鱚介オリジナル工房

[木 粉」・・・新発売!!

投稿日:

画像(135x180)・拡大画像(360x480)

木粉・50グラム入り

 キスのエサとなるジャリメやチロリ等の虫エサは、ヌルヌルとして中々ハリに付け難いものです。
 この時、一般的に使われるのが「石粉=いしこ」と云う硅砂の粉(工業用の磨き粉)ですが、これは顕微鏡で見ると鋭角に硬く尖り、エサを傷つけやすく、また、キスが喰った時に違和感を与えるので良くない!と言う方もいます。
 こうしたことから、最近では「卵のカラ」を粉にしたもの、「コウイカの甲」を乾し粉にしたりする方もいます。
 
 こうした中、鱚介オリジナル工房の店主が長い経験の中で使ってきたのが「木粉」です。呼び方は、きこ? もっこ? もっぷん?・・・何でも構いません!!

 しかしながら、この「木粉」の元となる木材が何でも良いと言う訳には行きません。ヤニの多いマツ類、スギやヒノキ、クスやキリなどの防虫効果を持つものは使えません。
 
 また、こうしたものが混じらない同質のものを安定的に入手できなければなりませんので、中々商品化に踏み切れなかった事情がありました。

 この度、往きつけの木工所の親方と相談し、見つかったものが虫エサに優しく、吸湿性の高い「ブナの木」の切粉でした。
 粉塵から微粒子状の切粉が混じったこの「木粉」は、雨の日や、水分を余分に吸ってもベタ付かず、サラリとした感じで虫エサにまとわり付き、滑ることなくハリに付け易いといった大きな特徴があります。
 また、虫にとっても優しく、魚にとっても違和感を与えず、自然環境に回帰するといった側面もあります。

 欠点はただ一つだけ、軽い為、風に吹かれると散失してしまうことです。・・・が、恐らく一度使ったら、これこそ求めていたモノだ!!・・と云う評価を頂けると思います。

 御入用の方は鱚介オリジナル工房のHPから、又は、小田原市酒匂の宮嶋屋釣具店でも扱っています。

追記
 「木粉」を掲載した所、多くの価格問い合わせがありました。
  価格は、50グラム入りで1袋200円+送料となります。

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

エサと木粉は分けて・・

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

使うときに混ぜる

Loading





-鱚介オリジナル工房

執筆者:

関連記事

「新・湘南テンビン」企画中!近々発売!!

「湘南テンビン」は、彼これ30年ほど前に流行った投げ釣り専用のテンビンで、考案の本元は茅ケ崎方面に住む投げ釣りマンだと聞く。・・これを実用化したのが彼の二宮秋雄さんだが、すべて手製で、4個もある丸目を …

Loading

鱚介アブミ 黒焼 予約終了のお知らせ

新旧のアブミ 先ずは、ご予約いただきながら未だ発送できない状態であることをお詫び申し上げます。  新しいキス針として既に10万本ほどの「鱚介アブミ」が造られているのですが、パッケージのデザイン等に時間が掛り、未だお手許に届けることが出来ません。  現在の見通しでは発売開始は22日頃からとなり、ご予約頂いた方には大変申し訳ないのですが、入荷次第、順次発送させて頂きますので今しばらくお待ちください。 また、数量限定でご予約頂いた「黒焼き」は、昨日をもって総量に達しましたので、誠に申し訳ありませ…

Loading

ケイムラ・フッ素コート 発売!

ケイムラフッ素コート 6号 先に紹介したキス針【鱚介アブミ:ケイムラフッ素コート】を、本日から販売開始しました。 「鱚介アブミ」は、細地で切れが良く鋭い刺さりを備えた素晴らしい完成されたハリです。しかし、この新しい「ケイムラフッ素コート」の鱚介アブミは、正直言って一つだけ未解決な点が残されています。 それは、「釣果につながる効果のほどが未知数である」と言うことです。・・・ならば、どうして未完のハリを売るのか?と云った疑問を持たれるのは当然でしょう。 しかし、小生の長年の経験から感じるの…

Loading

特殊スリーブの発売です!!

異口径スリーブです テンビン造りに欠かせない鱚介オリジナル工房特製の特殊スリーブ4種類を販売しました。 何れも工房独自の企画で精密機器メーカーに協力を得て製作したもので、高純度のステンレスSUS304を使っています。 特に異口径スリーブは、2本の異なった線径のハリガネを直線で繋ぐと云った、この世界には無い、全く新しい部材です。 作製に当たっては高度な日本の技である「絞り」の技術を駆使し、1本1本手造りされた貴重な品です。  また、ストレートパイプ・スリーブは、既存のスリーブと異なった長さを…

Loading

「半ぶら」テンビンオモリ

富士青タン 先に発表した「半ぶら」のテンビンオモリ、かなり好評価を頂いて居ます。 当方としては、ウッドガンをメィンに造ろうと思っていたのですが、実際には「半ぶら」はどんなシンカーでも造ることが可能なことから、各種の注文、或いは、当方では見たことが無い珍しいシンカーなども持ち込まれています。 ここに、最近作った半ぶらのテンビンオモリの幾つかを並べて見ました。

トップガンTV

ウッドガン・メタボ

ウッドガン・「ぽっ君」

FPシンカー デルナー黒

F…

Loading

2026年8月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

アーカイブ