思える、ケヤキ材で造ったキャップを「SMABS」に採用したのである。
 そして愛称も、ぐっと引けば、ポックン!と海面まで浮き上がる、そんなイメージをもって「ぽっ君」としたのである。

 タイミングが良かった!と言うのは、「単ガンのウッドシンカーに、この“ぽっ君”を加えてほしい。」との要望もあって、丁度その試作と試釣を終えていたところなのである。

 写真はウッドガン・スリムの「ぽっ君」25号である。使用感は、テンビン「真打ち」とのセットであるが、サビキは思いのほか「重さを感じる」が、アタリは明確さが増す。そして取り込み時、強くリーリングすればたちまち浮き出て海面を軽く走ってくる。

 今、木工所から新作のサクラ材で造った「ぽっ君キャップ」が届き、こうして台風が近づく中、15号〜30号のウッドガン・スリム「ぽっ君」を造り始めている。
 
 近々、鱚介オリジナル工房のHPで通販を開始する他、小田原の宮嶋屋釣具店でも販売を予定している。

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