平塚海岸 25.2?

投稿日:

 昨日に続き、平塚海岸で25.2?のジャンボ級のキスが釣れた。 遠投しサビキながらの釣りであるから、そのアタリは強烈である。数は少なくなったが、じっくりと狙って釣る原田さんも、23センチクラスをゲットした。 エサは、やはり塩東京であった。 小生のは、塩で1日〆た後、水分を拭き取ってから一匹づつ片栗粉をまぶし、容器に入れて冷凍保存している。  当然、東京スナメはコチコチに固まってしまうと思われるが、そうではない。片栗粉がガードするのか、保水性を保ったまま、ほどよい柔らかさで保存できる。 外に出し、使ってからまた冷凍庫に・・。これを繰り返してもあまり変化しないから不思議だ。まあ、東京スナメの塩漬け方法は沢山あるが、今のところこれが良いようだ。  黒いのは、塩で漬け上げた段階で、もう黒くなっている。黒くなってしまっても、効果に差はなさそうだが、小生は最初から黒くなったヤツは取り除いている。 女房には嫌われるが、我が家の冷蔵庫にはこの塩東京が3パックほど保存されている。今冬の釣りは、これで十分過ごせそうである。

Loading





-未分類

執筆者:

関連記事

「竹シンカー」造り人 判明!!

竹シンカー 以前、このブログで竹細工を趣味としている方から頂いた、ボディに篠竹を用いた「竹シンカー」を紹介したことがある。 その後、その作者との連絡が取れず、何とかしたいと、このブログでも公開捜索(大げさですが)をしたのだが、ずっと見つからずのままだった。 実は1週間前、一通の分厚い封書が届き、差出人に「山口○○」さんの名があった。もしや?と思い、急いで開封すると、何と転がり出て来たのは2本の「竹シンカー」だった。矢張りそうだった!!・・探し求めていた山口さんからのものだったのだ・・。 手…

Loading

no image

ネムリ針と超軽オモリの“半ぶら”

 青野川のハゼで書いた「ネムリ針・キスZ」に対し、興味を抱いた方が居られるようだ。 ・・・確かに、キス針でネムリと云えば、昔、漁師船がキス縄で使ったくらいで、今では多分「株:もりげん」の一社だけで造られているモノかもしれない。 ただ、その珍しい「キスZ」も、昔のモノとは全く形も材質も違っている。・・・・実釣は困難だが、確実に進化したネムリ針だと云えるだろう。 このハリは中々入手しにくいが、根強い人気があるようで、今も「(株)もりげん」で製造されていると聞いた。ハリの大きさは、6号から10号まで、以前…

Loading

“湘南銀ギス”今日は25cm!!

最長25cmだった 昨日に続き、平塚海岸テトラ群左手で25センチの良型をゲットした。 午前7時頃から9時近くまでは全くアタリは無く、エサも取られなかった。 確か9時頃だった、湘南鱚友会の和田会長が顔を出し、ほんの30分も居ただろう。・・・帰り際に、何と大中の一荷を釣り上げ、4色だ!!っと云い残し帰られた。 そう言われて直ぐだった。丁度4色付近にあった小生の仕掛けに明確なアタリが・・・。さらに、左手に居たスーさんにも・・・。上がった湘南銀ギスは、ともに20センチクラスだった。 暫くして、3…

Loading

平塚海岸でツ抜け!

たまには顔を!! 4,5日前大荒れした海も、昨日あたりからようやっと治まりつつある。18度台の潮が入り、冷たく底に溜まった潮が搔き混ぜられ、暖かくなった潮に乗ってキスは一挙に喰い始めるだろう。春の時化は、釣り人にとって自然の恵みである。  こんな予測をもって、昨晩エサを求め、今朝は6時頃からテトラ前を探ってきた。 テトラ群以外の砂浜は滔々と大波が寄せており、とても釣りは出来ない。しかし、テトラ前だけは静か。とは言うものの、時折ウネリがテトラを超えていた。また、浮遊するゴミも多…

Loading

最高級エサ箱を新調!!

10ℓ用エサ箱セット 今日、注文してあったキャバリア工房さんのエサ箱(ダイワ10ℓクーラーボックス用)が届いた。 組み板を使った木製で、もうこれ以上のモノは無いと常々感じているエサ箱、菅谷実工房主の心のこもった温かみを感じる手製の逸品である。 今、小生が使っているエサ箱は同じキャバリア工房さんの同種のモノで、富山の吉野海洋君から頂いたモノである。  ただ、使っていて、自分流の使い方からして若干の改良点を感じていたのである。 このエサ箱は、一見して、手間暇を掛けた実に…

Loading

2024年5月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

アーカイブ