ブランド“湘南銀ギス”の24センチが!

投稿日:

 聞き及んだのだが、大磯、茅ヶ崎、平塚の各浜の何処かで、落ちギスが爆釣していると言う。 残念ながら、そうした釣り場に行く機会を失っており、何時も、早朝の一時だけホームの平塚海岸で投げている。 でも、そんな中、小さいのに混じって大物が来る! ・・数は数尾と少ないが、時折20センチオーバーが気持ちよく竿先を揺すってくれる。  今日はその数尾の中に、少し大き目の24センチが居た。・・写真を撮りながら、ブログのタイトルには、ブランド“湘南銀ギス”と書こうか? ・・そんな思いが過った!! 喰ったエサは、鱚介アブミ6号3本バリの1本に、小さく付けた「岩イソメ」の塩漬けだった。・・最近、青イソメを使っているが、2尾目、3尾目も、青には見向きもせず岩イソメだった・・。

Loading





-未分類

執筆者:

関連記事

久々のアタリを楽しむ!!

 実は今、管理組合の理事を終り、40年たった我が家のリホームを行う準備をしている。 溜まった荷物は多く、処分するものも多い。住んで居ながらのリホームだから、一部屋ずつ移動しながらの工事となる。ともかく、要るモノ、捨てるモノの仕分けをしながら整理しているのだから時間がかる。 もう、1っ週間近く、こんなことをやっていた。  ・・・てなことで、今日は日曜日、女房の許しを得て久々に馬入川河口に行ってきた。コロナは明日には解禁?となるようだが、観光地でもないこの浜にもともと人は来ない。仲間の釣り人だ…

Loading

no image

和竿でシロギスを釣る会

 昨日、横浜竿の「汐よし」さんが主宰する「和サオでシロギスを釣る会」に、久保秀一さんとともに参加させていただいた。 船宿は、横須賀市の久比里にある「山下丸」。総勢16名で、その道の達人ばかりである。  午前8時、船は平作川を下って海に出、三浦海岸沖に着く。水深は4〜5メートルか、・・入れてすぐに15、6センチの可愛いヤツがきた。だが、メゴチがやたらと多い。・・うかうかしていると一荷で付いてしまう。 出船時にあった南の風が強くなり、魚の食いも悪い。船は移動するが、特に小生側の右舷は良くないようだ。 し…

Loading

沖縄・・ホシギス(二)

村越正海氏のホシギス1月24日、沖縄の夜明けは遅い。それにしても昨晩は良く飲み良く食った。だが、二日酔いの気配も無く6時には目が覚めてしまった。ホテル・サンルートを午前8時出発。二日目の今日は、沖縄のもう一方のキス「モトギス」を狙う積もりである。ホシギスの釣季は10月から3月頃といわれ、モトギスは夏だと聞くがどうだろう。向かった先は東海岸。女子プロゴルファー宮里藍の故郷である、東村の「平良湾」であった。漁港堤防を村越さん、浜部を私と分散して試してみる。だが残念ながら、何一尾掛かるものは無か…

Loading

no image

平塚海岸、束越え

 平塚海岸で秋ギスが釣れ続いている。時として、姿が見えなくなるが、直ぐに戻ってくるのが今シーズンの特性のようだ。 昨日、遠投すればヒネが来ようと固めの竿を持って投げてみた。しかし、その期待は裏切られ、何と、ほんの波間でピンギスが入れ食い状態なのである。硬い竿でピンギスを釣るのは面白くは無いが、20数尾を釣って近くの釣り人に進呈してきた。 さて、本番は今日だ。曇り空で、北の風が強く寒い。だが、平塚海岸は北風には強く、波は抑えられている筈。通称、駅下と呼ばれるビーチセンター前のテトラ群の前に行ってみた。…

Loading

船酔い・・・

静かな日のカワハギ船団こんな時間に書き始めたのには訳がある。 今日は、小田原漁港から解禁直後の大型のシロギスを、一人狙う心算で6時に家を出た。しかし、どうも胃の調子がすぐれない。このままであれば“船酔い”間違いなしだ。・・そんな思いがよぎり、途中、国府津インターから戻ってきてしまったのだ。 私が、船にも乗ることは何回か書いた。お読みいただいてる方には、鱚介さんが船酔い?・・と疑問をもたれるだろう。確かに、少年時代をすごした二宮の実家には和船があったし、漁師の船にもよく乗せてもらった。だから…

Loading

2024年5月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

アーカイブ