西伊豆・仁科大浜で34尾

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 昨日、久し振りに仁科大浜に釣行した。同行は、ベテランの域に差し掛かった大野青風氏とその子息龍作君。大野さんは篆刻の世界で活躍するが、最近は自邸農園で農作業にも汗を流すといった多趣多芸の持ち主である。・・今日は、投げ釣り初めてという龍作君の指南もつとめるらしい。・・らしいとは、私に気を使わせないために自分が教えるのだと、そう言っているのだ・・・。 海水浴が始まる前の一服、仁科大浜は静か。到着したのが午前7時、釣り人は数人のみだが、打ち上げられたゴミの量は多大。 実は、ここに来る前に東海岸の河津海岸で一投げしてきた。濁りが強く、波口が少しもんでいた。4〜5投して20センチ級を2尾。どうやら連釣り、数釣りが見込めないと判断し諦めたのである。 早速支度し、エサの東京スナメ、ジャリメを7点バリに交互に付け釣りを開始する。遠近探ったところ、何と居場所は1色から手前のそれこそ力イトの範囲だった。ただ、ここでも数は少なく、頑張っても見たが3連はタダの1回だけ。単品で、波口を細かく探る釣りに分があるようで直ぐに3点バリに替えてみた。 波口であるだけに、鱚介テンビンと軽量木オモリから伝わってくるアタリは鋭い。ただ、型は?と聞かれれば、ここでは自ずと知れた小型。15〜18センチが主体である。秋深くなると、20センチオーバーが連で釣れる事もあるのだが・・・。 12時まで粘る。結果はタイトルどおり34尾だった。まあ、まあ!!・・と言ったところだろう。 これからの伊豆の砂浜は何所も海水浴場に変身し、釣り人は近づけない。梅雨が明け、家族連れで伊豆に向かう方もおられよう。炎天下での釣りも厳しいから、そんな時は夜明けてから海水浴が始まるまでの数時間、早朝狙いをお勧めしたい。 どうやら、龍作君はシロギスのアタリに魅了されたらしい。マゴチも釣ったし・・。帰り際に確か、又こんどお願いします!!・・と言っていた。初めての人が、段々と上手になっていくのを見るのも楽しい。ならば、投げ方の初歩から指南してあげようと思う。ただし、小生のアッシー君になってもらうよ!! 親父と息子が同じ趣味を持ち、それに、そのうち孫が加わることだろう。そんな大野家の、ほのぼのとした釣行風景がフッと頭に浮かぶのであった。

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