今朝も平塚海岸のテトラ群の右手に入り投げてきた。昨日の大漁は小ギスが中心だったため、今日は大型のヒネを釣る作戦を立て臨んだ・・。
因みに、この日の道具立てを記しておきたい。
竿はシマノのキススペ EX。リールはダイワのトーナメントサーフ35・・。 皆、古くなってしまったが、何ら支障も無く使えている。
ラインはダイワのサーフセンサー0.5号。チカラ糸はサンラインのスーパーキャスト0.8〜6号のちから糸である。
テンビンは鱚介オリジナル工房の「真打ち‐SMAB」に、オモリは横山武さんから頂いた「横ちゃん発泡シンカー」の25号・・。
仕掛けは、ハリははりよし」の鱚介アブミの6号で3本バリ。エダスは「ホンテロン」の1号4センチ、ハリ間隔は50センチで全長4メートルとした。
エサだが、昨日はジャリメだったが今日は最初から岩イソメで通すことにした。
さて、久しぶりにこんな仕度で出かけたのだが、どうやらキスの存在は薄いようだった。
先行していた中川さん、先日良い思いをしているが今日はままならないようでかなり苦労している。・・・でも、写真のように時には3連も・・・。
そして小生、小ギスはぐっと我慢して・・だったが、大きなハリに時折り掛ってしまう。ただ一度だけ、小ギスの付録つきで20センチ級のヒネが来た・・。
思い通りにはならなかったが、このたった1尾のヒネでも目的は達っせられた!!・・・これで良いのだ!!
なお、今日、テトラの左手に入った和田さん兄弟は、2人合わせて40尾台だったとのこと。
今は、テトラの左右どちらかが狙い目なのだが、これはほぼ1日おきに結果が変わる。・・明日は、小生が頑張った右側が狙い目である。・・・再び、ヒネを狙ってみたい。
まだ釣れる!! 平塚海岸
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執筆者:高澤鱚介