高澤鱚介 Sea Side Blog

投げ釣り研究家

2017年02月14日(火)

三浦半島・小網代のカワハギ [船釣りを楽しむ]

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久保師匠の笑み!!

 2週続けてカワハギ釣りのチャンスに恵まれた。昨日の今日、師匠の久保さんから小網代のカワハギに行くがどうか?との誘い、・・・この日も、二つ返事で決めてしまった。

 実は、先の烏帽子岩周辺のカワハギ釣りで反省したこと、学んだことを実戦で試したかったのだ。

 小生、以前はカワハギ釣りでは一般的なベイトリールを使っていたが、どうも馴染めないでいた。・・3年ほど前、村越正海さんのスピニング・カワハギに魅せられ、今はこれが自分流の道具となり、釣りとなっている。
 
 竿は、横浜竿の汐よしさんに特注で造ってもらったスピニング用の和竿・・。それにスピニングリールは、ルアーなどに使われるモノと違う「磯」で使われるレバー付きタイプである。
 ただし、そのものはレバー部分が長すぎ使いづらいので短く切ってしまった。これにより、自分なりの中オモリの上げ下げ、誘いなどがスムーズにできるようになった。

 さらに、ライン(道糸)はPE1号を使っていたが、今日から8本撚の2号と太くし、リーダーは無くした。また、オモリは木綿糸で結び、根掛った時に少し力を加えれば切れるように、いわゆる捨てオモリを覚悟したのだ。
 
 言うなれば、カワハギ釣りは根掛りとの戦いでもある。・・・小生はどうも人と比べてトロイのか、良く根掛りしリーダから切れてしまったり、仕掛けやオモリが根に取られる確率が高い。・・・まあ、そんなことで根掛り対策を万全に考えた装置で固め、愁いを無くした釣りをしたかったのである。
 
 小菅裕二船長が言うには、今日は昨日までと違って急に水温が下がり15℃台。だから、食いも極端に悪くなった。・・・確かに食いは良くない。でも、そうは言いつつも、どうしたものか小生は順調??に滑り出すことが出来た。

 新米が何をか言わんや!・・であろうが、そろそろ自分なりに納得できる釣りがしたい。・・・実はもう一つ、烏帽子岩周辺の釣りで学んだと言うか、確認した釣りに専念してみたのである。
 一言で云うと、底にエサを這わせ、そのまま暫しほって置き、ゆっくりと優しく中オモリを上げ、そっとアタリを聞くように誘ってみるのである。
 
 どうやら、これが自分の性にあったのだろう。竿頭の久保秀一師匠の19尾(今季の最低記録だそうな)に次ぐ、15尾は大出来だ。・・この日は、最後まで自分なりの釣りを通すことが出来た。・・敢えて言わせて頂くのなら「敢闘賞」だと思う・・。
  
 以前から、カワハギ釣りには一つ自信が持てなかったが、この連荘の釣りで、どうやら面白さが分かってきたような気がする。
 ・・それは甘い、マダマダ波があるはずだ! 浮き沈みしながら少しだけ上手になってゆく!! 生涯答えが出せないのがカワハギ釣りの奥義だ!!!
              などと、何処からかそんな声が聞こえもするが・・・。

 

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裕二船長

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小生です


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和竿と竿置き

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レバー付きスピニング


Posted by 高澤鱚介 at 17時53分   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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プロフィール

高澤鱚介

高澤鱚介 (本名:高見澤 佑介)
 1941年東京に生まれ神奈川県の相模湾に面した二宮町に育つ。少年時代に竹サオに木リールでシロギス釣りの基本を覚え、以来、変遷する最先端の投げ釣り界で過ごす。「高澤鱚介」の名で長らく釣り誌等に執筆、NHK・TV等の釣り番組にも出演。昔日のオリムピック釣具のテスターとして、また、全国の釣り場環境保全に取り組むNPO法人イエローガイズ専務理事として長年に渡り活躍。現在、公益財団法人神奈川県栽培漁業協会の評議委員、全国釣り団体協議会の公認フィッシングマスター。さらに、釣り団体が主催する釣り行事や各地で開かれる釣りクラブの懇親会等に参加するなど、シロギスを求め全国を行脚中。同時に、近時は船のシロギス、カワハギ釣りにも挑戦中。一方、本物の釣り道具を伝承すべく「鱚介オリジナル工房」を主宰、鱚介テンビン「真打ち」や、ウッドシンカー「SMABS」、多連仕掛け巻き、オリジナル竿立て等々の名品を手がける。(神奈川県平塚市在住)

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