徳島から帰って、今、我が家近くの茅ヶ崎方面でキスが爆釣しているとのこと、また、馬入のハゼも場所は変わったが相変わらず釣れているとのことである。・・・どちらとも、まだ行く間がないが、そろそろと思って居る。 写真だが、小生が「釣った魚」の最少記録的なものである。淡路島の漁港で釣れた「海ハゼ」の仲間であろう。6号の鱚介アブミに付けたジャリメを、確かに、口で咥えて、釣れてきたのである。 下の写真の鱚介マークは3センチで、ハリと魚体を比べると良く分かる。・・大きな口を一杯に開いて喰いついた、その姿を想像すると何故か笑えてくる!! さて、今回も徳島まで遠征釣行したが、過去10年を遡っての釣行回数を数えると、40数回となり、年平均4回以上となる・・・。 実は先日、小田原FMで「天気と釣り情報」を担当している村上繁郎さんから、そろそろしゃべりに来てほしい!との依頼を受けた。 今年は良く釣れたから、振り返ってそこら辺のことを話そうと思ったのだが、ふと、過去の事よりも「遠征釣行」に迷っている多くの釣り人が居ることを思い出した。 ・・それなら一層の事我が経験からの、そうした遠征釣行のイロハを紹介し、広く楽しい、投げ釣りの世界を広げてほしいと思ったのである。 そんなことで、今日10日(金)、小田原FMの午後7:00から「村上繁郎のビッグフィッシュ」で、村上さんと対談することにした。・・・これまで何回か出演しているが、相変わらずお喋りは下手である。・・でも、一つ、二つでも参考になることがあれば幸いなのだが・・・・。