今朝は7時過ぎに海岸に着いた。・・が既に、日曜日とあって何時もの釣り場には6人ほどが入っていた。 様子を覗ったが、芳しくない。誰にも勢いが感じられなく、ダメらしい。 支度を整え、テトラ内側の切れ目に向けて第1投・・! 何のアタリも無く、5点バリはフグによってすべてなくなっていた! 仕掛けを変えても、フグばかりで釣りにならない。多くの方も同じである。 テトラ群の右側と左側とでは、日毎に入れ違いで釣れることを以前言ったが、・・・そんなことで、止む無くテトラ左手に移動することとした。 そこで、釣り情報誌でお馴染みの諸伏健一郎さんがお父さんと釣っていた。既に、数尾がクーラーに・・・。流石である。 この日は、マンション下方面には波も無いのにサーファーの群れが浮かんでいる。 支障とならないその手前に座を取り、4色から投げ始めた。 ・・・3色付近で小さなアタリが!!・・そしてさらに大きなグイグイとしたアタリが入る。 波口まで運んだが、最後の一ふるいでバレてしまった。マアマアの大きさのヒラメだったであろう。 続く一投ごとに、小ギスは付いてくる。ヒネも混じった・・。 フグが多く相当数の仕掛けを消耗したが、11時頃まで我慢の釣りでキスが18尾と、この日としてはまずまず釣れたろう。 使ったエサは、岩イソメはフグの猛襲だったから、ほとんどはジャリメだった。 和田春雄さんが、持ち帰らない数尾のキスを我がバッカンに入れてくれた。ヒネを含め8尾くらいか?・・この日の釣果は2人合わせて、26尾だった。 明日は、多分、引き続きテトラ左のような気がするが・・。