梅雨とは言え、有り難いことに足踏みしている。そんな合間に平塚海岸に行ってきた。 早朝5時からやったが、さっぱり釣れない。・・・やっとアタリが入ったのは、8時頃からだった。 ・・・その一投に来たのは18、20センチのダブル。そして、暫く間をおいて連続3尾が来た。 エサは、東京スナメとジャリメ、青イソメを使ったが、全てはジャリメだった。エサを大きく付けても齧られるだけだったので、ハリ一杯で切り、垂らしを無くしてみた。それが正解だったようである。 5色一杯に投げ、慎重にアタリを取りながらの3尾連続だったが、それら全てはハリは飲み込まれず、口元に浅く掛っているだけだった。・・・食いが浅いのである・・。 今日は8時から喰い始め、これからと言う状況だったが・・・、残念ながら今日は横浜で神奈川県栽培漁業協会の評議員会があり、これに出席せねばならない為9時30分で引き揚げた。 写真トップのサオ立ては、残り1本となった貴重な黒シャフトのアワビ巻きである。自分用として拵えた。 なお、ワインレッドのシャフトは残り30数本であるが、全てアワビ巻きシリーズとし、近々その新調したものを発売する予定である。なお、これが捌ければ、後を補給することは難しく、これが最終のサオ立てとなる。