思い・雑感・・あるまま

カルキスの情報!

投稿日:

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

 平塚海岸は相変わらず釣れていない。頑張って、5尾も釣れれば竿頭だろう。 ただ、テトラ前のキスは型が良く、今日釣った方の中には、24センチとか22センチが居たと聞く。小生はたった3尾だったが、どれも21センチ超えの塩焼きサイズだった。
 ・・水温が19〜20度を差し、これで安定すれば明日辺りから釣れ始めかな?と言う気もするのだが、・・どうだろう??
 
 情報では、大磯海岸が釣れているとのこと。距離は3〜5色。多い人は30尾を越えたとも聞く。是非、明日辺り、行って見たいと思っている。


 ところで、先日カルキスのことを書いたが、これに関連してチョッとしたメール情報とコメントが届いたので紹介しておきたい。

 一つは、旅行した方からのメールです。

 『温泉にでもと箱根に行ってきました。部屋も温泉も良かったのですが、お料理のひとつが・・・なんとカルエビでした(>_<) 。・・実はいろんな魚介類にカルがいるのかも知れませんね。』・・・・と言うもの。

 
 二つ目は、かなり興味を誘われる・・新説?かも・・。

 『こんにちは、カルキスは僕も不思議に思っていました。
なんなんだ!これ!!
でも先日有力情報を入手しました。
先日、カルキスの話をしていると、「あれは、カルキ臭い虫を食べたためらしいよ!寄生虫みたいな、石ゴカイ(イソメ)のように長細い虫らしい。
シラス(ちりめん)を捕る網の中に、このカルキ臭い虫が入ると、シラスまで臭くなって売り物にならないので漁を中止してる」って聞きました。
みんなが言うには、雨が少ない年に発生しやすいのでは?現に、今年3月は、雨が例年より少なかった。
でも、カルキスなんて昔は聞かなかったですよね。
不思議ですね!』

・・と言うものでした。
 確かに昔はこれほど居なかった。既に、カルキスを握った手から臭さが取れず、もうキス釣りは嫌いだという人すら居るそうな!!
 ・・コメントを届けてくれた方へ これからも研究成果をお寄せくださいね!・・。

 それにしても、海岸に並んだ釣り人が・・「キスが釣れる度に、獲物を風上にをかざして臭いを確かめる姿があちこちに・・」な〜んて、風物詩みたいにならなければ良いのですがね〜!!











-思い・雑感・・あるまま

執筆者:

関連記事

パソコン音痴はみじめ!

 パソコン音痴の苦労話、お恥ずかしい一件を恥を忍んで書いてみた。お読みになった方の中にも、或いは同じような経験をされた方がいるかもしれないが・・・。 小生が使っている住所録管理ソフトはソースネクスト社の「筆王ZERO」なるものである。最近、同社から「最新バージョンアップ」と言うものが配信されてきた。無料と言う誘いに乗った訳ではないが、ついついダウンロードのボタンを押してしまったのである。 だが、さあ大変、今まで使い慣れたものとは操作方法がかなり違う。・・そもそもパソコン機能を理解できてない…

Loading

珍しいフグが・・??

シマフグの幼魚か? 台風一過、釣れ続いていた茅ケ崎に行って見た。濁りも無く、波も穏やかだったが、居るべく期待したキスは居なかった。2〜3日、穏やかであれば、再び喰い始めるかもしれないが、もしかして、既に放卵が終わり深みに移動したのかもしれない。 ・・・今シーズンは、もう十分堪能した。・・・願わくば、暫し休憩し秋深まる頃に、今度は落ちギスとなって近場に戻ってくることを期待している。 今日の釣果は、2時間ほど粘って、30cmクラスのイシモチが2尾と、12?ほどの小ギスが1尾だった。 ところで、…

Loading

お詫び・・・

深海魚ミズウオ・・こいつが破壊者か!!長らくご愛読いただいたこの日記ですが、このたびサーバー破壊といった思わぬ事故が発生し、蓄積したこれまでの記事は全て消滅してしまいました。私自身、何時か遭遇するであろう事故を予測し、バックアップしておかねばと思いつつある中での突然の事故で、1本の記事も残せなかったことを悔やんでいます。新たな気持ちで再生したいと思っています。これからもご支援いただけますようよろしくお願いいたします。なお、私の日記を何篇かでも、ワードや、F・ディスクなどで保存された奇特な方…

Loading

平塚海岸 型をみました

 昨日の残りエサを持って、テトラ左で投げてきた。どんより曇った空から小雨がパラついており、早朝から投げていた釣り人は皆、帰ってしまったようだ。 今日は、小生にとっては硬めの、コンペ31号を持参した。誰も居ない中、一人テトラのすぐ左、海水浴場の仕切りブイの傍に座を取った。 エサは、東京スナメ、ジャリメ、アオイソメの3種類が揃っており、最初は3本バリに其々を付けて試したが、喰ったのは何れも「東京スナメ」だった。  喰った距離は、6色投げて5色に掛った所・・。かなり元気なアタリを感じながら、1尾…

Loading

皇帝と云えど威張らぬダリアかな

放ったらかしにされていた日陰の皇帝ダリアが、天高く誇らしげに咲いていた。・・・空を見上げることが少なくなったこの頃、気付くのが遅かったのだ。傍に、タイワン椿と菊が咲いていた。自然の営みは何とも素晴らし …

Loading

2025年7月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

アーカイブ