直近では、今日、平塚海岸のテトラ前でクロダイが釣れた。あまり嬉しくは無いが、今シーズン初の大物外道である。
エサは、ジャリメの1ッ匹掛け。ハリは細地の鱚介アブミ6号だった。ノビもせず、折れることも無く、安心して使えるキス針である。
ついでに言うが、鱚介オリジナル工房ではシーズンを前に、鱚介アブミの「ケイムラ」4号、5号、6号、全3種類を品揃えした。
さらに、今、このケイムラにフッソコート加工を施した鱚介アブミを造っている。状況からすると「6号」を先行し、近々の中に発売する予定。・・・怪しく光るケイムラに、サクッと喰い込むフッソコートした鱚介アブミ、どうぞご期待頂きたい。
話はそれてしまったが、ここ平塚海岸のテトラ群付近では、ポチポチ!と釣れ始めてはいる。しかし、後が続かない。でも、釣れた銀ギスの型は良く20センチオーバー。・・これならば、少し気を入れて攻められよう!!
さて、長いこと釣行記を書いて無かったが、それは大して釣れてなかったからで、それでも、振り返ってみると南伊豆方面では、数こそ少ないが確実に上向いてきたことは事実である。
行きつけの宮嶋屋釣具店には既に「東京スナメ」が入荷している。それを持った期待の釣行だが、残念ながらその効果を確かめるまでには至っていない。
正直言って、東京チロリはもう少し水温が上がらないと効果が見られないような気がする・・。これはあくまでも小生の感じなのであるが、皆さんはどう感じているだろうか??
写真で追うと次のようであった。
少し細いサイズだったが2尾いた。
久し振りに女房サービスで釣行。なんと彼女が23センチを! ・・・顔が隠れる程度の大きさだった??
この日の釣果はこれだけだった。
この日は、23センチを頭に釣果は7尾だった。数日前に豪雨があり、水温が下がった中での釣果である。