高澤鱚介 Sea Side Blog

投げ釣り研究家

2020年01月15日(水)

MOREATHAN カムイ & SEKINE テンビン [釣りを楽しむ釣り]

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カムイの

 先にシーズン終了か?と報じた相模川河口のシロギスだが、まだまだ終ってはいないようである。
 昨日は、大小10尾、今日も大小12尾と、この期にしては釣れ過ぎである。
 最近、プロ的釣り人の多くが言うように、今期に至っては益々先が読めない状態にあるのだ。・・でも、このリバウンドは何時かあろう・・が、釣れることは結構なことで大いに歓迎である。

 実は今日の釣りには、久し振りに「ダイワのモアザン・カムイツクシィ」を投げ用に改造したサオを使ってみた。
 4色以内の釣りはこれに勝るモノは無い。硬いが軟らかく、振りやすくサビキ易い、アタリが明確に取れ、バレもさせない。今や自分にとって最良のサオ!!・・改めてそう感じながらの釣りだった。

 もう一つは、新潟のキャスター関根太一さんが製作し送ってくれたテンビンの試釣であった。
 新しいテンビンは暇な冬に造るのだが、この季節にはキスは居らず試せない。だからと言って、釣れてる「湘南」で試して欲しい!・・という訳でもなさそう。だが、今だに釣れている湘南でこそ試さざるを得ないだろう!! 2本頂いたので、神奈川サーフの和田さんにも使ってもらった・・。

 形状等を文字で説明するのは難しいが、写真のように、いわゆる「湘南テンビン」と同じ部類の「直線系」のテンビンである。これに鱚介オリジナル工房の「W・スライドテンビン」のようなU字型の遊動部分を付け、シンカーを下げている。一言で云うなら、先バリからリールの手元までが一直線で繋がっているのである。

 さて肝心な使っての感想だが、明らかに完成されたテンビンと言って良い。
 飛行中も海底でも、ライントラブルは全くなかった。アタリは、エサを引っ張っただけでも感じ取れるし、前アタリが明確であり、掛かった時の引き込みはダイレクトで、大物とのやり取りには気持ちがしびれるほどであった。
 
 テンビンは、少し形を変えたり、針金の太さや長さを変えただけで、全く異質なテンビンとなってしまう。
 従って、自分にとって一番、最良のテンビンを求めるのであれば、今使っているテンビンの中で一番良いと思われるものをベースに、その原型を崩さないように、少し違った異形のものを作り、必ず実釣で試す。これを繰り返すことによって、さらに自分にとって使いやすく完成されたものになっていくのである。

 恐らく関根兄もこういった経緯をたどりながらこれを完成させたのだと思う。出来合いを見れば良く分かる。・・相当苦心しながら、これを仕上げたに違いない。
 小生もいろいろなテンビンを造ってきた経験から言えるのだが、ここまで手の込んだ加工、正確な仕上げは中途半派では出来ない。
 関根さんありがとうございました。これからも、テンビン造り楽しんでください。

 

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今日の釣り場

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SEKINEテンビン

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釣り場での途中釣果

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今日の2人での釣果


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シンカーセット

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Posted by 高澤鱚介 at 15時02分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2020年01月11日(土)

背負子(しょいこ)の完成です! [思い・雑感・・あるまま]

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 投げ釣りでは、キスは足で釣れ!・・と言った格言がある。とは言うものの、実際にはサオにクーラー、バケツ、竿立て等々、こんなものを持って釣り場を移動するのは大変なことである。
 また、今や、釣り場と駐車場は離れた場合が多く、これも難儀なのである。さらに言えば、わが身のような年寄りにとっては、なおさら大変なのである、

 そこで登場するのが背負子(しょいこ)。これならば手が空き、物を両手に持てるし、身動きしやすい。・・今や多くの釣り場で見かけるようになった。

 ただ、使う者によってクーラーの大きさや装備品の違いがあり、ピタリと見合ったサイズの背負子を見つけるのは難しい。
 そこで、市販のベーシックな骨組みだけの背負子(アルミニ製)を買い、台や留め金など、自分なりに使える改良をするのである。
 ・・・小生は今、8ℓのクーラー用の自分で改造した背負子を使っているが、遠征用に使う10ℓクーラー専用のものが欲しかった。

 神奈川サーフの和田満雄会長さんが改造をした背負子は軽量タイプのもので、仲間からの評判が高く多くの方からせがまれ、これまで多くの改造を手掛けている。
 
 実は先日、仲間から頼まれた出来合いを見て、遂に、小生もお願いしてしまった。鱚介オリジナル工房でも造れないことは無いが、和田さん並みには造れそうにない。
 それが昨晩完成しわざわざお持ち頂いた。・・・実に良い出来栄えである。
  
 そして今日、クーラーやサイドボックスなどを取り付け、いつでも使えるように整備完了。・・5月以降予定している遠征が楽しみである。

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Posted by 高澤鱚介 at 14時38分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2020年01月09日(木)

海大荒れ、あとが心配!! [釣りを楽しむ釣り]

 釣れていた相模川河口だが、昨日の寒冷前線に伴う大雨と大風の影響が残って、本日は大荒れしている。
 同時に、波で海岸に出る砂浜が削られ、川になっている。これでは釣り場には渡れない。だが、恐らく、波が落ち着けば、直ぐに砂が戻って渡れるようになるだろ。・・・で、あるから、これは余り心配はしなくてよいだろう。
 
 問題は、この荒れがどう云った方向に向かうかである。

 相模川からの大量な冷水が混入し、水温が下がれば当然キスも去ってしまい、今季は終了となる。
 
 しかし、勢いよく流れ込んだ冷水が真沖に向かって勢いよく出払えば、横合いにあった暖かい海流が引きづられて岸辺に近づき、少しは水温が下がったとしてもキスは居着くと思われる。
・・・こんな風に考えると、今し暫くは釣れ続くことが期待できる。

 まだ、諦めきれない小生としては、当然、後者を期待している。・・何れにしても、明日からの様子見でその方向が分かるだろう!!

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Posted by 高澤鱚介 at 10時09分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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プロフィール

高澤鱚介

高澤鱚介 (本名:高見澤 佑介)
 1941年東京に生まれ神奈川県の相模湾に面した二宮町に育つ。少年時代に竹サオに木リールでシロギス釣りの基本を覚え、以来、変遷する最先端の投げ釣り界で過ごす。「高澤鱚介」の名で長らく釣り誌等に執筆、NHK・TV等の釣り番組にも出演。昔日のオリムピック釣具のテスターとして、また、全国の釣り場環境保全に取り組むNPO法人イエローガイズ専務理事として長年に渡り活躍。現在、公益財団法人神奈川県栽培漁業協会の評議委員、全国釣り団体協議会の公認フィッシングマスター。さらに、釣り団体が主催する釣り行事や各地で開かれる釣りクラブの懇親会等に参加するなど、シロギスを求め全国を行脚中。同時に、近時は船のシロギス、カワハギ釣りにも挑戦中。一方、本物の釣り道具を伝承すべく「鱚介オリジナル工房」を主宰、鱚介テンビン「真打ち」や、ウッドシンカー「SMABS」、多連仕掛け巻き、オリジナル竿立て等々の名品を手がける。(神奈川県平塚市在住)

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MOREATHAN カムイ & SEKINE テンビン

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背負子(しょいこ)の完成です!

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海大荒れ、あとが心配!!

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