昨日、少しは釣れているとの情報を得て、茅ケ崎の西浜に行ってみた。地元連の集まる通常「放送塔下」で3時間ほど粘ってみたが、小生には季節外れのイシモチ(30?)が1尾のみ、キスの顔は見られなかった。
ただ、地元常連諸氏は、1〜3尾釣れていた。型は13,4?が主だが、20センチ級も見られた。
エサは、青イソメに分があったようである。
そして今日、本当に久々にホームの平塚海岸「テトラ前」を狙ってみた。・・ 情報もなく、8時頃の海岸には釣り人は無かった。
最初、テトラ左に入ったが数投してもキスは居らず、チンチン(クロダイの幼魚)が1尾のみだった。
暫くして、テトラ右手に移動。・・・3色付近で小さなアタリを感じ、上げてみると13センチほどのピンギス・・、即、放流した。
しかし、その後、同じ距離で何と4回続けてヒット。型も最長18?。・・・最初の例に従って、釣れるたびに放流した。
結果、12時近くまで釣って6尾だった。・・・テトラ前、じっくり狙えばマダマダ釣れそうである。
因みに、ハリは、鱚介アブミ4号。ハリ上部に極小の蛍光玉ソフトを付けてみた。・・エサは、ジャリメを小さく付けた。