高澤鱚介 Sea Side Blog

投げ釣り研究家

2018年05月19日(土)

シンカーアーム・テンビン? [おもしろ試作品]

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

何と名付けて良いのか判らないが、シンカーの基部からアームを出した投げキス用の面白テンビンである。

 基となったシンカーは、行きつけの宮嶋屋釣具店の隅に、ホコリを被って置いてあった船キス用のテンビンである。

 以前、投げ用のオモリ(ウッドガン・タングステン)の中間部から、形状記憶合金アームを出したものを造り、使っていたことを思い出した。効能は特に優れたものとは感じてなかったが、絡みも無く、アタリはストレートでシンプルなシンカーだったことを思い出した。

 約1ㇳ月前に店で見かけ、早速改造し使ってみた。重量が15号と軽く、使う場所や使える道具が限られるが、キススペFX、モアザンカムイの改造竿では、3本バリであれば5色まで投げられる。

 この所、さっぱり釣れずで確実に使いこなしてはいないが、その釣れない中でも、投げた時のトラブルは無く、アタリは魚がエサを咥えて引っ張るのさえも感じられる。
 ・・・正直言って、かなり気に入っており、今後の釣行には欠かせないグッズとなってしまった。

 ところが、造った2個は根絡みで無くしてしまい、一昨日改めて、形状記憶合金アーム(SMABS)付きのモノを10個ほど造った。
 欲を言えば、もう少し重い20〜27号位のものが有ればよいのだが、船ではそんな重いのは使わないから実在しないだろう。・・・でも一応、宮嶋屋釣具店さんに問い合わせしてもらっている。

 釣り具の多くは専門性があるが、時として、応用すれば使えるものもある。こんな遊びも結構楽しいものである。

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

船キス用テンビン15号

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

改造前後


Posted by 高澤鱚介 at 09時21分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2018年05月18日(金)

釣れていません! [思い・雑感・・あるまま]

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

潮の引いた静かで美しい外浦海岸

 何処かで、誰かが、釣ったと言う情報が伝わってきますが、小生にはさっぱり釣れていません。

 今日海岸で会った釣友から、ブログがちっとも変っていませんね!釣れる情報を書いてくださいよ!!・・と云われてしまった。・・・確かに、釣れなくとも、それを書くことは貴重な情報提供なのかも知れない。

 昨日は、何時もの仲間と東伊豆下田の外浦海岸に行ってきた。・・何方かの情報で、外浦が釣れた!!・・と聞いて、行ってみたのである。
 そもそも、釣れた情報を聞いて行動するのは余り好まないし、そうした情報を得てから行った釣りで、良い思いは余り無い。

 でも、今は違う。ずっと茅ヶ崎海岸に通い、平塚海岸にも通ってはいるのだが、さっぱり釣れずで藁をも掴むと云った心境だったのである。

 しかし、やはり釣れなかった。5時30分〜11時まで頑張った。広くは無い海岸だが、隅から隅まで投げ歩いた。
 
 釣果は、3人で20尾に届かなかった。見方によれば釣れたと云われるかもしれないが、14,5センチの小ギスばかりだったから、とても釣れたうちには入らないのである。
 
 ・・・でも、通ううちには、その内当たることもあろう。既にキスの釣季には入っているのだから・・・。


 今朝、残りエサを持って、平塚海岸テトラ前に行ってきた。フグばかりで、キスの顔を見たのは5人の内3人だけ。ただし、各々が1尾だけだった。

・・・と云った状況報告で〜す!!

Posted by 高澤鱚介 at 09時07分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2018年05月14日(月)

フロート・テンビン(仮称FPFテンビン) [鱚介オリジナル工房]

画像(135x180)・拡大画像(360x480)

オモリは何でもOKです

 長らく書くことをせず、毎度お開き頂いて居る方には大変申し訳なく思って居ます。
 書くネタ、釣行はするもののさっぱり釣果には恵まれず、変わったことも無かったためと言うのが本音なのです。

 ただ、最近、茅ヶ崎海岸で大当たりが出ていることは承知しているが、行こうとすると雨だったり、風が強かったりで、釣り環境が整わず行きそびれているのだ。
 ・・・近々、具体的な場所を確認したいと思って居るので、しばしお待ちいただきたい!!

