高澤鱚介 Sea Side Blog

投げ釣り研究家

2016年12月08日(木)

FPシンカー「キスケ」のサイズ変更について [鱚介オリジナル工房]

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従来のFPシンカー キスケ

 鱚介オリジナル工房で造る発泡スチロールを使った「浮きオモリ」のことを「FPシンカー」と呼ぶ。シンカー部分は、デルナー、カイソー、タングステンデルナーだが、本命は工房特製の細身の「FPシンカー・キスケ」である。(写真)

 この「キスケ」について、使用している方から“少し長すぎる”“扱いにくい”・・との声を頂いていた。
 長さは自らの使用感などから決めたのだが、確かに一番長い27号については全長が18センチあり、扱い難いと感じていた。
 
・・そんなことから、発泡体の長さを少しだけ変えたものを造り実釣を重ねてきた。その結果、長さを少し短くしても機能を失うようなことも無く、使用感も良くなった。
 
 そこで、この際、20号はそのままとし、23号、25号、27号について、それぞれ段階的に1pづつ短く改良することにした。

 新しく造るものの径は15oと変わらず、長さは以下の通りとなる。発売時期は20日過ぎを予定している。

  号 数  FPの長さ   全長
  20号   6p − 12p
  23号   7p − 13p
  25号   8p − 14p
  27号   9p − 15p


 なお、従来(現在)のモノは、今現在27号の在庫は0だが、23号、25号は数本残っている。もし、長めが欲しい方があれば、鱚介オリジナル工房のHPから早めにお申込みください。無くなり次第廃版としますが、以後は、注文に応じてお受けすることといたします。



Posted by 高澤鱚介 at 16時44分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2016年12月07日(水)

平塚海岸 厳しくなってきた? [釣りを楽しむ釣り]

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和田兄弟に・・!

 やはり12月に入って寒さが増してきた。・・水温も冷え始めたのだろうか、釣果が落ちてきたような気がする。昨日は西風が強く、数投したものの全く食い気が無かった。・・

 止む無く早上がりして道具の手入れなどをし、何時もお世話になって居る平塚漁港近くの「浦田釣具店」に行き、青イソメを多めに買ってきた。

 そして今日、かなり冷え込みがキツイ・・。いよいよ冬の釣りに突入と云ったところか・・。午前7時頃、何時ものテトラ左に行って見た。
 ・・・フグすらアタリ無し、場所を少しづつ西に動き、テトラぎりぎりを狙いつつ、何時ものようにじっくり待っては、・・の釣りを!!

 やっと釣れてきたのは18センチほどの小型。一緒の和田春雄さんは20センチオーバーが・・・。
 さらに、移動した和田満雄さんにも20センチ級が・・。そろそろ食いが立つのか!
 ・・二人とも1〜2本バリ、青イソメの一匹付けでの成果であった!!

 小生は引き続きダメ、そのダメな原因は分かっている積りだ・・。仕掛けに凝り過ぎたのである。

 海岸中央部で、諦めに近いその渋い中、和田兄弟が同時に釣り上げた。

 今日の釣果は、3人合わせて10尾ほどだった。少し晴れ間が出てくれれば、少しは食いが上向く筈だ。仕掛けを元に戻し、明日を期待しながらサオをたたんだ!!

Posted by 高澤鱚介 at 14時44分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2016年12月05日(月)

続けて ヒネ5尾 ゲット!! [釣りを楽しむ釣り]

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

砂紋に泳ぐ湘南銀ギス!!

 午前7時ころ、昨日と同じテトラ群の中央右手に行って見た。しかし、昨日の釣果情報が伝わったのか、既に数人が投げていた。・・止む無く、何時もの左手に行くことに・・。
 そこで、和田さんとばったり会う。・・昨日のクラブ例会では大して釣れなかったとのこと、今日、そのリベンジに来たようである・・・。

 今日は、地獄のネムリ針「キスZ」の1本バリを使う積りだったが、持参した仕掛け巻きには、過日のハゼ用の2本バリが巻かれてあった。ならば、これで行ってみようとフロロ4号、長さ一ひろの天井糸(バカ)に、これを結んだ。

 上バリには青イソメを小さく付け、本命となる先針に太い青イソメの一匹付けをした。そして、テトラ群に向け4色一杯に投げ、糸ふけを取り待ちの姿勢に入った。

 5分もしない内に、ツンツン!とした前アタリが・・・。続いて、グイーン!!と来たではないか・・。一投目の一尾をバラす訳にはいかない。・・・上げると、20オーバーの大きいのが付いてきた! 出来すぎではないだろうか!!

