高澤鱚介 Sea Side Blog

投げ釣り研究家

2019年11月17日(日)

ウッドガン・アワビ [鱚介工房:逸品紹介]

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27 25 23 20号

 写真は、アワビ貼りのウッドガンである。実は、これは12月8日開催の、仲間と運営している小さな投げ釣り大会の参加賞である。大会運営で困るのが、気の利いた、心の籠った参加賞を参加人数に合わせ仕入れ、返品が無いよう的確に揃えねばならないことだ。
 
 そんなことから、毎回、数を調整できる小生の鱚介オリジナル工房のモノで引き受けている。ただ、小生にとっては、これを商売と結び付けて見られると迷惑であり、これ以上、賞品等での関係(売買)を強めることは好まない。
 
 ただ、しかし、まあ、でも、普段お世話になっている釣り人仲間に対し、工房からの感謝の気持ちとしてお返しできるチャンスではあるから、多少の出血サービスは厭わない・・。

 そこで今回は、思い切ってウッドガン:スリムの「ぽっ君」にアワビシートを貼った「ウッドガン・アワビ」を造ってみた。効果は定かではない。だが、美しく神秘的な輝きを持ったアワビが、容易にキスを引き付けるような気はする。

 この種のアワビ貼りのシンカーは、欲しくも販売は無く、自分で作るか誰かに頼むしか手に入らない。・・・造るとなると部材そのものが高価で、・・・造っても売れる自信は持てないから、当工房では特注以外は販売していない。

 今回は、50人くらいの参加を予測して、60個ほど造ったがどうだろう? 今のところ、未だ参加者募集をしているようだから、これから申し込んでも貰えるチャンスは有りそう。ただ、造り手としては、貰ったら使って欲しい。・・・奇麗だし、貴重だから飾っておこう!・・では困るのである!!

 参加者の皆さん、大いに期待を!!

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種類は 日本アワビのブラック ニュージーランドアワビのブラック&レッド


Posted by 高澤鱚介 at 07時15分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2019年11月16日(土)

能登、狼煙漁港に大ギス挑戦!! [投げ釣り釣行記]

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雨風の中、27pが・・

 12日の夜中、何時もの釣り仲間4人で能登半島先端の狼煙漁港まで、落ちギスを狙いに行ってきた。
 今年7月、千里浜、曽々木海岸を狙って来たとき、50年前、狼煙海岸には広い砂浜があることを思い出し行ってみたのだ。ところが、そこには大きな堤防に囲まれた漁港が出来ており、右手にわずかばかりの砂浜が残されているだけだった。
 でも、砂浜に造られた漁港だからきっと海底も砂で、大ギスがいるはずと思い短時間だったが竿を出してみた。・・・正に居た!明雄さんが27p?、皆、20pオーバーを数尾釣ったのだった。
 実は、佐渡ヶ島の大キスは11月からが本番で、底が砂である多くの漁港で釣れる。・・・・それを思い出し、必ずこの狼煙漁港にも居る筈、外海が荒れれば静かな漁港に入ってくるに違いない。ということで、遠征を狙っていたのである。

 その願いが急遽整い、エイヤッ!!と決め込み出かけたのである。13日の早朝・・・、流石にここまで来るには時間がかかる。途中、千里浜にも寄ったのだが、大荒れの後で車は走れず、また、曽々木海岸で竿を出したのだが、キスの顔は見られなかった。そんなことで、到着は午後1時を過ぎてしまった。・・天気は良く、静かな海面が待っていてくれた。

 早速、竿を出す。・・・この度も、確かに居た! ただ、尺に届くようなやつはいなかったが、27〜23センチ級のジャンボ級は居た。また、釣れたのは20pオーバーと型は良く、各自大いに堪能できた!!
 