 さて、こんな中、工房では幾つかの新アイテム造りが進んでいる。写真にあるのはその一つ。長年頭に描いていた浮き上がるテンビンである。
 オモリそのものの浮きを強めた木オモリ(ウッドシンカー)、発泡スチロール製のFPシンカーは既にあるが、これに加え、さらにテンビン自体に浮遊機能を持たせたのがこれである。

 まだ実釣体験が少ないが、やっとこれで良し!とするモノが完成したのである。テンビン自体の重さは15gほどで、浮力は約12gである。これに仕掛けの重さやラインの重さが加わるから、決して浮き上がってしまうことは無いが、少しのサビキで浮遊し、魚を誘う??・・・こんなことをイメージして造ったのである。

 数回の釣行で感じたことは、精々100メートル以内の釣りだったから、アタリはとても良く感じるし、暴れる魚を操るのに面白さを感じることが出来た。
 ただ難点は、咥えたハリが刺さり難い?ように思えるのである。グイグイを感じた時には、少し強く合わせを加えることが必要だった。

 30本ほど造ったが、未だ販売目的では無く、趣味的に試したいと言う方があればお使い頂けたらと思う。因みに価格は@800円とさせて頂きます。
 興味ある方は、鱚介オリジナル工房のHPの何処かのメールボタンを押して連絡をください。

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

アームの付け位置は2種類あります

画像(180x101)・拡大画像(480x270)

追加記事!!
 以前お送りし、使って頂いた新潟の関根太一様から、メールが届きました。参考になればと思い掲載させて頂きました。

[先月末に頂いた自立するフロートテンビンですが、ヒラメに(死餌でも)威力を発揮しそうな感じです
 
 変わった形状をしている為、他の釣人の視線が痛い(何をしているんだ?)と言う感じ・・・。散歩中〜元漁師の方は天秤形状を見て、変わった事をしているね。と言いつつ、理解してくれる方も居られた・・・。
 
 細い方のフロートだと、毎年釣れ、当たりが出るであろうポイント(90メーター前後)迄、何とか届く。・・・特有のグングン!と穂先をしめ込む当たりが増幅され、ワクワク出来た。・・ヒラメ専門で狙うと、当たりはあるものの釣り上げる迄には至らない・・。

 まだ手探りで使用の段階ですが、使いこなせば面白い釣りが展開できる“自立するフロートテンビン”です。]
                新潟県 加茂市 関根 太一

Posted by 高澤鱚介 at 14時50分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

過去の記事へ

ページのトップへ ページのトップへ

5

2018


    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

プロフィール

高澤鱚介

高澤鱚介 (本名:高見澤 佑介)
 1941年東京に生まれ神奈川県の相模湾に面した二宮町に育つ。少年時代に竹サオに木リールでシロギス釣りの基本を覚え、以来、変遷する最先端の投げ釣り界で過ごす。「高澤鱚介」の名で長らく釣り誌等に執筆、NHK・TV等の釣り番組にも出演。昔日のオリムピック釣具のテスターとして、また、全国の釣り場環境保全に取り組むNPO法人イエローガイズ専務理事として長年に渡り活躍。現在、公益財団法人神奈川県栽培漁業協会の評議委員、全国釣り団体協議会の公認フィッシングマスター。さらに、釣り団体が主催する釣り行事や各地で開かれる釣りクラブの懇親会等に参加するなど、シロギスを求め全国を行脚中。同時に、近時は船のシロギス、カワハギ釣りにも挑戦中。一方、本物の釣り道具を伝承すべく「鱚介オリジナル工房」を主宰、鱚介テンビン「真打ち」や、ウッドシンカー「SMABS」、多連仕掛け巻き、オリジナル竿立て等々の名品を手がける。(神奈川県平塚市在住)

PHOTO

シンカーアーム・テンビン?

シンカーアーム・テンビン?

釣れていません!

釣れていません!

ニセの通販にご注意ください!!

ニセの通販にご注意ください!!

検索


カテゴリーリスト

最近の記事

リンク集

RSS1.0

[Login]


powered by a-blog
Copyright (C) 2015 東京湾展望台 All rights reserved.