釣友・人物・恩人

平塚海岸・・しばし休息中?

投稿日:

画像(180x134)・拡大画像(479x359)

流石!の大型2連!!

 喰い続いた平塚海岸のシロギスは少し遠のいたようだ。今日で、連続7日の釣行となってしまった。しかし、寂しいことに釣果はたったの2尾のみであった。・・これで今期は終了・・再び秋に・・と言うことに、・・そう成るか否かは断言できないが、まあ、しばし休憩中としておこう。

 この日は、家族サービスを兼ねて力石一穂君が久々にここに遊びに来てくれた。力石君のことは投げ釣りをする方なら誰も知っている。彼は、G杯・・“がまかつ”主宰の全国シロギス投げ釣り大会を3回も勝ち取っており、現在、同社やサンラインのフィールドテスターとして活躍する他、多くのトーナメントで活躍している人物である。

 ・・久々にこの平塚海岸に、と言ったのは意味がある。年に何回かは訪れはするが、彼が投げ釣りの世界で活躍する土壌を耕したのが、紛れもなくこの平塚海岸なのだ。
 更に云えば、若かれし頃、奥さんになった人とのエピソードを秘めた海岸でもある。・・これ以上は云うまい。とは、云うものの、今日の同行者は二人の間に育った娘さん、実穂さん(小3)である。
 その頃から付き合いのある小生にとっては、何ともそれが、久々に・・と感じた次第なのである・・。

 今日の海岸は日曜日とあって早朝から賑やか。・・しかし、居ないのである・・シロギスが。
 諦めて帰ってしまう釣り人も多かったが、流石、力石君は違う。6色半ですよ!・・居ますね〜と言いながら、実穂ちゃんにも釣らせている。
 彼は、居場所さえ察知すれば、トーナメンターとしての普段の鋭い動きに変化する。1尾、2尾と釣果を重ねていく。
 
 遠投用の道具の持ち合わせがない小生は、なすすべも無い。

 彼は、住まう群馬県の高崎を出て、今朝4時少し過ぎにはここに来ている。そして、昼には帰路に着くと言う。全国の海岸に遠征する彼としては、ごく普段の生活らしいが、その行動力があってこそ、全国制覇3回の偉業が出来たのかもしれない。秋には報知名人戦の決勝があるという。

 まだまだ、彼は活躍するだろう。・・・娘の美穂さんは、優しいお父さんのそんな凄さは知らない。
 だから、「もし、オリムピックにシロギスの投げ釣り種目があれば、お父さんは日本の代表選手になる人なんだよ!」っと、そっと教えておいた。
 今日は、お父さんに手伝ってもらったシロギスのアタリをどう感じたかは判らない。でも、“今度来るときは自分で投げるんだ!”と、笑顔で張り切っていた。

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

実穂ちゃん ご機嫌!

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

優しいパパ!!


Loading





-釣友・人物・恩人

執筆者:

関連記事

服部名人の逝去を悼みます

(久保秀一氏撮影) 服部名人の逝去をお知らせしたところ、多くの方から私を通じての弔意が寄せられました。戴きましたお言葉は私の方から霊前に報告させて頂いたことを先ずお伝え致します。ありがとうございました。 和田湘南斎場で行われた通夜、告別式には、釣界で関係された多くの方が弔問に訪れ、生花、弔電の数も本当に沢山の方から届いておりました。葬儀はご家族やご友人が見守る中、供僧を連れた僧侶のお経がしめやかに唱えられ格調高く終わりました。 釣りの歴史に残る偉大な服部善郎釣名人の葬儀のお手伝いに、その一…

Loading

新たなる釣友

新旧の釣師!! 最近、一人の青年が「本当の投げ釣りを憶えたい!鱚介先生、教えてください。」とメールや電話を入れてきた。 そう言う彼は、いろいろと釣り雑誌等で勉強をしているらしく、先ずは、○○○の最新モデルのスピニングを買いたいとも云う。メールからも、しゃべり方からも素直な青年であると分かったが、やはり顔を合わせないと・・・。そして、行きつけの小田原酒匂の宮島屋釣具店で落ち合った。 写真が彼である。まあ、名前だけは紹介しても差し支えないだろう。上村大介君(36歳)といい、新橋で飲食店を経営す…

Loading

村越正海は開高健を超えたか?

鱚介と今日の話は何時もより長くなる。御用とお急ぎのある方は後段から読んでほしい。では、前段・・行こう。過日、3月末だったと思う。ある夕刻、村越正海氏からの電話。今日あたりどうですか?との誘い。シャワーを浴び1時間後に平塚市内の奄美酒房「水連洞」に行く。そこで紹介されたのが小学館「文芸ポスト」編集長の松本幸則さん。会話から知ったのだが、彼はジャーナリストとして、例えば「ペルー大使公邸人質事件」で現地取材などに活躍した熱血記者であるらしい。当然のこと、会話は釣り談義が中心となるのだが、その日は…

Loading

職業釣師の悠々釣記

初版本とともに一人の職業的フィッシャーマンが、釣りに挑む姿を文字と写真を使って赤裸々に紹介してくれたのが、このタイトルの本である。自身を“職業釣師”と言えるのはただ一人、村越正海氏をおいて他にないだろう。また、“釣り師は彼の天職である”とも紹介されている。 正に私自身もそう思う。長い付き合いの中で、彼が「釣りに対して良くもそこまで頑張れるのだろう。」と、しばしば考えることがある。しかしそれは、それが彼自身の聖職であり、それ以上にプロフェッショナルだからだろう。とは言いながらも、実は、彼は心…

Loading

服部名人 県から表彰!!

橋本所長から受賞を!この度、釣り名人:服部善郎氏が神奈川県環境保全功労者として、湘南地域県政総合センター所長表彰を受賞されました。服部氏は、私にとっても近付きがたい釣り界の大御所であり、氏をこのブログで取り上げることなど、本来であればとても恐れ多いことである。だが、この表彰は私にとっても大いに嬉しいことで、ことに、このカテゴリーが「自然保護功労」であることにある。もう少し言えば、釣り人がこの種の公的な表彰を受けることは皆無に近く、釣り人を対象とした異例の表彰であると知ったからである。そんな…

Loading

2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

アーカイブ