昨日(14日)は、テトラ左手に行って見たが、全くアタリ無し・・。ならばと、午後からテトラ右手に再挑戦をしてみた。・・が、全く音信無し!!
これで終わってしまったのだろうか?・・何のためらいも無くそう感じた。・・・これまでが異常と思っていたからだ!!
そして今日、「シーズンの終い」を再確認する積りで出かけてみた。
・・・ところがである!!・・写真の通り、皆が大物を! 皆が数尾を!!モノにした。
平塚海岸は、まだまだ終わっては居ないようである!!
ただ言えることは、これまでテトラの左右、言うなればテトラから少し外れた所で喰っていたが、どうやら、水温の低下とともに、テトラの内側(全面)に入り始めたようである。
云わば、例年にみられる「冬のパターン」に入ったのであろう。そうなると、喰う時間帯も、太陽が出て、水温が上がる頃からが狙い目となる。
今日喰った距離は4色から3色の間・・だったが、テトラ左側に入った方は、5色から4色と、此処より遠めであったと云う。
エサは、岩イソメよりもジャリメに分があった。小針に、エサを小さく付け、待ちを多くした釣りに、軍配は上がったようである。
明日からも、また、これから当分は、テトラの内側を狙って出撃である・・。
テトラ前に移動か? 平塚海岸
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執筆者:高澤鱚介