今日は少し早めに起き、何時ものテトラ左側に行ってみた。昨日は、5色半付近で釣れていたが、持ちサオがカムイであったため無理な投げを止め、テトラ前で小さなヤツを2尾釣って引き上げた。帰りがけ、バケツの中に元気に泳ぐ姿を見、思わずリリースしてしまったのである。
エサは、東京スナメに分があったようで、昨晩、近くの釣エサ店で入手できたため、少し気を入れて出かけたのである。
早朝は肌寒くあったが、水温はこのところ確実に上がっている。4月12日に初めて17℃を超え、以降14〜15℃に下がったこともあるが、ここ数日は16℃台で保たれている。この状況から18℃台突入は間もなくだろう。・・・18℃(〜23℃)になるとシロギスの活性が一挙に高まり、本格的なシーズンインとなると言われている。
今日は、5号×7本バリ仕掛けで、東京スナメを小さく付けて望んでみた。
結果は写真の通りだが、どれもハリは唇に浅く掛かっているだけだった。・・・喰いが浅いことが分かる。多分、キスは、そっとエサを咥えて体液を吸い込む程度の活性しかないと見たのである。・・・ならばと小バリに小エサとしてみたのである。・・・正解だったと思う。
10時30分まで頑張り、今期初めて「ツ抜ける」ことができた。・・・なお、この中に、昨日リリースしたヤツは居なかった??(笑)
明日は、伊豆半島方面を探方したいと思っているのだが・・・どうだろう???
平塚海岸 上昇の気配!
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執筆者:高澤鱚介