今日は、茅ケ崎海岸の大キス爆釣を遠慮して、終盤を迎えた「ハゼ」の様子を見に行って見た。 早朝から約2時間、先日大きいのが釣れた小出川下流域の赤橋付近を丹念に釣ってみたが、大1尾、小4〜5尾のみだった。 深場に落ちたとも考えられ良く一緒する、北野さん、佐藤さん共々相模川本流を少し遡った深場を探ってみた。しかし、そこにはフグだけでハゼの姿は全く見えなかった。 川の水温はこのところの寒さでかなり冷え、今後さらに冷たくなることから、これからは益々ハゼは居ても口を使わなくなる筈だ・・。 ・・どうやら、今期の小出川のハゼは終了とみてよいだろう。また、来年を期待しつつ、使った道具を手入れし仕舞うことにした。 ハゼの終了を確認した後、茅ヶ崎海岸でキスを狙って居る和田兄さんの様子を見に行ってみた。 小さいワンド状の砂浜には、ウイークディには見られない多くのベテラン投げ師が隙間なく並んでいた。 和田兄さんは一番奥側の定位置で、女性投げ釣り師の宗像さんと並んで釣っていた。 兄さんのバッカンを覗くと、何と大きいのばかりが入っているではないか!・・24?が2尾居ますよ!・・と、満足そうな笑顔がこぼれた!!。 宗像さんは、左手の方に居たのだがダメで、ついさっき、ここに移動させてもらったとのこと。・・既に大物を3連でゲットしたと言いつつ、来ました!来ました!と言いながら、目の前で23?クラスを手にした。・・写真がそれであるが、その後も3連で来ました!!・・と、大いに釣れ盛っていた。 周辺の様子を見ていたがボチボチだが釣れて居る。中には、4連、3連と多連掛けする姿もあった。 まだ、この分なら当分楽しめそうだが、小生は明日は「餅つき」に呼ばれているので休み、25日から再度挑戦したいと思って居る。・・が、それまで大キスが残って居てくれれば良いのだが!!