 上バリはフグにでも切られたのか、無くなっていた。・・・矢張り、1本バリで行け!!との天のおぼし召しなのだろう。・・・続いてやや小型がきた! 更に、暫くして3尾目がきたのである。・・やはり1本バリが有効、以降はこれで行くことにした。

 その後はパタリと食いが止まってしまった。・・移動を考えたところ、最初に入りたかった所に居た釣り人はもう散っていた。・・・直ぐに、そちらに向かう。

 一人残って釣りをしていた鈴木さんと挨拶を交わし、直ぐに投げ始めた!! ・・・やはり、昨日と同じところにヒネギスは居た!! 一投目にして来たではないか!! 
 
 ・・暫く後となったが、釣り仲間が2〜3人集まってガヤガヤしている中、更に1尾を追釣!! 
 この釣り方に興味を抱いたのか、色々と仕掛けのことを聴きだされてしまった。

 昨日書いたことと同じだが、ハリは1本、青イソメは大きめを一匹付け、・・そして待つ!! ・・・こんな話を繰り返したが、果たしてその気になって試されるだろうか?
 
 実はこの釣り方、とても勇気がいることなのだと思う。今まで多くの方に教えてきたが、中々我慢が出来ず、長続きしないし、繰り返すことが出来ない。
 普通の方なら、ハリは1本より2本、2本より3本が良い。エサは、キスの口に合わせて切った方が良い。一匹付けでは長くて、投げれば切れて飛んでしまう、待つより、サビいてキスを誘う方が釣れる。・・・長くやってきた、こうした固定観念から抜けられない方が多いのだ。

 1尾の大ギスを釣ることは、根掛りの多い岩礁帯の中にある「砂場」が釣り場となる。・・だから、砂地に置いた仕掛けは動かせず、ただ待つだけの「我慢の釣り」そのものとなる。・・・また、1尾を得るためには、半日、一日を掛けることもあった・・。
 
 実は、そんな修行経験から、テトラポット=岩礁帯であったと、今頃ではあるが気付かされたのである。・・・言い換えれば、正にテトラと云う岩礁帯に潜り込んだ大ギスを引っ張り出すには、この釣り方が一番有効なのだ!!・・と云うことである。
・・釣りにはいろいろな方法、釣り場や釣り時期、適した釣り具がある。・・今の平塚海岸、テトラ群もこれと同じだが、だが、今の大ギスの釣り方は、これが正解だと小生は考える。

 小生のキス釣り人生は長く、それなりに色々なことがタンスの奥に仕舞われている・・。しかしながら最近は、何か刺激が無いと、仕舞った先や仕舞った中身を思い出せず応用動作もままならない。
 ・・そんなもどかしい自分がここに居るが、でも、昨日、今日、二日間の思い通りの好釣果は何とも気持ち良い。
 
 ・・こんな愚痴や自慢!!・・歳のせいなんですかね?・・まあ、止む負えないとご理解くだされ!! 明日もまた、天候さえ良ければ同じ釣りに挑みたいと思っている!!

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テトラ前の釣り場・・

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チョットいいでしょ!


Posted by 高澤鱚介 at 13時49分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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プロフィール

高澤鱚介

高澤鱚介 (本名:高見澤 佑介)
 1941年東京に生まれ神奈川県の相模湾に面した二宮町に育つ。少年時代に竹サオに木リールでシロギス釣りの基本を覚え、以来、変遷する最先端の投げ釣り界で過ごす。「高澤鱚介」の名で長らく釣り誌等に執筆、NHK・TV等の釣り番組にも出演。昔日のオリムピック釣具のテスターとして、また、全国の釣り場環境保全に取り組むNPO法人イエローガイズ専務理事として長年に渡り活躍。現在、公益財団法人神奈川県栽培漁業協会の評議委員、全国釣り団体協議会の公認フィッシングマスター。さらに、釣り団体が主催する釣り行事や各地で開かれる釣りクラブの懇親会等に参加するなど、シロギスを求め全国を行脚中。同時に、近時は船のシロギス、カワハギ釣りにも挑戦中。一方、本物の釣り道具を伝承すべく「鱚介オリジナル工房」を主宰、鱚介テンビン「真打ち」や、ウッドシンカー「SMABS」、多連仕掛け巻き、オリジナル竿立て等々の名品を手がける。(神奈川県平塚市在住)

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