 その晩は、民宿「漁師の宿」に泊まり、親父さん(狼煙魚組の組合長さん宅)が釣った魚料理を堪能・・・、ただし酒は控えざるを得なかった。この一か月間、少し体調を崩していて、今回は回復の確認状態を探る釣行でもあったのだ。

 翌日は強風と時々雨の中、ダウンジャケットの中着を着、久しぶりに雨支度をして竿を出した。堤防は色々な向きで造られているので、風を背にして問題なく釣りはできた。・・・この時は、各自ばらばらに散っての釣りとなったが、結果は海岸を仕切る堤防から投げた滿雄さんが一人、大きいのばかりを釣ってきた。

  

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里山街道からかほくの海

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千里浜は通行止めだった

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千里浜・・

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仲間はこの3人


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曽々木海岸東

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曽々木海岸西

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狼煙漁港 中央小堤

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満雄さん初物


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春雄さんも!

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明雄さん、ちょっと小さめを!

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満雄さん

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キスケの26p


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大きなハゼが居た!

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午前中の釣果です


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4連が・・・

 14日、昨晩は狼煙から富山県側の氷見まで戻り、ペンション風の民宿「氷見っ子」に泊まった。3年前、ぷーさんたちと来た時に泊まった宿で、料理の美味しさ、部屋の清潔さにも釣られて、今回もお世話になった次第・・。夕食も朝食もとても満足できるものだった!!
 
 さて、この日は、ご当地に住まう吉野海洋君が顔を出してくれ、彼の案内で島尾海岸に行ってみた。ただ、島尾海水浴場は、小生の一投目に20センチ級が一荷で釣れたが状況は良くなさそうだ。・・・と言うことで、3キロほど先の雨晴海水浴場?あたりに移動した。

 そこでは小振りながら、3色付近、ジャリメの一匹付けで良く釣れた。時間的には2時間ほどだった、3連、3連、3連と続き、欲張って4本バリにしたところ一度、4連パーフェクトがあったものの後が続かなかった。でも、数を数えたら32尾・・・。帰る間際にこれだけ釣れたのだから、大いに満足出来るものだった。

 恐らく例年だと、ご当地ではとっくにキス釣りは終わっている筈、この状況を見ていた地元老人達には少しショックだったかもしれない。だが、多分、恐らくここらで終了だろう・・。天気予報では、数日後には冬将軍が来そうなことを言っていた。

 小生にとっては、今年最後の遠征で、自らの体も回復を感じることができた。また、新たな気持ちで釣りに出かけられる自信が湧いてきた。

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島尾海岸

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雨晴海岸

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満雄さん4連!

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明雄さんにも4連が・・・、


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最後に揃って3連が!!

Posted by 高澤鱚介 at 10時31分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2019年10月09日(水)

ヒザ痛・・完治に近し! [思い・雑感・・あるまま]

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ふれあい平塚ホスピタル

 たった1本の注射で、一年続いた左膝関節付近の痛みがウソのように消えた。・・このことについては、先のブログで「痛みは取れた!」と言い、その後、西伊豆釣行で「釣りクーラーを担いで100段もの階段を上ったが痛みは感じなかった。」とも書いた。
 さて、注射を受けてから3週間が経ったが、幸いにして今も痛みは発症していない。・・・が、今日、病院に行ってきた。
 医師に感謝の意を伝えたかった事、不安解消のために貼る湿布薬を貰うためであった。同時に、私にとってこの奇跡的と思える治療が、どのようなものだったかを知りたかったのである。また、多くの同類患者の参考になればと思い、ここら辺のことを少し、ブログで紹介しておきたいとも考えていたからだ。
 
 病院は、平塚海岸に近い小生が住む団地の道を隔てた西側にある。「ふれあい平塚ホスピタル」と云う。以前は「杏雲堂病院」があった所で、12年前に敷地の再開発で建て替えられた、静かな環境下にある清潔な地域医療の中核病院である。
 お世話になったのは「整形外科」の石渡義和先生。・・今、行われているラグビー世界選手権に出られそうな立派な体格をした明るい感じの先生である。整形外科の診療は毎週、月、水、金の3日で、石渡先生は水曜日の午前、午後を担当する。・・行くなら、出来るだけ事前の電話予約(0463‐22‐4105)をした方がよい。
 
