高澤鱚介 Sea Side Blog は現在リニュウアル中です。
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執筆者:東京湾展望台
投げ釣り研究家
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今日3人分の釣果です 今期最寒?の中、ハマってしまったハゼ釣りに行ってきた。馬入川河口の砂州には未だ入れない。止む無く、今は茅ヶ崎側の、河口付近に流れ込む「小出川」に行っている。 ここは潮の満干によって釣り場の条件が著しく変わる。 昨日は、昼過ぎの潮の上げを狙って、今日は下げる中をやってきた。 昨日は潮の上げ初めにパタパタと十数尾来たが、2時間ほどで釣り場が水攻めに遭い、早々に引き揚げた。帰りがけ、対岸でやっていた、最近茅ヶ崎海岸で親しくなった北野さん、佐藤さんから30尾ばかりを頂いてしま…
参加者・記念写真昨日10日(日)、湘南鱚酔会(湘南オープン投げ釣り大会実行委員会主催)による、第4回大会が湘南大磯海岸で開かれた。 まだ暗い寒空に集まったのは遠く豊田市や沼津市、千葉市などから来られた43名・・。 大会は抽選で3人一組の所謂トリオを組み、勝敗は総尾数制で入賞は6位まで・・。また、個人の最多賞、大物賞、少年少女・レディス・シニア賞なども用意された。 大会の目的は、釣果を競うことはもちろんだが、釣り人同士の和と輪を広めることにあり、このトリオ戦方式はとても友好?有効?なのである…
ヤツデスナヒトデ?約30センチ 冬場、足腰を鍛えるために平塚海岸を歩いているのだが、時折、珍しいものに出会う。これもその一つ。 未だ寒い2月の中旬だった。何と、足が8本もある大きなヒトデが渚に打ち上げられていたのである。5本指のヒトデは良く見るが、長い海との付き合いの中で、これは全く初めて見るものだった。 ヒトデは大きなほど波に叩かれ、足が欠損している場合が多いのだが、直径30センチに近いこのヒトデの足は8本ともほぼ完全な状態。 これを直に手で持つことが出来ず、付近に落ちていた針金に結び、…
もうそろそろ本番を迎えるころ、・・・神奈川サーフの和田会長さんの言葉に従って、今日、早起きをし、3人で三浦海岸に行ってきた。 琴音の近くに車を止め、一挙に東の漁港近くまで歩き釣りを開始・・。ここでは、遠投で来るのはイラギのみ・・、キスは、2色から手前〜波口に居た。型は小振りだが群れは濃そうであったから、小バリに変えて「数で遊ぶ」ことにした。 戻りつつ、3点、4点と釣れ盛るようなポイントもあったが、何れも15センチほどの小物ばかりだった。・・・マクドナルド下付近に来たとき、やっと18センチ級が混じ…