 さて、先生の診立てでは、私の病気?は、広い意味では「変形性膝関節症」に当たり、ヒザの関節軟骨が老化や外傷、肥満などによって変形し、神経に触れて痛みを感じるのだそうな・・。・・・で、あれば、これまで受けた治療と同じように、先ずはレントゲンを撮って、あーだこーだと説明を受け、最後には痛め止め?「ヒアルロン酸」の注射をされるのだが・・・。先生はそれをしなかった。初診であっても、レントゲンも撮らなかった。
 78年生きてきた経験値から感じた原因、症状、受けた医療、勝手な自己治療などをきっちりと聞いてくれた。・・痛む膝の部分を触診で探り当て、最後に「腱(筋肉の端っこにある筋)を痛めている」と判断してくれた。
 私自身、まちの整形外科医院で、痛めたのはヒザに荷重が掛かる投げで「じん帯」に問題があると何度も訴えたのだが、所詮素人の言い分、聞き入れて貰えなかったそのものだったのだ。

 石渡先生はそうした判断のもと治療室に移動し、1本の注射を痛む患部に射したのである。・・・確かに痛かった! 多分、注射針の先端が筋の神経に触った?刺さったのだろうか?? でも、注射を終え診察室に戻った時には、それまでの痛みは全く無くなっていたのである・・。確かにヒザ全体が麻酔にかけられたように感覚がなくなっていた。

 今日これをお聞きしたところ、注射液には2種類の効果を持つ薬が入っており、一つは痛みを抑える麻酔、もう一つは痛めた筋の炎症を治す薬であるとの説明だった。
 先生は、これが上手く効果的に作用したのだろうと言う。

 未だに痛みは無い、普通に歩けるようになりつつある。・・と言う私の言葉を聞きながら、多分、先生自身も診療への手応えを感じて居てくれたに違いない。
 ・・・そんなことを思いながら、多めの湿布薬を貰って帰宅した。

 未だ、完治したと確実に言える段階ではないが、今回の経験から、改めて現代医療技術の高まりや、石渡先生の診立てと適切な治療に対し深い謝意を覚える。
 私のような事例が、どこにでも通じるのか否かは分からないが、同じような苦しみがある方は、一度訪問していただいてみたらどうだろう。・・・最近よく聞く、セカンドオピニオンの大切さについても、今回の経験を通じて知ることもできたのである。

Posted by 高澤鱚介 at 15時02分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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プロフィール

高澤鱚介

高澤鱚介 (本名:高見澤 佑介)
 1941年東京に生まれ神奈川県の相模湾に面した二宮町に育つ。少年時代に竹サオに木リールでシロギス釣りの基本を覚え、以来、変遷する最先端の投げ釣り界で過ごす。「高澤鱚介」の名で長らく釣り誌等に執筆、NHK・TV等の釣り番組にも出演。昔日のオリムピック釣具のテスターとして、また、全国の釣り場環境保全に取り組むNPO法人イエローガイズ専務理事として長年に渡り活躍。現在、公益財団法人神奈川県栽培漁業協会の評議委員、全国釣り団体協議会の公認フィッシングマスター。さらに、釣り団体が主催する釣り行事や各地で開かれる釣りクラブの懇親会等に参加するなど、シロギスを求め全国を行脚中。同時に、近時は船のシロギス、カワハギ釣りにも挑戦中。一方、本物の釣り道具を伝承すべく「鱚介オリジナル工房」を主宰、鱚介テンビン「真打ち」や、ウッドシンカー「SMABS」、多連仕掛け巻き、オリジナル竿立て等々の名品を手がける。(神奈川県平塚市在住)

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能登、狼煙漁港に大ギス挑戦!!

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